「ドラゴンクエスト展」に行ってきたよ!
<追記>
まなべやブログに訪問頂き有難うございます。現在、ご覧の記事は、2011年に開催された『ドラゴンクエスト展』の感想記事になります。2016年7月24日(日)から開催されている『ドラゴンクエストミュージアム』の感想記事は下記になります!
↓
★ドラゴンクエストミュージアムに行ってきたよ!
<追記終わり>
現在、森アーツセンターギャラリー(六本木森タワー52階)で、12月4日(日)まで「ドラゴンクエスト展~ドラゴンクエスト誕生25周年記念~」が開催されているという情報を聞きつけ、早速行ってまいりました!
とても素敵な展覧会でしたが、
残念ながら開催期間終了してしまいましたね。
再開催とか、他地域での開催とかあればいいですね!
ドラクエ展、どんな感じなのか想像も付かなかったのですが、もう、本当に本当に楽しかったです!!!
マジ、全員行くべきレベル99!
簡単ですが続きに感想、レポレビューを書きましたので、どうぞ!
※写真撮ってもいい場所ではここぞとばかりに撮りまくってきましたので、自身が行くまではドラクエ展の中を見たくないという方は、絶対に続きを見ないでくださいね!!!
ドラゴンクエスト展とは
●公式ホームページはこちら http://www.dragonquest.jp/25th/
・ドラゴンクエスト展とは、六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーにて開催されている、大人気ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズをテーマにした展覧会です。
下記に概要を少々引用させていただきます。詳しくは公式ホームページを見てね!
・期間 2011年10月8日(土)〜2011年12月4日(日) 会期中無休。
・会場 森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)
・開館時間 11:00〜22:00 (金・土・祝前日は23:00) 入館は閉館30分前まで
・料金(税込) 一般¥1,800 学生(高校・大学生)¥1,300 子ども(4歳〜中学生)¥800
※3歳以下無料
※展望台・森美術館入館料(一般¥1,500、学生¥1,000、子ども¥500)を含む
【期間】2012年3月17日(土)~5月6日(日)
【会場】ハウステンボス(長崎県佐世保市ハウステンボス町)
【料金】500円
※ハウステンボスのとくとくチケット、ファミリエ年間パスカード会員は200円引き。
※ハウステンボス内の他施設をご利用の際には、別途下記の入場料が必要になります。
<ハウステンボス入場料>大人:3,200円 中人(中・高校生):2,200円 小人(4歳~小学生)1,200円
Ⅰ.さあ行こう!
なるほど。。。どうやら、六本木にある六本木ヒルズの森タワー52階で開催されているようだ!六本木ヒルズにはまったく行ったこと無いが、、、とにかく六本木へ!、、、、もう着いた!!!笑
日比谷線、大江戸線の六本木駅!
テクテク歩いて行くと、、なにやら見えてきたぞ・・・!?
これがっ、、! 天空の塔、森タワーだ!!! マジかっけー!
Ⅱ.森タワーの神々
お!ポスターがあった!よし、、場所は合ってる!
ちゅうか、半袖で来ちまったよう、、こんな軽装備で大丈夫なんだろうか、、
まあ初めは「ひのきのぼう」と「ぬののふく」ぐらいしかないからだいたい合ってるな。
緑の服が写っとる笑
サマルトリアの王子を意識した!わけではないんですが、、なんというか彼の頼りない心強さ?笑 が憎めない感じがあって好きなんですよね。なかなか会えないのも気持ちを高ぶらせるし!それに、ドラクエで初めて一緒に冒険した仲間ですしね!
で、あの塔へ登るにはどうしたらいいのだ??とにかく森タワーのある方向へ進んでみる。。階段登って、、ザッザッザッ!
━(|||゚Д゚)━!!!!!!
何・・・だと・・!!!??? やはり、もう冒険は始まってたのかあああああ・・!!!???
パパスうううう助けに来てくれええぇぇ涙
と思ったら、、あったー!!森ビルの入り口だ!
