ふるさと納税の2023年9月度おすすめキャンペーンまとめ
ふるさと納税の2023年9月度おすすめキャンペーンまとめ
▶︎ふるさと納税サイトはポイ活(ポイントサイト)経由だと数%還元がある場合があります(対象外の場合もあります)。最初のオススメは大手で使っている人も多くてオールマイティで1p=1円で分かりやすい「モッピー」などがオススメです。ポイ活の解説・注意点などはこちらの記事にまとめておりますのでご参考になれば幸いです。
ざっくりですが、普段、楽天系をお使いなら、楽天スーパーセール/お買い物マラソン/超ポイントバック祭/楽天大感謝祭の5と0のつく日に「楽天ふるさと納税」、PayPay系をお使いなら5のつく日曜日(年に数回あります)か超PayPay祭の5のつく日か日曜日にYahooショッピング内の「さとふる」か「ふるなび」が良いのではないかと思います。が、欲しい返礼品などが無い場合もあると思いますので、色々ご検討下さいね。ただ、食品や日用品など、どこも同じ感じの返礼品であれば上記どれかの普段自分が使っているネットショップ系列のふるさと納税を使うのが便利で分かりやすく、還元されたポイントも使いやすいので良いと思います。
あと、どのふるさと納税サイトでもそうなのですが、7%以上の還元があれば、3万円以上の寄付だと単純計算で3万円×7%=2100円分以上還元されることになりますので、計算上は、自己負担額の2000円も還元されますので、お得になります。
楽天ふるさと納税
楽天ふるさと納税は下記記事にてまとめております。楽天カードや楽天市場(楽天経済圏という言い方をしたりします)をお使いであれば、楽天スーパーセールや楽天お買い物マラソン、超ポイントバック祭などと「5と0がつく日(楽天カード必要)」が重なる日に楽天ふるさと納税するのもお得です。2,000円の実質負担もポイントで還元される場合があります。
まとめ買いの方はスーパーセールかお買い物マラソンの時の5と0のつく日に一緒にで、高額商品1点のみの方は超ポイントバック祭りの時の5と0のつく日が良いかも知れません。但し、それぞれ各自によって購入数や、購入金額などが違うと思います。上記ブログにも買いておりますが、高額商品1点とまとめ買い9点などで還元率を上げられる場合もありますので、一概に言えず、必要なお買い物での還元額など、色々ご検討くださいね!
▶︎まずは人気ランキングを見ていただくのが良いかと思います。上位にはお得なふるさと納税が沢山あります。やはりお米やお肉などお食事、食品関連が日々使うものでお得度も分かりやすくて良いのかなと思います。例えば、お米10kgでも20kgでも自分の年収に対する限度額を超えなければ、自己負担2000円ですので、ダイレクトに食費を下げることができます。
https://a.r10.to/hMHieR
https://a.r10.to/hlHFa1
auPayふるさと納税
▶︎auPayふるさと納税はこちらです 。Pontaポイント・auPayマーケット限定のポイントも使えます。Pontaポイントをお持ちの方は増量して使ってもお得だと思います。(auスマートパスプレミアム会員の方のみになりますが、1.5倍に増量したPontaポイントも使えます)
あと、auスマートパスプレミアム会員の方は、毎月3が付く3日13日23日の「三太郎の日」に最大3%還元になります。
https://click.linksynergy.com/deeplink?id=qnko9zVflPc&mid=47102&murl=https%3A%2F%2Ffurusato.wowma.jp%2F
普段から、auPayや、auPayカード、auPayプリペイドカード、auPayマーケットなどのau系をお使いの方はPontaポイントが貯まりやすいと思います。auスマートパスプレミアム会員の方は、ふるさと納税はPontaを1.5倍にして「auPayふるさと納税」を使うのも良いかもです!「モッピー 」経由だとさらに数%ポイントがもらえる場合があります。※変更に注意です。ポイ活まとめはこちらです。
auPAYカードをお持ちの方、さらに、auスマートパスプレミアム会員の方は三太郎の日など、さらに還元率が上がる場合がありますので、サイトに飛んでご確認下さいね!
