新幹線の格安チケットは、
- ぷらっとこだま
- 21日前に予約する、EX早特21ワイド
- どこかに泊まるなら(泊まらなくても日帰りでも)、日本旅行さんのJR+宿泊セットプランor東海ツアーズさんのJR+宿泊セットプランや、ずらし旅などにする
の3つがオススメです。どれも分かりすくて数千円お安くなります。
ぷらっとこだま
<<東京-新大阪間 片道>>
■19,590円 - のぞみグリーン車(正規料金)約2時間33分 ■19,270円 - ひかりグリーン車(正規料金)約2時間53分 ■19,270円 - こだまグリーン車(正規料金)約3時間54分 ■14,720円 - のぞみ正規料金(普通車指定席)約2時間33分 ■14,400円 - ひかり正規料金(普通車指定席)約2時間53分 ■14,400円 - こだま正規料金(普通車指定席)約3時間54分 ■13,870円 - のぞみひかりこだま普通車自由席 (正規料金) ■12,300円 - ぷらっとこだま(グリーン車)約3時間54分 ■10,700円 - ぷらっとこだま(普通車指定席)約3時間54分
★グリーン車最大割引額-6,970円 ★指定席最大割引額-3,700円
▶️予約方法など詳しくは下記公式サイトへ。空席情報に時刻表もありますので、一度見てみてくださいね。
https://www.jrtours.co.jp/kodama
ぷらっとこだまのメリット
ぷらっとこだまのメリットは、安いことです。
のぞみの指定席に乗る時との差額は、片道-3,700円ぐらいなので、往復だと7,000円弱安くなります。
ぷらっとこだまのデメリット
ぷらっとこだまのデメリットは、時間がかかることです。東京新大阪間のぞみだと約2時間33分ですが、こだまだと約3時間54分かかります。
あと、変更ができないと思っておいて良いと思います(キャンセル予約取り消しは可能ですが、乗車日の前日から起算してさかのぼって10日目より取消料がかかります)。切符ではなく旅行商品なので、予約したその駅からのその電車のその時間のその席にしか乗れません(自由席への変更とかも出来ません。途中乗車・途中降車とかも出来ません)。例え乗り遅れても変更出来ませんので、お金も戻って来ず払い損になってしまいます。注意が必要です。ただ自分もそうですが、特に変更なく普通にその日のその列車に乗る分には特に問題を感じないのではないかと思います。
(そういう意味では、「EXこだまグリーン早特」だとチケット受取前なら、変更や、払戻も手数料を払えばできるかもですので(自分ではやったことはありません)、一度、ご確認ご検討してみて下さいね。EXこだまグリーン早特、EXグリーン早特はこちらです。)
あと、繁忙期(年末とかお盆とかゴールデンウィークとかでしょうか)だと、多分、+1000円〜+2000円ぐらい高くなったんじゃないかと思います。なので繁忙期にお使いの方はお値段に注意して見てみて下さいね。
あと、こだまは車内販売がないので注意して下さいね。ぷらっとこだまだけじゃなく、こだまは全列車車内販売がありません。途中の停車駅(静岡県のあたり?)で買いに行ける停車時間が数分?あるかも、という話も聞いたことがあるのですが、自分はやったことないです笑。自分はいつも乗る前に、ドリンクは無料券がありますので引き換えてもらって、加えて、サンドイッチとかお菓子とかおにぎりとかお弁当とか買って乗っています。
ぷらっとこだまを簡単に説明します!