と思ったら、、あれ??入れないぞ??
やはり、、さいごのカギを持ってないからなのか、、これは鍵を手にいれてから再度開けに来るパターンだなっ!!! いちおう中は覗いてみたが宝箱は見えてなかったけど、素敵な内装だった!
とにかく展望台方面に行ってみよう!
早くどうのつるぎが欲しい。。とりあえず150G貯めないと。
ターラーラー タララーララ タララーラー♪ フィールドを歩くときは、地図を確認するのだ!
とにかく!テクテク歩いてくと、、、ポスターがたくさん見えてきたぞ!、、よし!どうやら方向は間違ってないようだぞ!!!
多分ここで合ってると思うんだけど、、こういう時、ドラクエでは、街の人に話を聞いてみるのだ!!!勇気を出せ、勇気ある者それが勇者だ!
「あちらでございます!」
タラララッタッター♪
ひろにいはゆうきが1あがった!
ひろにいは きんちょうのあまり にげだした!!!笑 ε=┏( ・_・)┛
インフォメーションの方、めちゃくちゃ優しかったんだけど、いつものように自分で勝手に緊張してしまって、ドラクエ展のチラシと、何でか分からんねんけど無線LANのチラシもらって来ちゃった!
ひろにいはこんらんしている!笑
一回も六本木ヒルズに行ったことなかったので、本当にどこから入っていいのか分からなかったんです。。。本当にインフォメーションセンターの方に聞いて、むかいの入り口から入るんだということを教えていただきました。
もう次は大丈夫だよう!
もちろん、みなさんは大丈夫だと思いますが、、万が一場所が分からなくなってしまったら、インフォメーションセンターや道行く人などに聞いてみてくださいね。
開催場所は、六本木ヒルズの森タワーです!!!
「六本木ヒルズ」はその辺一帯の名称ですので、「六本木ヒルズの森タワーはどこですか?」と聞いてみてくださいね!
みなさんすごく親切です!ほんと優しくてうれしかったです!
ありがとうございました! ・°°・(>_<)・°°・。
Ⅲ.そして伝説へ・・・
森タワーの3階に着くと、、スライムタワーが迎えてくれます!かわいいねー
僕は事前にローソンでチケットを買っておいたので左側へ、チケットを持っていない方は右側で当日チケットを購入。これは係の方が案内と声出ししてくれているのですぐに分かると思います!
当日チケットを購入されるかたが多いようで、右側がやや並んでいました。なので、事前にチケットを購入しておくのも一つの手かと思います。
●料金(税込):一般¥1,800 学生(高校・大学生)¥1,300 子ども(4歳〜中学生)¥800
※3歳以下無料
※展望台・森美術館入館料(一般¥1,500、学生¥1,000、子ども¥500)を含むので、ドラクエ展に行かれる方は、東京シティビュー(展望台)と森美術館にもそのまま行けるんだぜ!(で、電話で確認してみたんですが、逆に森美術館のチケット、または森美術館の年間パスポートを持ってる方は、基本的に+300円でドラクエ展に行けるそうですよ!気になる方はご自身でも問い合わせしてみてね!)
●そして11/25(金)までは、「平日夜割クーポン」をやってるそうです!
クーポン有効期間:10/26(水)〜11/25(金)の平日19:00以降、入館料200円引き!
また、同時間にペアでご入館されると入館料の割引に加え、
LUIDA’S BAR(ルイーダの酒場)でさらに「エルフののみぐすり」をプレゼント!とのこと!
詳しくは → http://blog.fujitv.co.jp/dq25ten/E20111026001.html
●後日、改めてドラクエ展にいった場合は、「勇者の証」を見せると、「勇者割」として、大人1500円、学生1200円、子ども(4歳〜中学生まで)700円で入場できるとのこと!
●もちろん、入場した日の同日の再入場も可能で、その時は300円で再入場できる!勇者になれる!!!(※同じ日でも、52階から3階に降りてしまうと無効ですのでご注意を!!とのこと!)
