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効果ない?スタンディングデスクの感想評価レビューと体験レポートです!

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FITUEYESスタンディングデスク

 

みなさま、こんにちは!

まなべやブログのまなべ(@manabehirotsugu)です!

 

まなべや
まなべや

この記事では、スタンディングデスクを自分で買って、実際に使って感じた体験レポートと感想評価レビュー、メリットとデメリット、効果有無を調べた結果、おすすめなどを全力でお伝えします!

 

折りたたみ式のスタンディングデスクを買って使い始めてから、1年ぐらいが経ちました。

いろいろメリットやデメリットなどが分かってきたので、体験レポートと感想評価レビューを書いてみたいと思います。

 

まずは、結論から!

 

最初に、個人的な一言結論を書いてしまいますと、「スタンディングデスクは、動く機会が増える机」です。

場所があれば、スタンディングデスクを違う場所に置いておいて、気分転換のためにスタンディングデスクに歩いて行ってお仕事をする、みたいな使い方が一番良いんじゃないかと思います。

場所がなければ、私が使っているような、立っても座っても作業ができる昇降式のタイプがよろしいかと思います。

 

まなべや
まなべや

まず本格導入の前に、お家の中のどこかに立って仕事ができる場所を何かで適当に作ってみて、1ヶ月ぐらい試しに立ち仕事をやってみて、どんなもんか、ご自分のお仕事や思考具合と相談することをオススメいたします!

 

●   ●   ●

 

簡単に申しますと、単純に立っているので、座っているよりは勝手に動いてしまう事が多くなっています。

なので、毎日座って仕事をされておられる方は、スタンディングデスクを導入するか、立って仕事ができる環境が別にあることによって、運動量や活動量が増える傾向になると思います。

 

詳細は続きに書いておりますので、スタンディングデスクの導入を考えておられる方に参考になれば、と思います。

ちなみに、私が買ったのはこちらの机の上に置く折りたたみタイプの手動昇降式の「FITUEYES スタンディングデスク」になります。現在お使いの机の上におけるなら、おすすめです。

 

 

個人的な結論は?

上記させて頂きましたが、まず、私が考える現時点での個人的結論を少し書いておきたいと思います。

 

「スタンディングデスクは、動く機会が増える机」だと考えると、導入後も満足できるかも知れないな、と感じています。

なので、毎日座り続けておられる方や、運動不足の方がスタンディングデスクを導入することによって運動的や活動的になると考えられるため、私は導入にやや肯定的です。

 

ただ、後述しますが、ずっと立っている必要はない(立っていられないかも知れない)と私は思いますので導入の際は、別の場所に立って仕事をする場所を作るか、場所がなければ、同じ場所で立っても座っても使える昇降式のスタンディングデスクを導入するのがオススメです。

 

●   ●   ●

 

私自身の最近の目的が下記の3つで、

1.集中力を増加させて持続させること

2.運動量を増加させること

3.作業を捗らせて生産性をあげること

 

でしたので、手段の一つとしてスタンディングデスクを導入して試しております。

 

結果、1.は集中力が上がったと実感しており、2.の運動量も増加したので、私の目的の手段としては良い結果が出ているかなと考えております。

スタンディングデスクを使うことによって、結果的に動く事を意識し始め、運動的な生活に変化したことにより、作業効率や集中力が上がったのかも知れません。

 

まだ、1年ちょっとしか使っていないのですが、立ったままずっと仕事をすることによって、何かが大幅に劇的に最高に変わった!!!すげえ!!!みたいなことはまだ感じておりません。

なので、スタンディングデスクに即効性の魔法のような効果を求めておられる方は、導入後すぐに使わなくなる可能性が高いような感じがしています。

 

そして、上記しましたが、スタンディングデスクを使い始めて、集中すべき時に集中しやすくなった事は実感出来ています。

但し、立つ座るにかかわらず、全体的な集中力が上がった気がしています。

そのため、私にとってスタンディングデスクは、立ったままで仕事をする効果というよりは、気分転換や集中時間のトリガーになっているのかも知れません。

 

まなべや
まなべや

それが実感できてるなら、凄いっちゃ凄いですけども。

へやぼし
へやぼし

ただ、今後も研究結果や実験結果から、スタンディングデスクは全く効果がないよ、気のせいだよ、と判断されたなら、別の方法を模索するのは確かかなと思います。

 

