みなさま、こんにちは。
まなべ(@manabehirotsugu)です。
シャープの加湿器付き空気清浄機を1年半ほど使っています。
特に問題もなく毎日フル稼働状態なので、みなさまに紹介させていただけたらと思いました。
自分が買ったのは、『シャープの加湿空気清浄機プラズマクラスター13畳/空気清浄23畳ホワイトのKC-F50-W』です。
今は新しい機種も出ているので、それらも参考に、違いなども紹介します。
結論としましては、空気清浄機は加湿機能付きで、HEPAフィルター付きの機種をおすすめします！です！
普通に毎日使ってます！
加湿機能もついてるから、暖房と併用する感じがとても良いです
加湿器機能、まじでいいよね
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空気清浄機導入の経緯
なぜ、空気清浄機を導入したかと言いますと、咳が治ればいいなと思ったんです。
もう3年ぐらい咳が酷くて、病院に行きながら色々対策導入した中の一つです。
詳しくは、この記事に書いております。
現在は、すごく落ち着いています。
それからも、空気清浄機はもうずっと気に入って使っています。
寝る時も付けているので、ほぼ一日中付けています。
加湿機能もあるからか、部屋に入ると明らかにに違う感じを肌で感じます。
おすすめメリット
おすすめは、空気清浄ができることはもちろん、何と言っても加湿機能でしょうか。
別途加湿器を用意しなくても、電源ONすれば勝手に加湿されます。
あと、全体的に静かです。
夜もつけっぱなしですが、全然大丈夫です。
むむむデメリット
普段使っている中で特にデメリットを感じたことはありませんが、
強いて言うなら、フィルターと水を入れるトレーの清掃が必要なこと、でしょうか。
でもこれは、当然なので当たり前といえば当たり前です。
特に、水を入れるトレー部分はちゃんと清掃しないと水垢とか出てくるので、自分も気をつけてお手入れしています。
空気清浄機能
空気清浄は23畳まで(プラズマクラスター時は13畳まで)大丈夫とのことです。
例えば、電源ONしてキッチンで洗い物とかして終わって部屋に戻ってくると、明らかに空気が清浄されているのが肌で分かります。
一番は部屋の中心に置くのが良いみたいですが、自分は、壁から50cm〜1mぐらい離して置いています。
シャープの空気清浄機は背面吸引(後ろに空気を吸い込む場所がある)なんですが、特に問題を感じたことはなく、うまく空気の流れを作ってくれているのだと思います。
だんだん、フィルターに埃がいっぱい溜まって来ます。
色んなモードがあるので色々試してほしいのですが、自分は電源ONのままでほとんど変更しません。
めんどくさいし笑
そういう点では、空気が汚れたら勝手にモードを変更したりしてくれるので、すごく楽です。
加湿器付き
ちょっと迷ってたんですけど、加湿機能付きを買って良かったです。
夜も静かに加湿をしてくれるので、ずっと付けっぱなしで寝ています。
本当に静かです。
動作音は？
動画を撮ってみました。
通常時は、エアコンぐらいの音でしょうか。
いや、もっと静かかも知れないです。
近くに置いていても、集中していると付けていることを忘れるぐらいの感じです。
で、最大の動作音は、約52dBだそうです。
＜参考＞
■60dB・静かな乗用車・普通の会話
■50dB・静かな事務所・クーラー（屋外機、始動時）
空気が汚れると、赤く光って強く清浄してくれます。
確かに、「パワフル吸じん」という、汚れている空気を一生懸命綺麗にしてくれるモードでは、＼ブオーン／ってそれぐらいの音がします。
自分的には、近くで自動車が走っている感じの音、に近いかなと思います。
こちらも動画を撮ってみました。
それから、明かりを消すと自動で約15dBの静音運転に切り換わります。
その時、センサーがお部屋の乾燥を検知すると静か（約20dB）に加湿してお部屋を快適に保ってくれます。
なので、夜も付けっぱなしです。
20dbは、木の葉のふれあう音・置時計の秒針の音（前方1m）ぐらいだそうです。
15dbはもっと小さい音です。
夜も本当に静かなので、全く気にならないです。
ほんと、すごく静かです。
■dBの大きさの詳細はこちら。
プラズマクラスター
このシャープの空気清浄機には『プラズマクラスターイオン』という機能が付いています。
プラズマクラスターは、ざっくり言うと、壁などを除電してホコリとか花粉・微小な粒子を集める機能です。
自分はいつもONのままなんですが、常時OFFにすることもできます。
プラズマクラスターがなくても、空気清浄機能は問題なく働きます。
「風量」を3秒以上長押ししてOFF/ONできます。
そういえば、今は全然大丈夫なんですが、以前、やや頭が重くなったり、頭が痛くなったり、頭痛がしたりした気がしたので常時OFFにしているときがありました。
ただ、それがプラズマクラスターが原因かどうか分からなくて、今はなんともないので、多分、気持ちの問題だったんじゃないかな、と感じています。
その時の体調や気分などに左右されるかどうかもよく分からないんですが、気になる方は、常時OFFにしておくのも一つの手だと思います。
フィルター
フィルターは、『ホコリブロックフィルター』、『ダブル消臭フィルター』、『静電HEPAフィルター』が付いています。
約10年に1回の交換でOKとのこと。
ただし、定期的に清掃が必要です。
自分は、『ホコリブロックフィルター』にほこりが溜まっていたらやります。大体、2週間〜1ヶ月に一回でしょうか。