1.JRの切符ではなく、JR東海ツアーズの旅行商品です。
2.なので、JR東海ツアーズの窓口とJR東海ツアーズのネット販売のみ。(※JRの窓口やJRのネットでの販売は無いということ。)
3.1ヶ月前~前日までに予約購入が必要。(※当日車の販売はないということ。予約購入したものを数日前〜当日発券できます。必ず前日までに発券や取りに行くという必要はないです。例えば前日までにネットで予約購入さえしておけば当日発券して当日乗れます)
4.乗車券は東京ー新大阪のみ。(※東京都区内-大阪市内ではないということ。)
5.新幹線改札口しか利用できない。(※在来線から来た場合1回改札出て(外の自動券売機で発券して)新幹線改札から入ります)。
6.発券も、例えば東京だと八重洲口側の方でしか発券できません。「JR東海ツアーズ乗車票受取ボタン」がある券売機のみ発券可能です。丸の内側では発券できませんので注意してくださいね。新大阪も中央口にあります。こちらに発券場所など載っていますのでお出かけ前に必ずご確認くださいね。
7.「こだま」の指定された席のみ有効。(※1時間に1,2本ほど)
8.ワンドリンク引換券が貰えます!(ジュースなどのソフトドリンクや、350ml以下の缶ビールもOKで、一部はロング缶もOKとのこと。一部が何の銘柄なのかは不明です。。
★予約方法など詳しくは下記公式サイトへ。空席情報に時刻表もあります。
▶️「JR東海ツアーズ/ぷらっとこだま」公式サイトはこちら。
https://www.jrtours.co.jp/kodama
▶️実際に「ぷらっとこだま」に乗ってみた感想レビューと体験レポートはこちら「ぷらっとこだま予約方法・料金・東京新大阪間グリーン車に乗ってみた感想は?」に書いております!
新幹線の自動券売機に「JR東海ツアーズ」のボタンがあるのでそれを押して、予約番号を入力(かQRコードでもOKだったかもです)すれば発券できます。多分30分ぐらい前に駅(発券場所)に着いておけば、全く慌てずにぷらっとこだまを発券して(発券自体は3分ぐらいで出来ると思います。むしろ3分もかからないかもですが)、お弁当とか買って、ドリンク券でドリンクをもらって、こだまに乗れると思いますが、自分は何となくいつも1時間ぐらい前に着いてしまいます笑。※発券は「JR東海ツアーズ乗車票受取」ボタンのある券売機でのみ発券できます。必ず、こちら公式サイトから、お出かけ前に発券場所をご確認下さいね。
ワンドリンク券の引き換えは下記「ぷらっと・旅 クーポン券引換店 JR東海ツアーズ」マークのお店で出来ます。新幹線駅の改札内に入ってすぐのKIOSKとか、ホームのKIOSKとかに貼ってあると思います。
こだまのグリーン車はこんな感じです。かなり快適だと思います。自分が乗った数回は1回もお隣さんがいませんでした。ただ、全部お昼ごろ(11時〜15時ぐらい)だったからかも知れませんので、グリーン車でも時間によってはお隣さんがいらっしゃる場合もあると思います。
自分が乗ったこだまのグリーン車は、コンセントありとなしの場合がありました(コンセントは真ん中の手すりの下側(裏側)にあります)。なので、コンセントなしの列車の場合は充電注意です(注意のしようがないかも知れませんが、その場合、一番前か後ろの席だとコンセントあるかも知れません)。どの列車のこだまがコンセント有りか無しかは自分はよく分かりません。何か列車体の種類?があるようです。
21日前に予約する「EX早特21ワイド」
<東京-新大阪間 片道の料金>
■14,720円 - のぞみ正規料金(普通車指定席)約2時間33分 ■14,400円 - ひかり正規料金(普通車指定席)約2時間53分 ■14,400円 - こだま正規料金(普通車指定席)約3時間54分 ■13,870円 - のぞみひかりこだま普通車自由席 (正規料金) ■12,370円 - EX早特21ワイド(普通車指定席)約2時間33分
★割引額最大-2,350円
▶️「スマートEX/EX早割21ワイド」公式サイトはこちら。
https://smart-ex.jp/product/hayatoku/ex_21/
EX早割21のメリット
EX早割21のメリットは、安いことです。
のぞみの指定席に乗る時との差額は、片道-2,350円なので、往復だと4,700円ほど安くなります。
EX早割21のデメリット
EX早割21のデメリットは、21日前までにチケットの購入が必要なことです。
通常、駅で買えるチケットは当日の数分前まで購入が可能ですが、EX早割21は1ヶ月~21日前までに購入が必要です。さらに、その7日前からの「事前申込サービス」もあります。
全時間帯の「のぞみ」(繁忙期除く)の「EX早得21ワイド」の発売が決定 ※「EX早特21」は2022年6月24日(金)乗車分をもって発売を終了しています
https://smart-ex.jp/topics/detail/?id=647
2022/5/25(水)5:30~発売開始。1ヶ月前から21日前まで購入可能
主な普通指定席のお値段
- 東京・品川⇔名古屋:9800(1500円おトク)
- 東京・品川⇔新大阪:12370円(2350円おトク)
- 東京・品川⇔広島:15000円(4440円おトク)
- 名古屋⇔博多:14100円(4790円おトク)
EX早割21ワイドを簡単に説明します!
1.1ヶ月前~21日前までに購入が必要。事前申込サービスあり
2.乗車券は東京-新大阪のみ(※東京都区内-大阪市内ではない)
3.繁忙時期(GW、お盆、年末年始)に除外日あり。
4.一度に1人~6人まで予約可能。
5.子供用無し。
6.「EX早特21ワイド」は『スマートEX』だけじゃなく、『エクスプレス予約(EX予約)』でも出来る。(※どちらもネット販売のみで駅での発売無し。)
★予約方法など詳しくは下記公式サイトへ。空席情報に時刻表もあります。
▶️「スマートEX/EX早割21ワイド」公式サイトはこちら。
https://smart-ex.jp/product/hayatoku/ex_21/
「スマートEX」と「エクスプレス予約(EX予約)」の違いは?
どちらもJRの公式ネット予約サービスです。
細かい違いが幾つかあるのですが、大きな違いを下記の3つだけ認識しておけばOKです。
スマートEX
1.年会費無料。
2.SUICA・PASUMO・ICOCAなどの交通系ICカードで乗車可能。
3.お手持ちのほぼどんなクレジットカードでもOK。
エクスプレス予約(EX予約)
1.年会費1,100円。
2.入会後送られてくる専用ICカードで乗車。
3.対象のクレジットカードが決まっている。
下記公式の比較説明票はこちらにあります。
自分数回乗ったぷらっとこだま(EXこだまグリーン早特も?)は空いててお隣さんがずっといないので超楽です。でも4時間かかるので飽きます笑。なのでEX早割21のA列(3列の窓側)とか取れるなら次試します
新幹線・東京新大阪の格安料金チケットは、この3つだけ覚えておけばOKな件https://t.co/vFiQzx6SLD — 眞鍋弘嗣@まなべやブログ (@manabehirotsugu) November 30, 2021
どこかに泊まるなら、日本旅行(赤い風船)or東海ツアーズの宿泊セットプランにする
<東京-新大阪間 片道の料金>
■14,720円 - のぞみ正規料金(普通車指定席)約2時間33分 ■14,400円 - ひかり正規料金(普通車指定席)約2時間53分 ■14,400円 - こだま正規料金(普通車指定席)約3時間54分 ■13,870円 - のぞみひかりこだま普通車自由席 (正規料金)
■9,500円ぐらい - 色々選択可能
★割引額最大-5,720円ぐらい
日本旅行さんの宿泊セットプランのメリット
日本旅行さんのツアーのメリットは、安いことです。
のぞみの指定席に乗る時との差額は、片道最大で-5,720円ぐらいなので、往復だと10,000円ぐらい安くなります。
日本旅行さんの宿泊セットプランのデメリット
日本旅行さんのツアーのデメリットは、宿泊が必要なことです。
ただこれは、デメリットと言えるかどうか分かりませんが、新幹線+宿泊のセットプランになっていますので、必ずホテルでの宿泊が必要です。
日本旅行さんの宿泊セットプランを簡単に説明します。
1.3日前までに予約が必要な場合あり。
2.様々なセット商品がある。
3.最安21,400円〜などで、のぞみorひかりorこだまの往復のチケットと1泊ホテル代が付いて来る。
4.ざっくり宿泊代が3,000円!としても、片道9,500円ぐらい。
5.ホテルは変な安宿じゃなくて、一般の普通のビジネスホテル。
6.但し、のぞみ・ひかり・こだま何に乗るかと、どこに、いつ泊まるかなどで、お値段がかなり変わってきます。ですが、一度調べてみる価値は十分にあるほど、お安い場合があると思いますのでお勧めしております。