●詳しくは公式の開催概要ページや公式ブログへ! http://www.dq25ten.jp/
●僕が使ったローソンチケットも貼っておきますね! http://l-tike.com/event/dq25ten/?cid=mapkarec203
※ローソンでチケットを購入すると、受付でメモリアルチケットをくれますよ!!!
↓のシリアルナンバーが入ったやつ!
Ⅳ.エレベーターで導かれし勇者たち
受付でチケットを受け取るとエレベーターへ案内してくれます。そしてそのまま52階へ!
52階に着いたら、右側がドラクエ展入り口、左側が展望台入り口、になっています。(右側奥に行くと森美術館とスカイデッキ入り口があります)
入場すると、まずは第一章の「伝説の冒険」というコーナーから。
ここでは、最初に「戦士」「武道家」「僧侶」「魔法使い」から職業を選んで冒険の書を片手に問を解いて先に進んでいきます!
壁一面に歴代ドラゴンクエストの画面やパネルがいっぱい!
そして最後に竜王との対決へ、、、!(`・ω・´)
竜王との対決では、選ばれた人たちを後ろからやいのやいの言いながら応援していました!笑
そういや、僕の回では勇者の方がいらっしゃたんですよ!勇者さんは、伝説のあの剣を使ってました、、うらやましいー僕も持ちたかった!
このイベント!ほんまに楽しい!!!マジ、ほんま楽しかったー!!!
こういうのんは、アクセル全開でリミッターも外して楽しんだほうが絶対いいと思いましたよう!
まさに、ガンガンいこうぜ!!!だー
展覧会場内は基本的に撮影禁止なんですが、いくつかの場所でモンスターを撮ってもいいとのことで、ここぞとばかりに撮ってきました!
Ⅴ.天空の宝物
冒険をしたあとは、貴重な資料などが展示されている、第2章「導かれし記憶」のコーナーへ
その中の「歴史の洞窟」というコーナーが、マジすごいんです。
堀井雄二監督の企画書や設定資料、開発秘話、鳥山明先生の原画、すぎやまこういち先生の直筆の楽譜など、貴重な資料の数々。
もう、それ自体が宝物。
これこそが、今回の冒険の宝物なんだ、と思いました。
こんな機会がないと、絶対に見ることは出来ないでしょう。
竜王と戦った甲斐がありましたよ。。笑
堀井雄二監督が書かれた初期の企画書、仕様書がいっぱい!
すべて手書きなんですよ!
どういうふうに物語を進めていくとか、名前の入力の仕方だとかから、復活の呪文のアイデア、マップのアイデア、モンスターの出現度設定など何から何まで、、とにかくすごいんですよ。本当に。
ゲームを始めて、最初の部屋から外に出るためには、兵士に話しかけたり、宝箱を開けたりしないと出られないようになっていて、操作をそこで覚えさせるという意味もあるとのこと。
そして、その最初の城を出ると、海を隔てて、すでに最後の竜王の城が画面に見えてるんですよね。
初めは何の城か分からないので、あれはなんだ?どうやって行くんだ?と思っても、いつまで経ってもどうしてもいけない。
で、いついけるようになるかというと、それは最後の竜王との戦いの時。
数々の戦いを経て竜王の城に着いたとき、逆に海を隔てて最初の街が見えるんです。
このワクワクするマップが大好き。
そういうワクワクさせるアイデアのひとつひとつを詰め込んでいってドラゴンクエストが出来上がってるんだなって改めて感動しました。
シナリオも好きだったんですけど、ドラゴンクエストⅠでは、ドラゴンを倒して姫を救出しても物語が終わらないんですよね。それも、当時すごくワクワクしましたね!えーまだ続くんだ!って。笑
なんというか、堀井雄二監督のやさしさが溢れている、という感じでした。
楽しんで欲しいという気持が溢れてるし、堀井雄二監督自身も楽しんでる感じ。
ゲームデザインって本当に細部に渡るんだなって改めて感じました。
そして、その先にはドラゴンクエストに欠かすことは出来ない、鳥山明先生デザインのキャラクター達が見えてきます。
すべてのスライムを過去にした(と僕の中で超話題だった!笑)、あのスライムをはじめ、数々の愛らしいキャラクター達。
主人公達のデザイン画もたくさん飾ってあって、最高なんですよ。本当に。
とある説明資料で、堀井雄二監督が書かれた、イメージ図?ラフ画?から、鳥山明先生のデザイン、そしてドット絵になるまでがパネル展示されているのですが、これが、すごくすごく、びっくりしました!笑
このスライムの説明ラフ画から、あの有名なスライムのデザインになるの???
