まなべやブログ

あなたに、ラブレターを。

3/8WUGファイナルSSAの感想。

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2018/6/15、会社の休憩室で私は一人立ちすくんでいました。

残務処理を終えて帰宅しようというその時、私は解散を知りました。

 

もっとうまく応援出来たはずだと、何度も何度も自問自答しました。

でも、そんな自分の気持ちなど、どうでもいいです。

そして今回で最後なので、上から目線、俺から目線でガンガン書かせていただきたいと思います。

 

とにかくまずは、高木美佑さん、山下七海さん、田中美海さん、吉岡茉祐さん、永野愛理さん、奥野香耶さん、青山吉能さん、大好きです。

 

そして、最後までちゃんと花道を作って下さって、最後まで7人のそばにいて下さって、最後までちゃんと終わらせて下さった方々がいらっしゃると思うんですが、そんな皆様、大好きです。

今は、本当に、本当に、本当にありがとうございましたという感謝の気持ちで一杯です。

そんな関係者の皆さま、スタッフの皆さま、7人を愛して下さっている全ての皆様、本当に、ありがとうございました。

 

解散発表があってから、少し考える時間が必要でした。

その間、私のような人間を心配をしてくださる方がいて、本当に申し訳なく、そして、本当に嬉しくもありました。

改めて、ありがとうございます、とお伝えしたいです。

 

それ以降、自分のやるべき事に向かって、今も懸命に進んでおります。

 

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当日のSSAでの話に移ります。

私は公開リハにも参加させていただいたのですが、その時、SSAはコールが全く響かなくてやばい、と思いました。

でも、本番は13,000人以上の力で心配など微塵も感じさせない状態でしたので、凄い、と思いました。

コールもそうですが、ペンライトの光変えも、ほぼ綺麗に表現されていて、感動的でした。

 

言葉の結晶の消灯に関しては、それよりも、たくさんの新しい方が見に来てくださったんだ、と感じられたこともあって私は嬉しかった気持ちのほうが大きいです。

 

とにかく、あの日のお客様は、本当に強かった。

 

初めて参加された方や、久しぶりに参加された方が多かったはずなのに、コール関連やサイリュウム関連のツイートやブログなどを見て来て下さったのだと思うと、涙が止まりませんでした。

それを作ってくださった皆様、そしてそれを見て初めて7人のライブに挑んでくださった皆様、久しぶりに7人のライブに挑んでくださった皆様にも、感謝の言葉しかありません。

本当に、ありがとうございました。

ファイナルライブが大成功だったのは、間違いなく、そんな皆様のおかげです。

そんな皆様の事を、心から、誇りに思います。

 

そして同じように、ずっと7人を応援し続けて来られた皆様のことも感謝の気持ちでいっぱいです。

それは、簡単な事ではなかったと思いますが、その日ばかりは、私もそんな皆様と同じ気持ちになれたのかも知れないと、ひとりSSAで少し感傷的になってしまう自分がいました。

 

SSAに来られた皆様も、来ることが出来なかった皆様も同じです。

何もできなかった自分を責める事は簡単ですが、それだけではなかったはずです。

皆様が応援されてきたからこそ、過去を乗り越え今とこれからに繋がっていることもまた事実であると私は思います。

 

様々な感情の全てを共有する事は難しいかも知れませんが、その日、私たちは同じ気持ちになる瞬間があった、という事は間違いない事実ではないか、と私は感じております。

いや、そう勝手に信じるに値する一日であった、と感じています。

 

それは、あのめちゃくちゃな日々から、私たちが手にした確かなもの、です。

今は、そんな皆様のことを私は心から誇りに思います。

 

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お見送り会では、7人をうまくお見送りする事が出来ませんでした。

7人が並んでいるところを見た瞬間、泣いてしまったことだけが、少し心残りです。

そんな、最後までダメなファンであった事は、いつか、何かを大きく変化させるに十分な理由になると思うことで、今の頑張りに変換しております。

 