どこかに泊まる予定ががあるなら、一度はお値段をご確認いただいた方が良いと思います。
また、「東海ツアーズ」さんにも同じような新幹線+宿泊のツアーがありますので、一度、比較検討してみて下さいね。どちらかがお安い場合などあるかも知れません。
あと、「東海ツアーズ ずらし旅」というプランもあります。ざっくりピーク時を避けたプランです。多分、週末もあったと思います。こちらも新幹線往復とホテルが選べる(日帰りもあります)ので、場合によりこちらもお得かも知れませんので、比較ご検討してみて下さいね。日によって?なのか、かなりお得な場合があります。
https://www.jrtours.co.jp/plan/tokushu/zurashi/
という訳で、実際に日本旅行さんの新幹線+宿泊セットプランで東京新大阪で行った時の感想などまた別記事にしますね。ざっくり下記のような感じで、日付(連泊も可能)と、泊まる宿とその部屋の種類、行きと帰りの新幹線の座席を選んで決済して(全部かどうか不明ですが旅行なので緊急連絡先の入力が必ず必要だったと思います。)、当日、駅の新幹線の自動券売機で発券すればOKです。選んだ宿も快適で、特に問題を感じませんでした。次回も宿泊が必要だったらまた検討候補に入れると思います。
宿泊先と宿泊日を選んで
部屋の種類が選べる場合もあります
行き帰りの新幹線の時間と座席を選びます。予約と決済ができたら、あとは当日、駅の新幹線自動発券機で、マイページにある予約決済時に発行される「QRコード」を読み込むか「番号」を入力して、発券すればOKです。行きと帰りの新幹線+乗車券のチケットが発券されます。発券自体は3分ぐらい(そんなにかからないかもですが)で出来ると思います。
※この時だけなのか不明ですが「東京都区内-大阪市内」という乗車券でしたので、JR在来線をお使いの方は少しお得になると思います。
実際に宿泊した宿です。宿もチェックイン時間までにそのまま行けばOKです。この時は新宿の百蔵さんに泊まりました。新宿から近くて(最寄りはJR大久保駅ですが新宿駅から歩いても20分ぐらいです)、高層階に泊まるのが苦手な方などにもオススメです。また違う宿に泊まったらレビュー致しますね。
補足1:繁忙期・閑散期カレンダーの話
補足ですが、新幹線の普通指定券は、繁忙期+200円、閑散期-200円になります。
本記事ではそこまで考えてしまうと、分かりにくくなるので、あえて書いていません。
- 繁忙期…3月21日~4月5日・4月28日~5月6日・7月21日~8月31日・12月25日~1月10日。
- 閑散期…1月16日~2月末日・6月・9月・11月1日~12月20日の期間の月~木曜(ただし、祝日及びその前日と振替休日を除きます)。
- 通常期…上記の期間以外の日です。
上記は、2022年の場合になります。詳しくは下記JRの公式サイトへ。カレンダーもあります。
https://www.jreast.co.jp/kippu/1202.html
補足2:ぷらっとこだま・EX21早割・日本旅行さんの宿泊セットプラン以外で、普通に指定席or自由席で行きたい場合は?
こだまは嫌で、21日前に予約できなくて、ホテルに泊まらない場合の話を簡単に書いておきますね。
片道1,000円ぐらいは安く出来るので、下記を見てみて自分でも簡単にできそうなら、試してみてもいいと思います!
