楽天経済圏に移行しながら、楽天ポイントを効率的に貯める事を試みる実体験を綴るブログ【随時更新】
■私の楽天経済圏への移行順【予定・変更あり】
1.会員登録
2.ボーナスチャンス
3.楽天銀行
4.楽天カード
5.楽天ポイントカード
6.楽天ペイ
7.楽天アプリ群
8.楽天SPU
9.楽天スーパーセール・お買い物マラソン
10.楽天ふるさと納税
11.楽天でんき
12.楽天モバイル
13.楽天保険
14.楽天証券
15.楽天関連株
16.その他
■楽天ポイントの効率的な貯め方も【随時更新】
個人的学びを綴ってまいります。現在も自分の環境に合わせ独自の順番で、ゆっくり楽天経済圏に移行中ですが、それぞれの移行体験、失敗談、もっとこうすればよかった等々含め、本ブログに綴ってまいります。何らかのご参考になれば幸いです。また、もっと別に良い方法が出てきたらそちらも書いていきますね。
何もかも全部を楽天にしている訳ではありませんので、その辺り、どういう風に悩みつつ併用しているかも書いていきたいと思います。併用は主に、Amazon、ドコモ経済圏(ドコモユーザー/dカード/dポイント/d活)、メルペイ、LINEポイントでしょうか。あと、auPay(+Pontaポン活はこれから)、PayPay(Yahoo+LOHACOはこれから)も使ってます。他も何かあるかな。随時追記いたしますね。
▶︎楽天SPUだけはこちら「楽天SPUとは?16倍の内訳や倍率アップにオススメの楽天系サービスを紹介。」にまとめております。
▶︎注意点のみはこちら「楽天市場・楽天経済圏・楽天スーパーセール・お買い物マラソンの注意点まとめ」にまとめております。
● ● ●
楽天経済圏(楽天エコシステム)とは
楽天が運営するサービスを使って、楽天ポイントを上手に使うこと、だと理解してます。
楽天経済圏→貯蓄→投資への流れ【実体験中・変更あり】
- 日常的に、自分が使えそうな楽天サービスを使って、楽天ポイントを効率的に集めます。
- その楽天ポイントで、日々の生活費・固定費を削減します。
- 削減した分、緊急時でも平常時でも、何にでも使える現金がお手元に残ります。
- その現金を、防衛資金(働かなくても1年〜3年暮らせるぐらい)の為に貯金・貯蓄します。
- ある程度の防衛資金が貯まったら、余剰資金で、自分自身と金融系への投資を増強し、稼ぐ挑戦も続けます。
1.楽天の会員になる。
まず、楽天市場公式サイトから楽天の会員になります。
楽天会員は手数料・入会金なども無料です。
スマホの方は下記の場所にありますので、必要事項を入力して、登録しましょう。
パソコンの方は、トップ画面の右の方に「楽天会員登録(無料)」がありますので、そこから入って、登録しましょう。
楽天の会員になったのは9年前ぐらいでしょうか、確かAmazonで売り切れてたものを買った気がします。SPUが高いと楽天ブックスの方が安いですが、ポイントキャンペーンで大量購入する場合だとアマゾンの方が安い場合があります。ただ使い勝手(見た目?)はアマゾンの方が良いかなと感じます。Kindleもありますもんね。
2.スタートボーナスチャンス&サクサクスタートボーナスチャンスにエントリーします。
https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0da5da8c.7b3abc5a.0da5da8d.be20386e/?pc=https%3A%2F%2Fevent.rakuten.co.jp%2Fgroup%2Fsbc%2F
楽天会員になったら、
次に「スタートボーナスチャンス」と「サクサクスタートボーナスチャンス」にエントリーしておきましょう。
ボーナスチャンスとは、初めてそのサービスを使って条件を達成することでポイントが貰えるキャンペーンです。
1回エントリーしておけばいつまでも対象になっている訳ではなく、毎月エントリーが必要ですので、そこだけは注意が必要ですね。
● ● ●
ちょっとめんどくさいと思われるかも知れませんが、サービスを使う使わないは別にして、エントリーしておきましょう。
条件達成し、ポイントが貰えるかもしれません。
今後も対象サービスが増えるとのことで、気になったサービスがあれば条件を確認して使ってみましょう。
私も使ってみたら、ブログに書いていきますね。
内容や条件が変更している可能性がありますので、必ず、公式サイトにて現時点での条件を確認してくださいね。