ドラゴンクエストⅡの三人衆の説明ラフ画からあの三人衆のデザインになるの???って。
もう、すごい。これ、必見ですよ。必見。
さらに歩くと、さらに沢山の原画やデザイン画が飾られています。
モンスター達の原画を見た時ももちろんですが、僕個人的には特に、ドラゴンクエストⅢのジャケットの原画をみた時、なんだかすごく感動してしまいました。
当時、赤い色の外箱からあの黒い色のソフトを出した時のワクワク感は、もう言葉に出来ないほど。
その時のワクワク感が蘇ってきて、なんだかやさしい気持になりました。
僕にとって、ドラゴンクエストに出てくる鳥山明先生のキャラクター達はとてもやさしいんです。
スライムとか、モンスターなんですけど、やっぱり、かわいいんですよ。仲間になったりする時もありますしね。
愛着も出てきて、何故だかこっちまで笑顔になってしまうんですよね。笑
僕が以前から原画などにすごく惹かれているということもあると思うのですが、鳥山明先生の原画やデザイン画、本当に本当に感動しました。
これは、もう、是非見ていただきたいと強く強く感じました。
そして、その先にはすぎやまこういち先生の楽譜が飾ってあります。
当時のファミコンはPSG音源3音+ノイズのみ。当然、楽譜もそうなっていました。
プログラマーの方々と相談しながら、スタッカートやレガートなどのクラシックの要素を入れてドラゴンクエストの音楽を表現されたと説明パネルに書かれてありました。
当時は時間も全く無かったそうで、さらに同時発音数や音色などの制約がある中から、あの素晴らしい音楽を紡ぎ出すのですから、もう言葉がありません。
その紡ぎだされた素晴らしい曲達の中で、敢えて好きな曲をあげるとするなら、、、めちゃくちゃ悩むところなんですが、、、
まずは、「序曲」あの超有名オープニング曲ですね。それからドラゴンクエストⅢ全般、特にラーミアの曲とか、ドラゴンクエストⅠ全般、特にフィールド曲、エンディング曲とか、バトル曲ボス戦曲全般、あとⅧのフィールド曲とかももちろん素晴らしいんですけど、、、
僕は、やはりドラゴンクエストⅡの曲をあげたいと思います。
「この道わが旅」
「王城」
「Love Song 探して」の3曲。
ちょっとベタ過ぎますかね 笑
でも大好きなんですよ!
正直、ドラゴンクエストⅢと迷います。
ドラゴンクエストⅢも同じぐらい好きなので、Ⅰに続くストーリーや町、城を巡っていくエンディングも好きなんですが、僕は特に、ドラゴンクエストⅡのエンディングが大好きで、すべての戦いが終わって、城に帰って来て「王城」、その後「この道わが旅」が流れエンディングになる、あの流れが大好きなんです。
それから、お便りを頂いていましたが、仲間が2人から3人になったら曲が変わるんですよね!これもすごくいい。
で、最後のボスを倒したとき、無音になる所もいいんですよね。
ボタンを押す音とコメントが流れる音だけ。
これもう、最高の演出ですよ!ほんまに。
ドラゴンクエストⅡは、ゲームをしたことがある方は分かって頂けると思うんですけど、非情に厳しい戦いだったし笑、始めて仲間と旅したのもあったし、アレフガルドに行ったときや、ロンダルキアを抜けた雪景色や、その後のザラキや、復活の呪文を間違えたときとか!もういろいろなんやかんやありすぎて、それを超えてエンディングを迎えたときの感動がすごくて。
そこに寄り添うようにながれてくる、涙が出てくるほどやさしい音楽たち。
またゆっくり聞いてみよう。
みなさまも是非。本当に素晴らしい曲たちばかりです。
そしてそれらすべてをプログラミングしてデータ容量なんと512kbit(64KB!)に詰め込んだのがプログラマーの中村光一さん始め制作チームのみなさん。
一つのゲームのデータ容量が64KBですよ!これ、携帯電話の待ち受け画面以下のデータ量らしいですよ!