1.年に2回以上乗るなら『エクスプレス予約(EX予約)』に入会してネット予約する。
1.片道1,100円安くなります。
2.年会費1,100円が必要です。年2回以上乗れば元が取れます。
3.対象のクレジットカードが必要です。それが無いと使えません。
4.「東京都区内ー大阪市内」という乗車券ではありません。
5.同じサービス内の『e特急券』『長距離往復割引』というサービスとバッティングしていますので、移動にJR在来線を使っている方はどれが安いか計算したほうが良いです。計算はこちら。
・2023/秋をめどに、料金改定が高くなる告知がありました。詳細でましたらまた追記いたしますね。
(おとな1名・片道・「のぞみ」「みずほ」普通車指定席・通常期)
- 東京⇔名古屋【現行】10,310円→【改定】10,880円
- 東京⇔新大阪【現行】13,620円→【改定】14,230円
- 新大阪⇔博多【現行】14,600円→【改定】15,640円
- 新大阪⇔鹿児島中央【現行】21,730円→【改定】22,670円
https://expy.jp/topics/detail/?id=732
2.年に1回だけ、もしくは上記1が出来ないなら、『金券ショップ』で売ってるバラの回数券を購入する ※現在もあるか不明です
1.自分が使った経験では、ざっくり片道800円~900円ぐらい安いです。
2.金券ショップで売っているのは回数券ですが、その場合、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始は利用できません。
3.欲しい切符が無い場合がありますが、東京新大阪間などは大丈夫。
4.別途、金券ショップまで行く手間賃と時間がかかります。
5.ネットにも金券ショップがありますが、送料がかかる所が多いです。
6.クレジットカードが使えない所もあります。
7.ちなみに、金券ショップは街の路面店などちゃんと古物商登録のある所だと合法です。
▶︎【注意】新幹線回数券(普通車指定席用)2022/3/31で販売終了(利用期間2022/7/10まで)。金券ショップで売られる回数券もどうなるか不明です(厳しいかもですね。。)新しい情報がありましたら、また、追記致しますが、かなり状況が変化していますので注意して下さいね
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD058D00V00C21A8000000/
https://railway.jr-central.co.jp/tickets/kaisuuken-shitei/index.html
3.『スマートEX』に入会してネット予約する。
1.片道-200円引きです。
2.年会費0円です。
3.「東京都区内-大阪市内」という乗車券じゃないので、JR在来線を使って東京や新大阪に来る方にはむしろ、普通に正規料金の方が安い場合がありますので注意が必要です。こちらにスマートEX運賃ナビがあります。JR在来線をお使いの方は、一度、お値段を確認してみてくださいね。
4.普通に正規料金をクレジットカード(高還元率であれば尚良い)で購入する。
1.「東京都区内-大阪市内」という乗車券ですので、JR在来線をお使いの方は、上記スマートEXより安くなる場合があります。
2.時間を気にせず、席が空いていれば到着すぐの新幹線に乗れます。
3.JR窓口や自販機券売機で買うだけですので、楽です。
4.ただし、現金で買うのだけはおすすめ出来ません。クレジットカードを使いましょう。それだけで1%とか戻って来ますので。
▶︎オススメ節約・お得情報まとめ記事はこちらです。お勧めのクレジットカードなども書いておりますので、ご参考になれば幸いです。
https://manabeya.com/cashless-pay-osusume/
5.学生の方は学割があります。
1.学生の方は普通に学割を使うのも良いと思います。
実際に自分で買った事がないので聞いた話で申し訳ないのですが、学校が発行する「学校学生生徒旅客運賃割引証」を、窓口に提出して購入するようです。下記、公式サイトご確認下さいね。2割ぐらいお得になる様です。
https://www.jreast.co.jp/kippu/0701.html
6.青春18きっぷ
昔、青春18きっぷで大阪東京往復したりしていました。片道9時間ぐらいかかったんじゃないかと思います。今はもう体力的に無理ですが笑。時間があって、楽しんで行けるなら、非常に良いきっぷだと思います!