ただし、3.の生産性の部分は、私個人的には、ずっと立ったまま作業をすることが、生産性増加に直結しなかったため、ずっと、立って作業しているわけではありません。

私は、一日中スタンディングデスクで立ったまま仕事や作業をしている訳ではなく、もはやずっと座ってる日もありますし、でも、時に動いたりしながら1日を過ごしています。その方が作業が捗り、生産性が上がった為です。

 

ざっくり言うと、ずっと座って作業をして、たまに気分転換に立って仕事をするときもある、といった感じです。

最初はずっとスタンディングデスクを使って、ずっと立って作業をしていたのですが、集中力が切れると、とたんに立っていられなくなりました。

 

そのまま無理やり立ったまま作業を続けてもよいのですが、その場合、著しく生産性が下がってしまいました。

立っているということを意識し始めてしまう為、簡単な作業でさえ雑になったり、そもそも簡単な作業さえ出来なくなる感じです。

 

なので、その日から集中力が切れたら、スタンディングデスクを下げて、座って作業するようにしました。

すると、また違った気持ちで作業が始められ、生産性が徐々に上がり始めました。

 

具体的には、スタンディングデスクを実際に使っている時間は、日によってバラバラで、全く使わない日もよくありますし、日によって30分〜どんなに最長でも3時間ぐらいだと思います。

その他の時間は、座って作業をしたり、座ってご飯を食べたり、スクワットをしたり、変なダンスをしたり、背伸びをしたり、体操をしたり、ストレッチをしたり、体を動かしたり、お散歩をしたり、ぶつぶつ言いながら部屋の中を歩き回ったり、自然の中にお出かけしたりしています。

 

いろいろな気分転換の中に、スタンディングデスクが入ったという感じです。

 

 

スタンディングデスクは効果ある?効果ない?

スタンディングデスク

では、スタンディングデスクは科学的に効果があるのでしょうか?それとも効果がないのでしょうか?

続きに、いくつか私自身が調べた結果を下記してみようと思いますが、結論から言うと、人間は立ったままも座ったままもよくないよ、動かないのがよくないから、どっちにしろ動かないとダメだよ、という別次元の答えが一番ハマってるんじゃないかと、現時点では考えています。

 

スタンディングデスクは効果あるよ派

スタンドバイアスデスクの継続的な利用は、執行機能とワーキングメモリ機能の大幅な向上と関連していました。スタンディングデスクを使い続けると、あきらかに実行機能とワーキングメモリがアップします。

 

 

1日に1時間36分だけ立って仕事をするだけでも生産性は46%アップします。

 

 

スタンディングデスクで子どもの勉強効率が12%もアップします。

 

 

座りがちな行動を避けることはあなたのテロメアを長くするかもしれません。※テロメアが長いほど老化しにくいそうです。

 

 

なぜ立って仕事をすると仕事の生産性が上がるのか?はこちらの参考記事を。

 

 

というわけで、スタンディングデスクを使うと頭が良くなったり、生産性が上がったり、勉強効率が上がったり、老化防止になったり、という研究結果や実験結果が沢山あるようです。

集中力が上がるのは、座ってダラけた状態よりも、立つことによる適度なストレスから脳の認知機能が改善するからじゃないか、ということだそうです。

 

 

スタンディングデスクは効果ないよ派

特定の行動や座っている合計時間が、死亡リスクの上昇につながることはありませんただし被験者は、比較的体をよく動かすロンドン市民です。体をよく動かせば、座っていることの悪影響を緩和できます。座るデスクとスタンディングデスクのどちらを選ぶかの違いは、ジムに運動をしに行くことに比べればわずかです。座っていようが立っていようが同じ姿勢で動かないことは、エネルギー消費が低く健康に有害である可能性があります。

 

 

「立ちデスク」は危険?かえって背骨が歪み、腰痛を発症する恐れがあります。PCへの目線、正しい姿勢が重要です。

 

 

スタンディングデスクは不要。足の疲れと腰の痛みが発生。座っていても健康でいる方法を探す方が良い。

 

職場で立ったままか座ったままかのどちらかなら、心血管疾患のリスクを下げるには「座ったままがまだまし」。しかし、1日中トータルだと「座ることが体にいい」と言えない。職場じゃなくて家での座り方のほうがもっと重要。

 

スタンディングデスクは効果がないよ派の記事などを読んでいると、絶対ダメというか、座っててもいいんだけど運動が必要だよ、という感じかなと思います。

まず、最初の座っていてもリスクはないという研究結果ですが、これは比較的運動している方が対象だったとのこと。つまり、座っていても問題は無いがその代わり運動が必要だよ、という理解でよろしいかと思います。