>>こちらにもう少し詳細な内容などを書いております。見てみてくださいね。
これ全然知らなかったので、自分、かなり取りこぼししてますね。。もっと、こう、楽天サイドからの強いアピールが欲しかったですね笑。
条件を達成するかしないかは別にして、エントリーしときましょう。1サービス1,000ポイントとか貰えるので、結構な額になりそうです。
3.楽天銀行に口座を作ります。
私はそうできなかったのですが、楽天銀行の口座開設と、楽天カードを作るのは一緒の時期の方が良いんじゃないか、と感じています。
私自身は、楽天カードが先で、随分後に楽天銀行の口座を開設しました。
どちらも普通のやつ(GOLDなどではない)です。
その後、楽天カードの引き落としを楽天銀行に変更しました。
楽天カードの引き落としは楽天銀行じゃなくてもOKです。
なのですが、ここでは楽天経済圏に移行するという名目がありますので、変更して使い勝手を見ていきたいと思います。
なので、それを最初に一緒にやってしまえば、楽だと思いましたよ。
- 楽天銀行の口座開設(楽天銀行デビットカードを作る。クレジット機能はつけない)。
- 楽天カード入会(年11万円以上使いそうならGOLDでもOK)。
- 楽天カードの引き落としを、既に開設している楽天銀行に設定する。
楽天銀行のメリット
- ハッピープログラム会員なら、ATM手数料が月最大7回無料。
- ハッピープログラム会員なら、他行振込月最大3回無料。
- コンビニATMで24時間365日利用可能
- デビットカードで楽天ポイントが貯まるし使える
- 楽天カードの引き落としを楽天銀行にしていると、普通預金金利2倍、ポイント獲得、SPUが+1倍に、など
https://www.rakuten-bank.co.jp/merit/
ハッピープログラムとは、
口座残高や取引数で変化するランク制度です。
ランクが高ければATM手数料/振込手数料が無料になったり、その回数が増えたりします。
給与/賞与/年金受取で、振込手数料翌月3回無料などもあります。
https://www.rakuten-bank.co.jp/happyprogram/
楽天銀行のデメリット
- ハッピープログラムのランクが高くないと、振込手数料などが他より高い気がします
- ハッピープログラムのランクが高くないと、セブン銀行などのATMでの入金時、3万円以上じゃないと手数料がかかります。
楽天カード+楽天銀行
楽天カード+楽天銀行はメリットが大きいので、楽天経済圏では必須だと思います。
https://www.rakuten-bank.co.jp/
楽天銀行はまだ全然使いこなせてなくて、今後の課題ですね。もっと良いやり方があると思います。随時追記して参りますね。
住信SBI銀行も使ってます。ひとまず、今後はその二つが中心かなと考えています。住信SBI銀行は自動振込とか出来ますし、最低ランクでも振込1回無料、ATM2回引き出し無料ですので、とっても便利良いと感じております。住信SBI銀行の公式サイトはこちらです。
4.楽天カードを作ります。
初めての方にもオススメのクレジットカード「楽天カード」
私も愛用中の楽天カードですが、楽天経済圏では必須と言っても良いですので、作りましょう。
楽天カード、今なら初めての方にオススメだと分かるんですが、自分はよく知らなかったので初めてのクレジットカードじゃなかったです。初めては、P-oneカードだったと思います。
P-oneカードはポイント還元じゃなくて何でも決済額から1%引きになるので、ポイントとかめんどくさい方にオススメの1枚であることは変わりないです。P-oneカード公式サイトはこちらです。
Masterと楽天Edy
特にこだわりがなければ、楽天カードの国際ブランドは「Master」か、お好みで「VISA」か「JCB」を選んで、「楽天Edy」一体型にしておきましょう。
私はVISAで楽天Edy一体型です。今はMasterが良いかもしれません。こちらの詳しく書いております。
VISAをお持ちならMasterでOKです。2つともお持ちならJCBでも大丈夫です。ディズニーデザインはJCBのみです。
年会費永年無料
年会費・申込手数料・発行手数料・送料、全部無料です。
ひとまず楽天カードを発行して、使ってみて、ゆっくりキャッシュレス生活に移行しましょう。
その後、自分に合いそうな楽天サービスがあれば、使ってみたりして、ゆっくり楽天経済圏に移行して参りましょう。