Yahoo!ショッピング内のさとふる・ふるなび
https://topics.shopping.yahoo.co.jp/promotion/furusato/
Yahoo!ショッピング内に「さとふるとふるなび」があります。
Yahooショッピングの中なのでPayPayポイントが還元されるキャンペーンが適用されます。日曜日や5のつく日、それが合わさる「5のつく日曜日」、年に数回の「超PayPay祭」で、高還元が期待できます。各キャンペーンの概要・内容は下記ブログに随時更新していますので、ご参考になれば幸いです。
さとふる
TVCMでも話題のふるさと納税サイト「さとふる」さん。5年連続認知度No.1などネットでカンタンにふるさと納税ができ、毎日更新の人気ランキングやお礼品評価レビューなどもあります。豊富な決済方法があり、返礼品の発送が早いのも特徴です。私が一番最初に注文したのも「さとふる」さんになります。とても簡単でした。
▶︎Yahooショッピング内の、ふるさと納税(さとふる)でも5のつく日+4%、日曜日+5%還元あります。さとふるはさらに倍倍ストアでさらに+5%の場合もありますので、ご確認してみて下さいね。PayPayを中心にお使いの方は、Yahooショッピング内で、5のつく日や日曜日、その二つが同じ日の5のつく日曜日にふるさと納税するのもお得かも知れません。
https://topics.shopping.yahoo.co.jp/promotion/furusato/
「さとふる」と次に紹介します「ふるなび」は、本店と、ヤフーショッピング内にもあります。町のお店で言う所の本店と、大型施設のフードコート内にあるお店、みたいな感じの違いです。還元内容などに違いがありますので注意して下さいね。ポイ活をされている方は経由に注意してくださいね。ヤフーショッピング内のさとふる・ふるなびはヤフーショッピング経由では還元されない場合が多いと思います。本店なら経由が対象の場合も多いと思います。
ふるなび
独自のサービスが人気の「ふるなび」さん。家電製品の取り扱いが多いのも「ふるなび」の特長です。家電製品の返礼品を希望であれば「ふるなび」で探してみるのも良いと思います。
- 最大12%!付与上限なし「初夏の特×特キャンペーン」事前エントリー&寄附でふるなびコインがもらえる(6/30まで
- レビュー数5件未満限定。レビュー投稿でAmazonギフト券等に交換できる「ふるなびコイン」200コインプレゼント(終了日未定
▶︎別途、Yahooショッピング内の、ふるさと納税(さとふる・ふるなび)でも5のつく日+4%、日曜日+5%還元あります。PayPayを中心にお使いの方は、Yahooショッピング内で、5のつく日や日曜日にふるさと納税するのもお得かも知れません。
https://topics.shopping.yahoo.co.jp/promotion/furusato/
ふるなびトラベル
ふるなびさんは「ふるなびトラベル」というサービスがあります。
- 寄附金額に対し30%分ぐらいの無期限トラベルポイントが貰える
- トラベルポイントは対象の宿などのお会計に使える
どんな感じか不明ですが、トラベルポイントは無期限のようですので、ふるさと納税が余っておられる方はいつか旅行する為に突っ込んでおいて、いつかトラベルポイントを使うという使い方も出来るかもですね。使える宿などが決まっているので限定的ですが、コロナが落ち着いたらいつか使ってみたいと思います。
ふるさと本舗
全国のおいしい特産品に特化した「ふるさと本舗」さん。ブランド和牛やカニ、シャインマスカットなど普段はちょっと手がだせない厳選された特産品が取り揃えられています。Amazonギフト券プレゼントキャンペーンなどが開催されている場合もあります。
- ふるさと納税 7%Amazonギフト券還元キャンペーン(6/30まで
ふるさとチョイス
https://pay.amazon.co.jp/using-amazon-pay/evergreen
ふるさとチョイスで、AmazonPayが使えます。最大1%還元で、アマギフ(Amazonギフト券)も使えます。
https://www.furusato-tax.jp/
ふるさとチョイスさんは、楽天ペイ・d払いが使えます。
ふるさとプレミアム
「ふるさとプレミアム」では、アマギフか、QUOカードPayが貰えるキャンペーンが開催されている場合があります。
https://26p.jp/
ふるさとプレミアムにログインの上、キャンペーンページからキャンペーンコードを入力しエントリーをした後に行った寄付が対象との事です!寄付前にエントリーが必要ですので、エントリーを忘れないようにして下さいね!ポイントサイト経由はポイントサイト側が対象外になるようですので注意して下さいね!
JRE MALLふるさと納税
https://www.jreastmall.com/shop/furusato/top.aspx
以上、ふるさと納税サイトごとのキャンペーンまとめになります。続き最後になりますが、ふるさと納税自体の概要や内容を書いて本記事を終わりたいと思います!