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一方、ファイナルライブ自体はあまりにも綺麗な終わり方で、私自身、とっても楽しかったです。

 

最初の丹下社長、松田さん、早坂さんの声。

待田堂子さんの脚本。

 

1期の絵。

新章の絵。

 

曲順もエンタメでしたし、アンコールもエンタメでした。

3度のアンコールは私たちを信じてくれたからこそ、なのだと思います。

 

それは、7人が自らのユニットに徹していた、という証拠でもあるのだと思います。

素晴らしかったし、誇らしかったです。

 

しかし、ただ一点、それぞれが読んで下さった手紙だけは、自分の中でうまくエンターテインメントに昇華できず、ずっと私の心の奥底に落ちたままです。

ファミ通さんが7人の最後の手紙を全文載せてくださっています。

https://www.famitsu.com/news/201903/10173048.html

 

ファミ通さんの直前インタビューも同様に。

https://www.famitsu.com/news/201903/07172744.html

https://www.famitsu.com/news/201903/07172746.html

 

最後の7人のブログも。

https://ameblo.jp/wakeupgirls/entry-12445608706.html

https://ameblo.jp/wakeupgirls/entry-12445602259.html

https://ameblo.jp/wakeupgirls/entry-12445592110.html

https://ameblo.jp/wakeupgirls/entry-12445601345.html

https://ameblo.jp/wakeupgirls/entry-12445592799.html

https://ameblo.jp/wakeupgirls/entry-12445622623.html

https://ameblo.jp/wakeupgirls/entry-12445599126.html

 

そこから何かを見つけるのが私の役目なのだと思いますが、ごめんなさい。

私は、大切な想い出をどう扱って良いのか、生まれてこの方、まだ分からないでいるのです。

 

これからも、7人のことが大好きな皆さんのブログやラジオなどを読み漁り聴き漁りたいと思います。

私は上手に忘れることが得意なので、いつかそうしてから、その時少しだけ、また一人で考えてみるつもりです。

 

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SSAでエンターテインメントに徹したのは、SSAに来てくださる様々な皆さまのための最適解がそうだったのだと思いますし、結果を見るに、むしろ、そうでなければダメだったのだと思います。

結果、大成功。

 

多くのワグナーの皆様やお客様、ご家族、お仲間、お友達、関係者さま、スタッフさま、同業者さま、これからも一緒にお仕事をされるであろう戦友のみなさま、原作の先生方や先輩方、後輩方、役者さま、演者の皆様、ファンを公言して下さっていたアイドルさまや女優の皆様、歌手様、司会者様、等々に愛され、導かれSSA単独の舞台で有終の美を飾った事実は、後世に語り継がれる伝説です。

 

個人的には、3次元人側でSSA、2次元アニメ側でPolarisまで到達したことは、彼女たちや、SSAで応援して下さった皆様、SSAに来れなくても最後まで応援して下さった皆様の偉業であり、伝説であると思います。

 

中でも、特に個人的には、最後まで続いた酷い暴言の数々と、結成当初から続くあれほどの逆境やトラブルの中、最後まで、7人が誰一人として欠けることなく、SSAでの単独ライブがソールドアウトを出しながら現実に行われ有終の美を飾ったこと。

そして、最後、その身に纏う衣装として、わざわざPolaris衣装に着替えて下さったこと、その2つの事実が私の心を震わせました。

 

そう、今は伝説の真っ最中なんだとライブ中何度も思いましたが、それは私が決めることではなく、今後、淡々と語り継がれて行くものなのでしょう。

 

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SSAは、あまりにも美しすぎる終わり方でしたが、今はそれで良かったと思います。

 

7人の声が、SSAの400レベルにいらっしゃるお客様の端っこの端っこまで、ちゃんと届いていたんじゃないかと思います。

最後の肉声での挨拶時の静まりも、粋、そのものでした。

 