>>楽天カードがオススメの理由。メリット・デメリット・キャンペーン情報も。にて、楽天カードの詳細を記事化しておりますので、見てみて下さいね。
>>ポイ活、ポイントサイト経由の方は、「モッピー」「ニフティポイントクラブ(旧ライフメディア)」などこちらです。
楽天市場で年約11万円以上(約月9,200円以上)使っておられる方は、年会費2,200円を払っても、楽天ゴールドカードのほうがお得です。
>>お申し込みはこちら:楽天ゴールドカード 公式サイト
>>楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカードの損益分岐点などの詳細はこちらにまとめております。
5.楽天ポイントカードを使ってみる。
楽天ポイントカードとは、街のお店で提示すれば、楽天ポイントが追加でもらえるカードのことです。
また、対象のお店では、貯まった楽天ポイントを1ポイント1円で使えます。
>>公式サイトはこちらです。
https://pointcard.rakuten.co.jp/
物理的なカードが良い方は、マクドナルドや大戸屋などに無料で置いていますので、無料で貰えます。
もしくは、こちら「Edy-楽天ポイントカード」から数百円で購入も可能です。
それを「楽天ポイントカード公式サイト」からカード利用登録すれば使えるようになります。
● ● ●
使い方としましては、
- お店でのお支払いの前に、
- レジの店員さんにお見せすると、
- ピッとしてくれます。
- すると、後日ポイントが貰えています。
スマホのアプリが良い方は(こちらからダウンロード)して利用者登録すればOKです。
街のお店では、カードでもスマホのアプリでもOKですが、個人的にはカードを出しています。
楽天カードや、楽天Edyカードに一体型の楽天ポイントカードもありますので、それを提示してもOKです。
下記写真のように、楽天カードには楽天ポイントカードの機能もついています。
楽天カードの裏にバーコードがありますので、そこをピッとして貰えば、楽天ポイントカードを提示したことと同じになります。
楽天カードで決済しただけでは、楽天ポイントカードを使っていることにはなりません。
同じカードを使うにしても、必ず、裏のポイントカードバーコードをピッとしていただかないと、ポイントカード側のポイントは貯まりませんので注意してくださいね。
この、楽天カードを使う場合でも楽天ポイントカードも見せないといけないの、システム的になんとかならないのかな。
私は常時、物理的なポイントカードも持って、両方使っています。
楽天カードの裏のポイントカードも、スマホのデジタルなポイントカードも、便利です。
なのですが、自分の経験では、すぐにはポイントカードと認識してもらえない場合の方が多く、お手間をとらせてしまうことが多かったです。
なので、いつも、明らかにポイントカードと分かるものを先に提示してから、その後、クレジットカードかスマホ決済、QRコード決済をしています。
いつも、ポイントカードとクレジットカードを別々に計2枚持っています。ポイントカードを出してピッとして頂いてから、「カードで払います」「楽天ペイで払います」などとお伝えして、決済します。
このポイントカード+決済時、どういう風にすれば一番スムーズなのか分かりかねています。いつか店員さんとか、店員さんだった方などに聞いてみたいと思います。
>>楽天ポイントカードのキャンペーンはこちらの「おすすめキャッシュレス決済・ペイ系まとめ【随時更新】」の楽天ポイントカードの欄にまとめております。お時間のある時にでも見てみてくださいね。
>>楽天ポイントのオススメな使い方はこちらにまとめております。
楽天ポイントで家事の時間が削減できたり、支払う現金が節約削減できたりします。1.街で何かを買う時に楽天カードを使う
2.100円で1ポイント(還元率1%)の楽天ポイントがたまる
3.楽天ポイントカードで貯まったポイントを使う
4.例えば楽天ポイントでご飯を食べると家事の時間が削減できます
5.例えば楽天ポイントを日用品に使えば固定費を削減できます続きでは、楽天カードで、楽天市場(ネットショッピング)のお買い物をして参りましょう。
続き更新中です。。
更新いたしましたら、ツイッターなどでお知らせいたします!
これは長丁場になる笑
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません