免責事項をご確認下さい 本ページはアフィリエイトプログラムやGoogleAdsence等の広告収益を得ています

「ベルリン国立美術館展」に行ってきたよ!〜ベルリン国立美術館展の感想レポート〜

スポンサードリンク

「ベルリン国立美術館展」に行ってきました!

フェルメールさんが書かれた「真珠の首飾りの少女」や、他にもいろいろ展示されてありましたよ!

非常に簡単ですが、続きに感想レポートやレビューなんかを書いてみたんですが、超個人的素人目線で何かすみません。。

スポンサードリンク

 

近々お得!その1】「Amazon Music Unlimited 3ヶ月無料体験」5/7まで!

近々お得!その2】Yahoo!「LYPプレミアムが最大3ヶ月無料!新規入会で合計1万円相当プレゼント!」3/31まで!

近々お得!その3】楽天市場「本日の楽天市場ランキング」「最大50%商品ランキング」!ポイ活モッピー経由はこちら

近々お得!その4】「楽天モバイルを実際に数年使っている感想や評判まとめ」という事でメリット・デメリット・速度・電波・使い心地・固定回線化で節約など解説しています!楽天モバイル気になっておられる方ぜひ!楽天モバイル公式サイトはこちらです!さらに現在、楽天ひかり初めて申込&楽天モバイル利用で6ヶ月0円も開催中です!

ベルリン国立美術館展

●公式ホームページ
http://www.berlin2012.jp/

「ベルリン国立美術館展 学べるヨーロッパ美術の400年」
国立西洋美術館(東京・上野公園)、九州国立博物館(福岡・太宰府)で開催とのことです。

料金や概要は公式サイトで。
僕は当日、国立西洋美術館に行って当日券を買いました。
大人1500円でした。

久しぶりに上野に行ったのですが、公園に修学旅行の方々がめちゃくちゃ沢山いました!
ちょっとどけよーとか、ちょっとやめてよーとか、楽しそうだった笑

美術館の中には学生さんはあんまりいなくて、まさに老若男女といった感じでした。
平日の昼間に行ったんですけど、すごい人気。

という訳で、上野駅から徒歩10分ぐらいでつきました。国立西洋美術館。

立派な建家だ

ちょっとそこどけよー、ちょっとやめてよー

で、入り口でチケットを購入しました。

 

絵画や彫刻なんかがたくさん飾られてて、それなりに楽しめたんですが、やはり、僕にはちょっと難しかったかな。

多分、漫画や音楽なんかと一緒で、描き手や歴史、影響されてる人物なんかを知ってると、とたんに楽しくなるんだと思いますし、まさにそういう展覧会なのかもです。

これが、フェルメールさんの書いた「真珠の首飾りの少女」のポストカード。

絵自体が、こじんまりしてて可愛かったです。
小さい小窓から部屋の中を覗いているような感じに見えました。

あとは、この画がかっこよかったですね。
ヤン・ダフィドゾーン・デ・ヘームという精霊魔法みたいな名前の方の「果物、花、ワイングラスのある静物」というそうです。

この絵めちゃくちゃデカイんですよ。
1メートル強ぐらいあったと思うんです。

大きさというのはすごく大切だ。

手が汚くて申し訳ない。

で、小雪さんがいくつかの展示物の説明をしてくれます。500円。

もちろん、非常に残念なんですが、小雪さんがそばに着いて来てくれて耳元ささやいて下さるわけじゃなく、パンフレットの写真をペンでなぞると、小雪さんが説明して下さったのがヘッドフォンに流れてくる仕様です。

しかしこれがまた、めっちゃいい声で。

前、藤子・F・不二雄ミュージアムに行った時も思ったんですが、こういう説明してくれるのすごくいいな、と思いました。

いろんなキャラが選べたらもっといいのに。

 


ただ、あの絵がフェルメールさんが書いたかどうか分からなくても同じ感想になったのかな、とか考えると、ちょっと悩んでしまうところなんですが。

でも単純に、対象の人物が魅力的だったり、柔らかそうだったり、色の感じとか、絵の大きさとかそういうことはあるかも知れないな、と。

僕は、沢山の人がいいと思うものは、やっぱり結構いいものだ、と思ってて。
そう思ってるんですけど、やっぱり、そこに到達するまでの維持や勢いも大切だとも思ってて。
例えば、ブランドとか、担保とか、熱量とか。

誰かが言い出して、それに乗っかる人がいて後世まで残ってる訳だから、運とかも必要かもしれない。

一人でもいいと言ってくれるのがまず大前提で、その後のプロデュースが超大事で、あとは運を天に任せるということなのかも。

だから、誰が展示物を選んでるんだろうとか、そういうのも気になります。

とにかくフェルメールさん、とても嬉しかったじゃないかな、と思います。
本人が知っていたのかは分かりませんが。

そいうや、今月の6月30日から東京都美術館で開催される「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」という展覧会で、こんどはフェルメールさんの「真珠の耳飾りの少女」が展示されるそうですので、時間見つけてちょっと見てこようと思ってます。
http://www.asahi.com/mauritshuis2012/

やっぱり、僕にはちょっと難しかったんですけど、でも思ってたよりも楽しめました。

「考える人」の人がそう訴えてるのかどうか分かりませんが、考えるより感じろ、ということなのかも。

東京都美術館マウリッツハイス美術館展で、
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が9/17まで、展示されています。

感想はこちら
マウリッツハイス美術館展に行ってきた感想など!

●あと、上野の森美術館でツタンカーメン展が行われています。

感想はこちら
ツタンカーメン展に行ってきた感想など!

どちらも近いので、気になってた方は一緒に行くのもいいかもしれませんね。

コメント

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました