たまこまーけっと10話をみて
たまこまーけっとの10話もとてもすきな感じだったので、思ったことを書いておこうかと
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まさに、路地裏ファンタジー
やはり、バトンとおもちを持ったたまこが、淫獣デラを従え、人々のいろいろを解決していくお話なのでしょうか、これからも誰かを救ったり近所の猫を救ったり世界を救ったりしそうです
しかし、ずっと見ていたい感が半端ないな、と
とにかく、10話を見てるとなんだかすごく既視感があったので、調べてみたら、3話と同じ小川さんという方が演出をされたらしい
3話もすごくよかったな
ふんわり言葉少なく割り切る感じが、とてもいいな、と
ちなみに、2話も好きで、2話は山田監督が演出をされたようで、みどりとデラちゃんが走るところなんて、まさにという感じでほんと素敵だった
あと、好きな9話は三好さんという方らしく、全体のまとまりとか、すごく雰囲気があって好きだった
今アニメーション映画の監督をやってる方達も、昔、やっぱり週間アニメの演出とかをやってたと思うんだけど
とにかく、夜でも、朝とか夕方とかの息の長いアニメをいろんな演出家の方が演出をするというのはとてもいいことだし、みてるこっちも楽しいし
そういうのがまた増えて欲しいなあ、と思ってます
たまこまーけっと丁度いい塩梅だと思うんだけど
昔、映画の好きな友達に「映画は監督で見ろ」と言われてから結構気にしてそうしてたんだけど、アニメーションになるとそれが顕著に現れてる気がする
自分の内面と戦うというか、それはまあ、どの職業でもそうなんだけど
にしても、山田監督自体のバランス感覚もそうなんだけど、京都アニメーションの人達や人材のバランスも何だか素晴らしいです
自分の中で、何か好きだなあと思うものがあっても、それが何故好きなのかを構造的に理解できてなくて、うまく言葉にも出来ないので、それをしてくれる人を集めて聞きまくりたいと思ってる
とにかく、人生にはそういう場面が必要なのだ
というか、俺が聞きたいのだ
あ、本買えばいいのか
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