そして、正しい姿勢と目線の問題が一つと、座り続けるのも立ち続けるのもよく無いよ、それよりも運動だよ、と、それから私みたいに、長時間立って作業することが生産性向上や仕事の質の向上に直結しなかった人がいる、というのと、職場だけの研究では座ってても大丈夫だけど、1日トータルだと座っているのはよくないという研究結果になる、みたいな感じなんじゃないか、と私自身は理解しております。

 

 

座りっぱなしで動かないのは超やべえよ派

“座りすぎ”に注意。

 

 

座り仕事はあなたを殺す。

 

 

“座り過ぎ”で死んでいる。

 

 

“座りすぎ”が原因で起きる深刻な健康リスク4つ

 

 

日本人は世界一“座りすぎ”?

 

とは言え、座りっぱなしで動かないのは体に悪く致命的でヤバいよ、ということは現代では周知の事実!となっているようです。

 

▶︎座りっぱなしは命が縮む!では、そのダメージを「相殺」するにはどれぐらい運動すればいいのか?のメタ分析

座りっぱなしは命が縮む!では、そのダメージを「相殺」するにはどれぐらい運動すればいいのか?のメタ分析
アラフィフ男がアンチエイジングについて考えるブログです。

 

立ちながら歩いたり、座りながら自転車漕ぐのが良いかもよ派

スタンディングデスク、サイクリングワークステーション、トレッドミルデスクは、どのデスクでも健康にいいし脳機能も上がるが、サイクル系がより良いです。

 

最新の研究では、スタンディングデスクでも良いけど、立ったままで歩いたり、もっと良いのは座りながらでも自転車を漕ぐ方が良い、との研究結果もあるそうです。

日々、研究がなされて、今後も体に良いことが判明していくと思われますので、それにしたがって自分の行動も柔軟に変化させていけたらいいな、と言うのがいろいろ調べてみた結論である、と言えるかも知れません。

いつも参考にさせて頂いている研究者の方々、参考にさせていただいておりますサイエンスライターの鈴木祐さんに大感謝の日々であります。

 

じゃあ、結局、どうすれば良いの!?ってばよ!笑

スタンディングデスク

結局は、私個人的には、日々座り仕事の方は運動への変化を促すために(たまに立って仕事をするために)、場所と予算が許せば導入しても良いと思います。という結論になります。

最初にも書いておりますが、場所があれば、スタンディングデスクを違う場所に置いておいて、気分転換のためにスタンディングデスクに歩いて行ってお仕事をする、みたいな使い方が一番良いかも知れません。

場所がなければ、立っても座っても作業ができる昇降式のタイプがよろしいかと思います。

 

まなべや
まなべや

ただ、こちらも最初にも書いておりますが、本格導入の前に出来るなら、台とかで簡単に作ってみて、立ってお仕事することが自分に合うかどうかは確認しておいても良いかなと思います。

 

スタンディングデスクによって、動くことが増える気がしていますので、運動不足の方で、なかなか運動を習慣に出来ない方は、導入を考えてもよろしいのではないか、と思います。

逆に、日々運動を習慣にされている方や、毎日お仕事でも座りっぱなしではない方は、スタンディングデスクで積極的に立ち仕事を導入する必要はないかな、とも感じています。

 

つまり、スタンディングデスクが日々の運動へ導く道しるべになりそうなら導入しても良いんじゃないか、と私は考えております。

結果、スタンディングデスクを使わなくなっても、運動のほうがマシだと考えて運動や散歩を生活に取り入れるキッカケやトリガーになるなら、それでもよいと私は考えております。

 

まなべや
まなべや

自分自身、スタンディングデスクを使うと運動したくなる、というよりは、自然と動く回数が増えるので、結果少しでも運動になるんじゃないかという淡い期待も込めております!

へやぼし
へやぼし

運動ってば、とっても大切です!

 

 

Amazonで買った「FITUEYESスタンディングデスク」を導入してみたよ!