その時に、続きに書いています加湿部分の掃除も一緒にやれば忘れないでいいと思います。
清掃と言っても、フィルターの方は掃除機で吸うだけですので楽ちんちんです。
動画では『ホコリブロックフィルター』を外して掃除機していますが、付けたままでもできます。
いつも『ホコリブロックフィルター』を外して掃除したついでに、『ダブル消臭フィルター』と『静電HEPAフィルター』も清掃します。
楽ちんちんだよね
ちんちんとか言う？普通笑
加湿器部分の清掃
加湿器部分の清掃はしっかりやったほうがいい、と思います。
自分は、だいたい、1〜2週間、遅くても1ヶ月に1回はやります。
フィルター清掃した時は出来るだけ、加湿器部分も掃除するように心がけています。
この部分を外して、水場やシンクに持っていきます。
説明書を引用させていただきましたが、こんな感じで掃除します。
清掃を怠ると、カビや雑菌、悪臭が撒き散らされるので、絶対に定期的に清掃しよう！ということですね。
でもこの、加湿器部分の掃除も簡単っちゅうたら簡単なんで、あまり気負わずに出来るかなと思います。
水の入れ方
写真を見ていただいたら分かるかもなんですけど、タンクに取っ手が付いていて、バッグみたいに持ち運べるので楽です。
お水は、暖房と併用していると、やっぱり乾燥してくるので、1日〜2日に1回ぐらい入れないとダメかもしれないです。
それ以外なら、結構持ちます。
ハウスダスト関係
空気清浄機にセンサーが付いていて、ハウスダスト(ホコリ・ダニのふん・死がい・カビの胞子・花粉)・タバコの煙・PM2.5(2.5μm以下の微小粒子状物質)などを検知してくれます。
さっき咳の話もしましたが、空気清浄機を導入したから咳が治った、かどうかまでは分かりません。
病院に通いながら他の改善策も試しながらだったので、かなり苦しんだ経験からも、色んな複合的な要素が絡み合っている印象を受けます。
ただ、空気清浄機を導入した後の方が、気持ち向上しており、気分が良いのは確かです。
明らかに生活の質が向上したのを実感しています。
また、ホコリと化学物質に関するデータ分析で、室内のホコリには有害な化学物質が含まれており、それにはHEPAフィルターの空気清浄機を使うのが良い、という根拠(エビデンス)があるようです。
空気清浄機を選ぶ際はHEPAフィルターが付いているものが良いと思います。
詳細は下記ブログを。参考まで。
電気代は？
公式サイトより引用させていただきましたが、電気代は、静かな音の時は1日24時間2.5円、強の時は1日24時間13円だそうです。
たまにしか強くならないので、1日2.5円x30日=75円なので、1ヶ月100円〜ぐらい？もうちょい多いぐらい？でしょうか。
効果は？
ハウスダストの所も書いちゃったんですけど、効果は感じます。
加湿器付き空気清浄機導入後、生活の質が分かりやすく向上すると思います。
今までの施策を考えても、一番簡単ぐらいに生活を潤わせる方法なんじゃないかな、と感じています。
除湿は？
除湿はできません。
湿度センサーも付いているので、湿度が上がると加湿が自動で止まります。
臭い？臭いはある？
自分は、臭いは感じたことはありません。
最初から特に感じたことなく、今も特に感じません。
ただ、さっきも書いたんですけど、それには加湿部分の清掃が必須だと思います。
水が溜まっているので、それを清掃して入れ替えをしないと、どうしても衛生状態は悪くなるだろうと思います。
KC-F50とKC-J50とKC-G50とKC-H50の違い
Amazon公式サイトから引用させていただきました。
今は、新しい機種がたくさん出ているみたいなので、少し比較をしておきます。
自分が買った時は、確か2万円ぐらいだったと思いますので、今買うなら、新しくてHEPAフィルターが付いていて、加湿機能も付いていて、それぐらいの値段の機種を選ぶのもいいと思います。
F→G→H→J(Iがないけど)と、アルファベットで進んでおり、それぞれ年度モデルの違いです。
マイナーチェンジしたりして改良が加えられているのだと思われます。
2015年モデル:KC-F50
2016年モデル:KC-G50
2017年モデル:KC-H50
2018年モデル:KC-J50
■KC-F50とKC-G50との仕様比較表
■KC-G50とKC-H50との仕様比較表
■KC-H50とKC-J50との仕様比較表
公式サイトに比較表があるんですが、事実基本性能はあんまり変わっていないように見えますが、自分が持っているF50からいくつか無くなっている機能があるようです。
送風口(ルーバー)自動開閉機能が手動になったり、高感度ホコリセンサーがなくなったり、切タイマーがなくなったり、チャイルドロックがなくなったりしているようです。
詳細は、下記のサイトなどを見てみてくださいね。
どうやら、F50が一番機能が満載だったようで、だから今、お値段が3万以上する感じになっているのだと思われます。
自分もざっくり見た感じ、新しい機種でも加湿機能やHEPAフィルターは付いているので、どれを選んでも満足できると思うのですが、ただ、心配であれば、公式に確認するか、電気屋さんなどの聞いてみるのも手かなと思います。
ここ、自分も少し気になるので、また、別途比較記事をアップできたらいいなと思います。
まとめ
以上になります！
結論としては、空気清浄機は加湿機能付きで、HEPAフィルター付きの機種をおすすめします！です！
最後まで読んでくださって、ありがとうございました！
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