ファイナルに徹した曲順や、完璧なコール。

ダンスも素晴らしく、みなさんとっても楽しそうだったのがすごく印象に残っています。

衣装もたくさん見せて下さいましたし、いつも7人のそばにいてくださる皆様に感謝の念しかありませんでした。

 

生き物のようなペンライトの美しさや、圧倒的な舞台演出。

音も聴きやすく、四方八方に散らばる照明もとっても素敵でした。

 

トロッコで近くまで来てくれたことや、全場面を通してのお客様の暖かさ。

スタッフの皆さんが着ておられた「2013→2019」のスタッフTシャツ欲しかった。

 

チケットもぎりのみなさまや、場内のスタッフのみなさま、物販のみなさまの丁寧さ。

完売してしまった物販の事後受注販売もありがとうございます。

各ブースや、わぐらぶのみなさまの対応にも感動いたしました。

 

数え切れないほどの、お花の多さにもびっくりしました。

あんなにスタンド花が並んでいる光景を、私は見たことがありません。

3/8は、お花屋さんも大変な日だったのかもしれません。

お花の作成、搬入から撤去まで、本当にありがとうございました。

 

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演奏曲については、7人がブログに書いてあることが全てだと思いますので、ここで私が書くことはありません。

ただ、「7 Senses」と「Polaris」(とSSAでは演奏されませんでしたがM0だった「ハートライン」も)に関しては、発表された頃のあの状態から、最終的にあれほど特異な成長を遂げた事実は、特筆すべき事のように思います。

 

そして、全体を通しては、特に、メモリアルの4曲「海そしてシャッター通り」、「言葉の結晶」、「土曜日のフライト」、「さようならのパレード」と、「Polaris」を客席から見たあの光景は、私の一生の宝物になりました。

SSAのBDが発売されたら、またゆっくり浸りたいと思います。

SSAのディレイビューイングかBDの発売イベントか、鷲崎健さんとMay'nさんとで開催してくださったら、うれしいなと思います。

 

あと、私が個人的に一つだけ書けることがあるとするなら、7人がトロッコに乗った時に自然発生した虹がとても素敵だったことでしょうか。

とっても感動しました。

 

それは、他の場所で見たどんな虹よりも、自由で気高く優しい虹でした。

私は、その光景だけは、絶対に忘れません。

 

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SSAに続くHOMEツアーも想い出深いものでした。

今でも、ふいに、座間公演や横須賀公演、仙台最終公演でのことを思い出したりしています。

大田さんの声も忘れられません。

SSAとHOMEツアーの違いを言語化するのは難しいですが、SSAはエンターテインメントでしたが、HOMEツアーは生きることそのものだったと思います。

 

座間公演での、ファイナルツアーの舞台上でカラオケをやっちゃう新しさや楽しさは何ものにも変えることが出来ないです。7人とカラオケの相性はずっと昔から良かったので、これからも継続していって欲しいところです。

横須賀公演での密集した想いの煌めきは、独特の感情を表現していたと思います。そのまま空をつき破るんじゃないかとずっとドキドキしていました。

 

仙台最終公演では、メンバーが見せた人としての生き様が直接心身に入ってくるような感覚で、共鳴や共感、共犯と言った言葉で置き換えようにもまだ足りません。

私たちはそれぞれを戦いあって、慰めあって、許しあって生きてきたのかも知れません。

それが悪いことだとは思いません。

家族にはそういう面もあるものだと、私は感じてきました。

 

しかしあの日は加えて、互いに生きることに執着した強さがありました。

本心をさらけ出すのは、容易なことではありません。

仙台という土地でその強さを積極的に表現してくれたという事実が、今後も私を生かし続けると思います。

 

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私は、7人のことは忘れません。

そして、最後まで7人を応援して下さった人たちのことも、忘れません。

 

7人を、最後まで応援して下さったというその一点だけで、感謝しかありません。

そして、単純に、私はそんな皆さんが大好きです。

過去から、今も、そしてこれからも、感謝しかないです。

 

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そして、私自身が大阪で経験した阪神淡路大震災も、その後上京して起こった東日本大震災や熊本地震や北海道地震、他の災害や被災地、他の多くの問題のことも、過去から、今も、そしてこれからも微力ですが力になれれば、と思います。

そして、それ以外の普通の日々に、一生会えなくなった人もいます。

私は今日も、そんな人たちのことを想い出します。

それは、喜びや楽しさや嬉しさ、悲しみや寂しさや苦しさ、怒りや憎しみや孤独、などと同じ日常に溶け込んで、私の血や肉や骨、目や脳や手足となって私を生かし続けてくれています。

 

そのため、それは私にとって、何があったから、何がなくなったから、という性質のものではありません。

それは、それらとは全く別のところにある、私にとって、とっても大切な日常、です。

 

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今後、7人がどうされるのかは私には分かりません。

ただ、勝手なことを言わせて頂くなら、私は、再結成には100%反対です。

が、ユニット名を変えて7人で全く新しく全てを一から始めるなら、また専用ブログを新しく始動させ、全力で応援し、世界にまでその名を押し上げます。

 

しかし、私の戯言などどうでも良いです。

私は、今後もただ、7人を応援し続けるだけです。

 

以下、最後になりますが、7人へ勝手に、個人的なお手紙を、こちらも、上から目線、俺から目線で書かせて頂き、このブログの終わりとしたいと思います。

 

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終わりない世界

高木美佑さん、ありがとうございます。

SSAとっても楽しかったです。

 

本当に笑顔が素敵で、いつも、いつも、その笑顔に救われてきました。

高木美佑さんの爆発力は、最年少ということではなく、高木美佑さんの持ち味なんだと私は勝手に思っています。

生放送で無茶をして、お母様に怒られて泣いてしまったとのお話も、とても"らしく"て、すごく大好きなエピソードです。

 

機械やゲーム、DJやドラムなどなどが得意なところは、今後、とても楽しみすぎます。

個人的には、1回目のごま乙対決、まじ感動的ですらありました。

 

例えば、ドラムとして何処かへの加入。

DJとしてトラックまで作って頂いてキングダムハーツ3のように、その時のトップ歌手の皆さんとフューチャリング。

ゲームを作る際にクリエイターとして参加。

などなど、そっち方面でも山ほど名前が見たいです。

 

あと、声は当然ながら、たっぱもあるし、手足の長さも印象的だし、強いどころではないです。

客席からみていても、派手で映えまくりです。

 

でも、私は、その勘の良さに脱帽しております。

瞬発力や爆発力を、というとそれに縛られるのもアレですが、とにかく、今後もそれらを抑える必要など微塵もないと思います。

 

 

努力

山下七海さん、ありがとうございます。

SSA、とっても楽しかったです。

 

山下七海さんのすごさは私が語るまでもないですが、最初のソロイベントの時にニコ生でさえ味わうことができたオーラを、いまだもって忘れることができません。

それを本人は何も気がついていないところがまた素敵で、今後もそうなのだと思います。

 

自身が発する光を本人は見ることが出来ないからだと思うのですが、その光は、大変危険で取り扱いが難しいものだと思います。

それこそが、エンターテインメントの面白いところなんだろうと思うのです。

 

よい企画をつかめば、(というか、いつかそうなる運命なのは間違いないのですが)、確実に世界を獲れるので、その時を楽しみに待っていたいと思います。

そんな時も、山下七海さんはいつも通りで良いと思います。

 

圧倒的オーラだけでなく、圧倒的努力もちゃんと客席まで届いております。

むしろ、そういうことなんだと思います。

 

あと、私が唯一行くことが出来た、「まかなーい」ソロイベントでしっかりと目が合いました。

その節は、大変感動いたしました。

ありがとうございました。

 