スタンディングデスク

スタンディングデスク

ざっくり、A4ノートを広げるとこんな感じです。

FITUEYESスタンディングデスクの大きさと高さと足

 

 

FITUEYESスタンディングデスクの大きさと高さと足

FITUEYESスタンディングデスクの大きさと高さと足

スタンディングデスクの机側の大きさは「幅78,5cm×奥行52,0cm」です。

FITUEYESスタンディングデスクの大きさと高さと足

一番小さくぺちゃんこにした時の高さは、5.5cmです。

FITUEYESスタンディングデスクの大きさと高さと足

一番高く伸ばした時の高さは、41.5cmです。その時の足と足の距離は、44.0cmです。

FITUEYESスタンディングデスクの大きさと高さと足

一番小さくぺちゃんこにした時に、足とは別に4隅についている支え(クッション)の横の長さは64.0cm、縦の長さは42.0cmです。

つまり、横64cmx縦42cmの机の上であれば、ぺちゃんこでも使えます

FITUEYESスタンディングデスクの大きさと高さと足

足の長い側は、35.0cm、短い側は32.0cmです。

つまり、最大に高く伸ばした時は、横44cm、縦35cmの机の上であれば使えます

 

つまり、一番低い位置から高い位置までは、高さが5.5cmから41.5cm、横は64cmから44cmまで、縦は42cmから35cmまで、稼働します

そのため、横64cmx縦42cm以上の机であれば、立っても座っても作業ができ、高さの調節も自由度が高いのでオススメです

ずっと最大に高いままで使う場合は、横44cmx縦35cm以上の机であればOKです。

 

厳密に言うと、一番ぺっちゃんこにして足の部分だけ(横60cmx縦35cm)の大きさでも置けないことはないと思うのですが、横64cmx縦42cmのクッションが使えないので、不安定になっちゃうかも知れません。私はその状態で使ったことがないので、大丈夫なのかも知れませんが。

 

机の上にこのスタンディングデスクを置く感じになるので、元々の机の高さによって、100cm、110cm、120cm、130cm、140cmといろんな高さで使うことができます。

自分はいつもだいたい、120cmから130cmで使っております。

 

 

【動画】FITUEYESスタンディングデスクの高さ調整・高さ調節の仕方

201902227901FITUEYESスタンディングデスクの高さ調整

FITUEYESスタンディングデスクの高さ調整

FITUEYESスタンディングデスクの高さ調整

 

実際に、上下させているところを動画に撮ってみました。

まず、スタンディングデスクだけで上下させています。

一旦高さを決めると、上から体重をかけて乗っても下がりません。

 

PCと小型スピーカーを乗せたままで上下させています。

 

高くする時は特に力はいりません。

低く下げる時は、横のレバーを引きながら上から力を入れると、下げることができます。

一旦高さを決めると、横のレバーを引かなければ、力を入れて押さえても下がりません。

 

全体的に、すごく楽だと思います。

ただ、力のない方や女性の方は、もしかしたら下げる時に少し力が必要だと感じるかも知れません。

 

 

スタンディングデスクを立って使っているところ

FITUEYESスタンディングデスクの高さ調整

スタンディングデスクを立って使っている時の全体写真です。

足が疲れるので、座布団を引いてその上に立っています。

ずっと立っていると足や体が痛くなってくるので、座ったり、体操してみたりして、ずっと動き回っている感じです。

ずっと、一心不乱に立っている訳ではありません。

 

FITUEYESスタンディングデスクの高さ調整

あと、自分の持っている17インチのMac Book Proだと、右側にマウスを置いてしまうと、セカンドモニターのディスプレイの画面が一部隠れてしまいます。

マウスを使わない方は大丈夫かも知れません。

FITUEYESスタンディングデスクの高さ調整

なので、別途、ディスプレイ用にダンボールを置いて、PCと高さを合わせることで快適なPC操作が可能になりました。

まなべや
まなべや

ダンボールはいつか、可愛い台に変更したいです!

 

スタンディングデスクの目線の問題

上の方のスタンディングデスクはよくないよ派のところにも書きましたが、あまりに低すぎると、目線が下がり、猫背になっちゃいますので、あまりよろしくないかと思います。

まなべや
まなべや

これはやや大袈裟にしておりますが、スタンディングデスクをお使いの方は気をつけてくださいね。

 

 

スタンディングデスクを座って使っているところ

FITUEYESスタンディングデスクを座って使っているところ

これが、座って使っているところの全体写真です。

この写真の時の椅子は、筋トレで使うフラットベンチを置いていますが、いつもは普通の椅子を使っております。

 

FITUEYESスタンディングデスクを座って使っているところ

もうちょっと目線を上にあげたい感じですが、座っている時は大体こんな感じで使っております。

 

 