カタカナは50音すべてを使わずにいくつかのカタカナのみの組み合わせでモンスター名や地名などをつけていったりしたそうです。
本当にすごい。ため息が出ます。
ドラゴンクエストは堀井雄二監督、鳥山明先生、すぎやまこういち先生、そして、中村光一さんをはじめとするプログラマーの方々、制作チームの方々、そして関係者のみなさまの才能が集結した奇跡のゲームなのだと、改めて強く感じました。
素晴らしい資料の数々、ありがとうございました。
本当に本当に来て良かったです。
Ⅵ.幻の僕の思うこと
ここで、ちょっと小休止を。
いつも、ブログを書くときに、超個人的に思うことを書いています。今回もこの章では、僕が超個人的に思ったことをゆるゆると書いています。気になる方は飛ばしてくださいね。
ドラクエ展は、本当に最高でした。
前半は、上記しましたが、体験アトラクションのような感じで歴代の作品のパネルや、モンスターなどを見ながら冒険にみんなで参加するといった感じです。
後半は、たくさんの企画書、原画など、非常に興味深い資料の数々が展示されています。
行くまでは正直、入場料1800円は高いかな、と思っていたのですが、原画や資料がすごく興味深くて、僕個人的には十分すぎるほど元がとれたと思っています。ドラクエ展に加え、展望台も森美術館も見れますし!
もう大満足です。大満足。
ただ、ルイーダの酒場はやや高いかな、、という感じがしましたねー。お酒も扱ってるし、いわゆるBAR価格といった感じでしょうか。味はまったく問題ない!下述しますが、マジ美味かった!
あと、グッズはもう少しいっぱい種類があって、もう少し安かったらなあ、とも思いました。
まあ、そうは言っても、欲しい物がありすぎて、かなり諦めたんですが。笑
頑張って仕事して、いっぱい稼いで絶対手に入れてやる!笑
僕が行ったときは、入り口や展覧会場の中のどこよりも、ルイーダの酒場が一番混んでました。
ちなみに僕が入ったのは10月23日の日曜日。53階に着くと、2,30人ほど入場口に並んでいらっしゃったんですが、ほとんど待たずにすぐ入場出来ました。12:00にドラゴンクエスト展に入場。ルイーダの酒場で30分待って、最終的に出てきたのは、14:30分ぐらいでした。
結局、2時間ほどで展覧会のすべてを見た事になります。取りこぼしなく、全部を見て回った時間です。
出てきて展望台とかを見て回ったあと、夕方ぐらいに見た入場口では100人ぐらい待っていらっしゃったと思います。ただ、どれくらいで入場できたのかなどは分かりません。
夜は22:00までやってるそうですが、どの時間帯が混雑しているかまでは、分かりませんでした。
とにかくめちゃくちゃ楽しいので、ドラゴンクエスト好きの方はもちろん、ゲーム好き、堀井雄二監督好き、鳥山明先生好き、すぎやまこういち先生好き、の方は特に楽しめると感じました。
お客さまは、老若男女あまり偏りなく、家族連れ3.5割、カップル3.5割、あとの3割がお友達どうしや一人の方などでした。
僕は一人でしたが、一人でも十分楽しめましたよ!