ふるさと納税の概要と解説
「ふるさと納税」とは『応援したい自治体に寄付が出来る制度のこと』です。
寄付なので税金の控除・還付が受けられ、年収に対する上限を超えなければ実質負担額2,000円で、寄付金額の3割程度の商品が送られてくるお得な制度です。
- 寄付のお礼に、地域の名産品などがお礼品として貰えますので、トータルでお得な制度と言えると思います
- 寄付金額は翌年の税金から控除・還付されます
- 寄付は先出しになり、その分が翌年控除されます
- つまり、寄附した分、税金を先払いしてる感じになります
- つまり、節税している訳ではなく、税金が少なくなっている訳でもありません
- その手数料に2000円かかる感じです
- 2000円払うだけだとマイナスですが、寄付のお礼として返礼品が送られてくる分お得な制度になっています
例えば、1万円ふるさと寄付したとすると、3割の3000円ぐらいの商品が送られてきて、実質負担額は2000円です。その時点で既にお得です(但し商品によって違いはあります)。さらに、上記しましたが、その実質負担額の2000円も買い回りやキャンペーンの還元など全額賄える場合もあり、実質無料ぽくなる場合もあります。
地域からも選べるし、お礼品からも選べるし、寄付金をどういった使い道をしてほしいかからも選べるし、いろんな側面から自由に寄付できます!自分は子ども達のために使って欲しいので、そういう項目にすることが多いです!
実質2,000円の仕組みとは?
なんで実質2,000円になるの?と申しますと『ふるさと納税は寄付だから』ということになります。
例えば、独身の方の実質負担額2,000円の場合、ざっくり寄付金額上限
- 年収100万円:2,000円
- 年収150万円:9,000円
- 年収200万円:16,000円
- 年収250万円:23,000円
- 年収300万円:29,000円
- 年収500万円:63,000円
- 年収1,000万円:186,000円
になる感じです。その金額を超えなければ実質負担額は2,000円です。楽天ふるさと納税の公式サイトのトップページにある「かんたんシュミレーター」から簡単に計算ができますので、ご確認してみてくださいね。
https://a.r10.to/hlHFa1
なので、独身で、年収150万円以上で試しにやってみるのも良いと思います。年収200万円以上であれば、上限に気をつけて頂きながら、積極的にふるさと納税してみても良いと思います!ご家族の方や、お子様がいらっしゃるご家庭は、上限金額が全然違ってきますので楽天ふるさと納税の公式サイトのトップページにある「かんたんシュミレーター」から、年収やご家族の人数など入力して、上限を確かめてみて下さいね!
控除とは?
「控除(こうじょ)」というのは『稼いだお金(所得と言います)から寄付したお金を差し引いて、税金の計算をするよ』という意味です。
例えば、100万円の収入で20%が税金で、寄付を10万円したとすると
- 通常の場合:100万円×20%=20万円が税金
- 寄付した場合:(100万円-10万円)×20%=18万円が税金
みたいな感じです。もちろん税金は払うのですが、計算上、寄付の金額分、税金を計算する額が少なくなることで、その年の税金を払う額が減ります。しかし、先に寄付しているので節税ではありません。単純な先払いということになります。 ※本当の計算はもっと複雑です。
還付とは?
払いすぎた税金が返却されることを「還付(かんぷ)」と言います。
ふるさと納税では、還付も同時に利用する場合があります。ふるさと納税で払った金額の幾らかが、1〜2ヶ月後に振り込まれたりします。
控除上限限度額の計算はどうするのか?
上記しましたが「楽天ふるさと納税の公式サイト」のトップページにある「かんたんシュミレーター」から簡単に計算ができますので、ご確認してみてくださいね。
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▶︎楽天ふるさと納税の攻略・内容などは下記記事にてまとめております!
楽天カードや楽天市場(楽天経済圏)をお使いであれば、楽天スーパーセールや楽天お買い物マラソン、超ポイントバック祭の時の5と0のつく日に、一緒に、楽天ふるさと納税するのが一番お得だと思います。2,000円の実質負担もポイントで還元される場合がありますので、一度、ご検討してみて下さいね。
https://manabeya.com/rakuten-supersale-okaimonomarathon-osusume/
ふるさと納税の方法は「ふるさと納税ワンストップ制度」か「確定申告」を利用します。
ふるさと納税は「ふるさと納税ワンストップ制度」か「確定申告」を利用します。
- サラリーマンの方は5自治体以下なら「ふるさと納税ワンストップ制度」が使えますので便利です ※通常、寄付先の自治体への書類が、翌年の1/10必着ですので注意が必要です
- 確定申告はいつもやってる方はそれに組み込むだけでOKです ※確定申告は通常、翌年2月16日から3月15日までです。
ふるさと納税の確定申告やワンストップ制度のやり方なども「楽天ふるさと納税の公式サイト」のトップページの「はじめての方へ」に分かりやすく載っていますので、ぜひ、見てみて下さいね。
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ワンストップ制度は便利ですが、あまりに年末ギリギリのふるさと納税だと書類の返送が間に合わない場合があります。今年のふるさと納税自体は12/31までできるのですが、ワンストップ制度をお使いの方は、できれば、余裕を持って12月の中旬とかぐらいまでが良いのかなと思います!本記事は以上になります。また、追加で情報などありましたら、更新いたしますね!
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