スタンディングデスクのメリット5つ

・動くようになる。

・気分転換になる。

・座ってだけではなく、立っても作業ができる自由度が広がる。

・個人的には、集中力アップを実感しています。

・アイデアが生まれやすいらしい。(上記スタンディングデスクは良いよ派の論文から)

 

 

スタンディングデスクのデメリット5つ

・足が痛くなる

→自分もずっと立ったままで動かないと、足が痛くなります。座布団の上に立ったり、ずっと立ち続けるのではなく、時々動きながら作業をすることをおすすめいたします。

 

・体が痛くなる

→自分はそうでもないのですが、腰などが痛くなる方がおられるようです。こちらも、時々動いたり姿勢を変えたり、伸びをしたりスクワットをしたりすることをオススメいたします。

 

・姿勢が悪くなる

→目線と姿勢の問題が大きいかと思います。ノートPCではなく、別途モニタとキーボードを導入するのが良いと思います。ただこれは、座っての作業でも同じかも知れません。自分にとっても今後、要検討の課題です。

 

・長時間同じ姿勢だと足がむくむ

→これは、立つにせよ座るにせよ、長時間同じ姿勢はよくないとのことから来るものなので、少なくとも、30分〜1時間に1回ぐらいは動いた方が良い、とのことです。具体的な歩数としては、1日1万歩は欲しいとの研究結果がありますので、私自身は今後もそれを目指していきたいと思います。が中々難しいのが現状です。。笑

 

・普段から運動量の多い方は、スタンディングデスクを導入してもあまり意味がないかもしれない。

→これは上の方にも書きましたが、そういう研究結果があります。ただ、自分では運動しているとは思っても、実際はそうじゃない場合もあるので、注意が必要です。※NHKクローズアップ現代より

 

 

という訳で、立っても座ってもOKな昇降式な可動式なスタンディングデスクが良いのではないかと思います!

スタンディングデスク

結論は最初の方にも書いたのですが、導入するのであれば別の場所に作るか、立っても座ってもOKな昇降式、可動式、ガス式、自動式な高さを動かせるタイプのスタンディングデスクが良いのではないかと思います。

ただ、座りながらでも自転車を漕ぐなどしたほうが、より作業効率や生産性がアップするなら、そっちをメインにして、たまにスタンディングデスクを使って気分転換をする、というような状態に移行すると思います。

 

一番いいのは、いろんな状態で仕事や作業ができるようにすることなのかも知れません。

スタンディングデスクはその中の選択肢の一つとして優秀なのではないかと感じています。

 

そして、「一日中ずっと座っているのは体に良くない」というのは、どの研究者の方も誰もが認めている事のようですので、スタンディングデスクを導入するしないは場所的な事もあり補助的・気分転換的に考えるとしても、別途、お散歩に行ったり、背伸びをしたり、動き回ったり、階段を使ったり(NEATというそうです)、体を動かしたり、というのを意識するのがやっぱり良いみたい、と感じた次第です。

 

まなべや
まなべや

次は、ステッパーか、座りながらのサイクル的なやつを導入してみたいな、と思っています。

へやぼし
へやぼし

その際はまた、ブログに書きますね!

 

 

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こちらは上下可動しませんので注意してください。

 

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こちらも上下可動しませんので注意してください。

 

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楽天のスタンディングデスク

 

Amazonのスタンディングデスク

 

自作のスタンディングデスク

自作されている方も多いようです。

私も最初、木を買ってきて自作しようと思ったのですが、高さを変化できる方が後々良さそうだと考えて、結局、購入に踏み切ってしまいました。

 

 

最後にまとめ

スタンディングデスク

以上、スタンディングデスクを買って実際に使ってみた、感想評価レビューと体験レポートになります。

 

スタンディングデスクを導入する目的が、運動を促すことだったりするなら、導入しても満足出来る可能性が高いように思います。

逆に、スタンディングデスクを導入すること自体が目的になってしまっているなら、すぐには劇的な変化は感じられないかも知れませんので、すぐに使わなくなってしまうかも知れません。

 

スタンディングデスクで集中力が高まったり、頭が良くなったり、アイデアが生まれやすくなったりする研究結果があるようですし、事実、気分転換にもなり、動く状態が増えましたので、私自身は、導入して満足しております。

別途、スタンディングデスクを導入しないまでも、座りっぱなしで動かない事が体に悪いのは確実なようですので、たまに体を動かしたり、運動をするように心がける方が良いのは、間違いなさそうです。

 

以上、参考になれば幸いです。

最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

 

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