 

あなたの声は、どこまでもどこまでも届いて行き、やがて世界を変えるほどの力を持つだろう。それは、この悲しみで出来た世界が初めて陽に触れる瞬間になるかもしれない。

田中美海さん、ありがとうございます。

SSAとっても楽しかったです。

 

田中美海さんは、歌に感情を込められないとおっしゃっておられましたが、HOMEツアー最後の方からSSAでは自らの能力を破っておられたんじゃないでしょうか。

最終決戦でさえ新たに成長してしまう能力バトルのようで、見ていて、圧倒されていました。

その時、ちょっと笑っておられたように見えたので、より恐怖を覚えました。笑

それって、覚醒、なのだと思います。

私はまだまだ強くなれる…!ってやつです。笑

 

田中美海さんは、この世界が悲しみで出来ていることを知っておられるので、雨女なのだと思います。

でも、いつかその声が、そんな世界が初めて触れる"光"になると思います。

この世界を、私を、田中美海さんの声で救って下さい。

 

 

僕たちは"灰"になったのか?それとも"愛"になったのか?

吉岡茉祐さん、ありがとうございます。

SSAとっても楽しかったです。

 

いつ聴いても、いい声だなあって思います。

ほんと、いい声です。

 

てがみ、大好きなんです。

それから、スーパーマーケットシンデレラ、間違いないです。

 

SSAもそうですが、その言葉のどれも素晴らしかったです。

あと、最初のヨビコー!という舞台がすごく好きです。

 

そういや、前LiSAさんをSSAで見たときに、吉岡茉祐さんを少し思い出しました。

吉岡茉祐さんだったら大丈夫です。

 

次は一人で単独SSAですね。

みんな待っています。

作詞と本、その他色々なんでも屋さんを楽しみにしています。

自身を解放して下さい。

その時、また、SSAに行きます。

 

 

永野愛理さん、ありがとうございます。

SSAとっても楽しかったです。

 

縁の下の力持ちというのは、外から離れて見てても分かるものなのですね。

例えば、永野愛理さんが何かを作ろうとするなら誰もが付いてくるだろうし、今までの行動やその結果からも、誰もが出資したくなると思います。

 

両方できる人ってなかなかいないと思うので、武器どころの騒ぎじゃないと思います。

野球はもちろん、トークやツッコミもうなぎのぼりで、冴えまくりです。

演出やコンセプトも面白いです。

哲学も、これからとっても重要になると思います。

 

何かを発表する時、必ず見に行きます。

とっても楽しみにしております。

 

そういえばこの間、仙台に行った時に妙な気持ちの高ぶりがありました。

それは、私自身、他の場所でもたまにあることなのですが、人知を超えた何かを感じたりしました。

 

故郷などに関し、答えを出すことは容易なことではありませんが、何かあれば、全世界へ届くほどの大きい声で号令をかけていただければ、すぐに参上いたします。

 

 

hallelujahから花へと繋ぐ蕾(つぼみ)が開くとき、

私は、奥野香耶さんの雰囲気から才能から、その全てにすごく惚れ込んでいて、写真集とか映像作品とか「Why am I」とかすごく大好きなので、また直ぐに出して欲しいです。

しかし私は、それの全てを理解できない90%側だと思うのですが、理解できないという事自体が人間にとってとっても大切なことだと思いますので、これからも解を探して付いて行きたいと思います。

 

hallelujahという言葉を聞いたときに、奥野香耶さんがミスチルさんのことが好きだという情報があったので、それを知っている多くの方と同じく、私もミスチルの歌じゃないか、と思いました。

それについて、個人的に、私は、「Mr.Children CONCERT TOUR POPSAURUS 2001」をエコパスタジアムに見に行ったときのことがずっと印象に残っています。

 