でも、家族連れやカップル、友達同士など、誰かと一緒だともっともっと楽しいと思います。
こういうイベントは、初めから走り気味食いつき気味ぐらいでちょうどいい笑 と思いますので、一緒にノってくれるような仲間と冒険体験できれば、すごくいい思い出になると思います!
ご家族の方や、カップルやお友達どうしの方々が相談しあってイベントをこなしてるのが本当に楽しそうでした。
全員笑顔。
そういや、ファミコンが展示されてるんですよ!しかもドラゴンクエストを遊べる状態で!
ファミコンを触ったことがない方などいらっしゃると思いますので、この機会にいろんなドラクエに触るのもいいと思います!
ちゅうか、普通にクリアしてる人とかいそうな感じしましたけど! 笑
画面見てて思ったんですけど、
上にも書いたんですけど、やっぱり僕は、ドラゴンクエストⅡに一番思い入れがあって刺激の強さから一番好きですねー。
でも、同じぐらいⅢも好きです。総合的には一番好きかも知れません。
エンディングのⅠに続く所もそうですが、やっぱりあの穴に落ちた所がアレフガルドだった時の衝撃、感動がいまだに忘れられません。
穴に落ちたら、マップと音楽がⅠのアレフガルドと一緒なんですよね。。
Ⅰ→Ⅱ→Ⅲとやっていたので、本当に感動しました。
あと、船に乗ったら何処に言ったらいいか分からないワクワク感とか、
マップに日本に似たジパングがある所とか、、
本当に、Ⅲはいろいろ心に残ってますね。
あとⅧも好きですね!
特に、Ⅷでのゼシカのスーパーハイテンションのかっこよさと言ったらないですよ!!!
好きな作品は、みなさん違うとおもうんですけど、その当時の思い出とかいろいろからまってる作品に強く思い入れがあるのかもしれませんね。
そういや、Wiiでドラゴンクエスト123がリメイクされましたが、ゲーム版の音源CDがどこにも見当たらないんですよね。。ファミコン音源のが超欲しいんですけど、ドラゴンクエストII 悪霊の神々とか廃盤なのかなあ?Wiiでゲームがリメイクされたので、ファミコン音源、スーパーファミコン音源、プレイステーション音源そのまま収録したような音楽CDも是非、再発売して欲しいです!
もう本当に楽しかったので、森タワーで開催したという所にも意味があるように思ったのですが、これは東京だけじゃなく、全国の方、海外の方々にも見ていただきたいと強く思いました。
最後に唯一残念なところをあげるとすればそれは、パフパフがなかったこと、ですかね。。笑
Ⅶ.どうぐやの戦士たち
さあ!パフパフは置いといて!笑
冒険をして、資料をみて、、、次は第3章「新たなる旅立ち」の中のコーナー、どうぐやという名のお土産やさんショップですよ!
本当に、かなり悩みましたよう。。。 泣く泣くこれだけに抑えたんです。涙
またいつか手に入れたいと思います!
これ、いいでしょー! メタリックモンスターズギャラリーっていうんだって! キングスライム1580円。他にもメタルスライムとかはぐれメタル!とかもあったよ!
かわいいー マジかわええー!!! 全然気が付かんかったけど、俺、趣味偏り過ぎとるな。 笑
そういや、25周年記念のグッズも売ってたんですけど、なんで俺買わんかったんやろ!!!マジ後悔。。
と、思っていたら、ドラゴンクエスト25周年記念グッズはこのドラクエ展で先行発売だそうで、本展終了後に、各種イベントや直営ショップでも販売予定だそうです。チラシに書いてありました!やった!
ちなみに、お土産屋さんはクレジットカードも使えるようですよ。店員さんに聞きました。
あと、1/1スケールのロトのしるしとか、ロトの兜とかもあったよ!めちゃくちゃ欲しいーんだけど、高い。。
でも多分、大人買いしてしまうと思います!