発売期間:
- 春:2022年2月20日~2022年3月31日
- 夏:2022年7月1日~2022年8月31日
- 冬:2022年12月1日~2022年12月31日
有効期間:1日間(1回につき) ※5回分セット 利用期間:
- 春:2022年3月1日~2022年4月10日
- 夏:2022年7月20日~2022年9月10日
- 冬:2022年12月10日~2023年1月10日
東京新大阪間の新幹線チケット料金
最後に、東京新大阪間の通常チケット料金を書いておきたいと思います。
東京-新大阪間の新幹線チケット料金と時間一覧
■普通車指定席 @のぞみ:14,720円(約2時間33分) ■普通車指定席 @ひかり:14,400円(約2時間53分) ■普通車指定席 @こだま:14,400円(約3時間54分)
■普通車自由席 13,870円(のぞみ/ひかり/こだまそれぞれの時間)
■グリーン車 @のぞみ:19,590円(約2時間33分) ■グリーン車 @ひかり:19,270円(約2時間53分) ■グリーン車 @こだま:19,270円(約3時間54分)
東京新大阪間の格安新幹線チケット一覧
01.19,590円 - グリーン車(のぞみ正規料金) 02.19,270円 - グリーン車(ひかり正規料金) 03.19,270円 - 新幹線回数券(グリーン車)
04.14,720円 - 普通車指定席(のぞみ正規料金)
05.14,670円 - EXグリーン早特 (グリーン車) 06.14,670円 - EXのぞみファミリー早特(グリーン車) 07.14,520円 - スマートEX(のぞみ普通車指定席)
08.14,400円 - 普通車指定席(ひかり正規料金) 09.14,400円 - 普通車指定席(こだま正規料金)
10.14,200円 - スマートEX(ひかり普通車指定席) 11.13,940円 - 新幹線回数券(普通車指定席)
12.13,870円 - 普通車自由席 (正規料金)
13.13,870円 - スマートEX(普通車自由席) 14.13,820円 - e特急券(普通車指定席) 15.13,620円 - エクスプレス(EX)予約(普通車指定席) 16.12,930円 - 学割(のぞみ普通車指定席) 17.12,610円 - 学割(ひかり普通車指定席) 18.12,570円 - EXのぞみファミリー早特(普通車指定席) 19.12,200円 - ぷらっとこだま(グリーン車) 20.12,080円 - 学割 (普通車自由席) 21.11,410円 - EXこだまグリーン早特 (グリーン車)
22.11,200円 - EX早特21(普通車指定席)
23.10,700円 - ぷらっとこだま(普通車指定席)
24.10,080円 - EXこだまファミリー早特(普通車指定席)
25.9,500円ぐらい - 日本旅行さんのJR+宿泊セットプランか東海ツアーズさんのJR+宿泊セットプラン(色々選択可能)
★新幹線の運賃については、下記『JR新幹線ネット』さんを参考にさせていただきました!大感謝!
https://jr-shinkansen.net/tokyo-osaka.html
最後にまとめ
東京新大阪間の格安チケットは、
1.ぷらっとこだま
2.EX早割21
の3つがオススメです。
ご旅行のチケットを買う時など、ポイ活(ポイントサイト)経由だとさらにポイントがもらえる場合があります。ポイ活についてはこちらの記事にまとめておりますので、初めての方や注意点など見てみて下さいね。
https://manabeya.com/pointsite/
あと、新大阪で「カール」をお土産にお考えの方は下記記事に書いておりますが、新大阪駅の改札内の「GRAND KIOSK」などで売っていると思います。でも、新大阪駅に行く前に大阪にある普通のスーパーなどで買った方がお安いと思います!
https://manabeya.com/karl-sinosaka/
本記事は、以上になります。
みなさま、素敵な新幹線体験を!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!