最終曲間際のhallelujahの最後、みんなで「ハ、ハレ、ハレル」と合唱するのですが、その時、頭上にあった恐竜の頭部分の蕾(つぼみ)が徐々に開いていき、花を咲かせました。

hallelujahは、何か、根源的なものにつながっていると私はその時感じました。

その根源的なものが、奥野香耶さんが持っているものとつながっているのではないかと勝手に感じています。

 

それが、たとえ誰でもが理解できるものではなかったとしても、そんなのどうでもいいと思います。

好きにやったらいいと思います。

人間とはそもそも分かり合えないものです。

その中から、解を探すのが私の楽しみの一つでもあります。

 

あと、老婆心ながら少しお言葉させていただきますと、十回に一回ぐらいは、皆とお食事に行かれたほうがいいんじゃないか、と思います。笑

 

 

青山吉能

青山、未だぼーっとしてると思うけど、お前は次、一人で単独武道館やからな。

絶対、似合うと思うで。

 

というわけで最後、青山吉能さん、ありがとうございます。

SSA、とっても楽しかったです。

 

私は、青山吉能さんの声が大好きなんです。

舞台でゲスト出演された時のお芝居も良かったです。

誰にも引けを取らない声質。

加えて、各曲のソロでも存在感ありまくり。

歌もうまいし、ハモりも完璧。

湿った倍音に、感情爆発野郎。

サービス精神旺盛な所も大好きだし、MCで最後を任せられる言葉のチョイスも天才的。

個性の塊たちが、しょうがないまとまってあげよう、と思ってしまう伝説のリーダー。

負けん気の強さからくる空回り。

力の加減を知らない暴走機関車。

どれも大好きです。

 

大丈夫。

世界はその仕組み上、選ばれてしまったものは選ばれてしまったものとして、そこに必然性があるので逃げることはできません。

あとは早いか遅いかだけの話です。

 

 

今後

上の7人へ宛てた手紙の中で、吉岡茉祐さんと青山吉能さんの時だけ、次は一人単独でうんぬんかんぬんって書いたんですけど、

いや、もちろん、本心は本心ですけど、本当は、7人全員がそれぞれの故郷で単独ライブとか、単独イベントとか、ラジオのイベントとか、ヒロイン的なアニメのイベントとか、舞台のイベントとか、なんか中心的に企画してやったり、中心人物として発表会をしたりとか、なんかそういう昔からアーティストさんがよくやっておられる凱旋的なのをやる、という未来が文脈的にもとっても面白いと思っていますので、何卒、よろしくお願いいたします。

勝手ばかり言っていますが、これは現実化いたしますので、よろしくお願いいたします。

 

それから、声優としての声のお仕事は土台である故、私なんかが言うまでもなく、とかく私は応援することぐらいしかできませんが、多方面でお名前が拝見できることを楽しみにしております。

 

 

最後に

私からは以上になります。

私は何者でもありませんが、全て本心です。

 

勝手ばかり、長文乱文、最後まで読んでくださって、本当にありがとうございました。

昔から読んでくださっていた方も、最近読んでくださった方も、全ての皆様に感謝いたします。

正直、素直にとっても嬉しかったです。

 

今後も、みなさまのブログを読みに行きます。

あと、後日、ツイッターの名前もこのブログの名前も変更して、その後、放置か削除いたします。

当ブログに遊びに来てくださった皆様、本当に、ありがとうございました。

 

改めて、高木美佑さん、山下七海さん、田中美海さん、吉岡茉祐さん、永野愛理さん、奥野香耶さん、青山吉能さん、感謝いたします。

最後までちゃんと花道を作って下さって、最後まで7人のそばにいて下さって、最後までちゃんと終わらせて下さった皆様に、感謝いたします。

関係者の皆さま、スタッフの皆さま、お仲間の皆さま、お友達の皆さま、ご家族の皆さま、7人を愛して下さっている全ての皆様に、感謝いたします。

本当に、ありがとうございました。

 

まなべやわぐ! 眞鍋 弘嗣

 

WUG-final

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