(>_<)使い過ぎ注意、な!
ちなみに、展望台、森美術館のみ入場のかたもグッズ売り場に行けるそうですよ!
詳しくは → http://www.fujitv.co.jp/events/dq25ten/goods.html
Ⅷ.空と海と大地と新作
どうぐやを抜けると、ドラゴンクエストⅩのほこらというコーナーで待望の新作「ドラゴンクエストⅩ」の映像が見れます!
マップとか説明とかもありましたよ!
●ドラゴンクエストⅩ公式ホームページ http://www.dqx.jp/
●プロモーション映像ページ http://www.dqx.jp/promotion/
Youtubeにスクエア・エニックスチャンネルあるし、 いろんな動画アップしてくれたらうれしいですね!
●ドラクエ・パラダイス ドラゴンクエストシリーズ公式サイト http://www.dragonquest.jp/
なんでも、ネットゲームになるそうですよ!( ・∀・)人(・∀・ )
もっともっと情報が知りたいですねー。
いやーめちゃくちゃ楽しみだぜ!
Ⅸ.ルイーダの酒場の守り人
で、お土産屋さんを抜けると、、ルイーダの酒場へ行けます!
このルイーダの酒場は、ドラゴンクエスト展に入ってなくても、行くことが出来ますので、おすすめですよ!
スライム肉まんは、マジ肉まん 笑 普通にうまい。
ベホマッチャも俺好みでマジ甘くておいしかった!
注文すると店員さんが、〇〇ゴールドになります!って言ってくれます!うれしい!
だいたい30分ぐらい列にならんで注文することができました。
席は多からず少なからずといった感じで、僕の行ったときは、タイミングによっては席に座れないお客さまがいたみたいなんですが、お客さまの回転が割と早いようで、そのお客さまも少し待って座って食べておられましたよ。
このルイーダの酒場とお土産屋さんは、ドラゴンクエスト展に行っていなくても入ることができますので、もし大混雑している場合は、別日にしてみるっていうのも手かもしれませんね!
なんせ、53階にあるので、眺めが抜群なんですよ、ほんと!これは見て欲しい!
それから僕は知らなかったんですが、六本木にルイーダの酒場本店があるらしいんですよ!
●ルイーダの酒場公式サイト http://www.paselabo.tv/luidas_bar/index.html
●ルイーダの酒場公式ブログ http://ameblo.jp/luida-desi/
●なんと、スライム肉まんがファミリーマートで2011年11月29日発売されるそうですよ!青い!笑
http://www.family.co.jp/goods/ff/slime/
Ⅹ.目覚めし五つの種族 スカイデッキ
いやー最高に楽しかったー!!!っちゅうか、外にもドラキーがっ!?まだ冒険は終わってない!?
メタポリズムの未来都市展というのもやってる。1500円の展望台チケットは森美術館込みなので見れるらしいかったんですが、僕は予定があったので泣く泣く帰ってきました。。涙
ロッカーは100円入れて出すとき戻ってくるタイプ。荷物とかいれといたほうがいいかな。
スライムを天空の塔屋上からフィールドに落としたら大変だ!
階段を抜けると、、
本当に最高に素敵な冒険体験、ありがとうございました!
僕自身が本当にドラゴンクエストの冒険者の一員になったような一日でした。
ドラゴンクエスト展、また来ます!!!
ⅩⅠ.おさらい
●公式サイト http://www.dq25ten.jp/
●ドラゴンクエスト宣伝担当さんの公式twitter @DQ_PR
●ドラクエ・パラダイス ドラゴンクエストシリーズ公式サイト http://www.dragonquest.jp/
●ドラゴンクエストⅩ公式サイト http://www.dqx.jp/
●ローソンチケットのページ http://l-tike.com/event/dq25ten/?cid=mapkarec203
●ルイーダの酒場公式サイト http://www.paselabo.tv/luidas_bar/index.html
●ルイーダの酒場公式ブログ http://ameblo.jp/luida-desi/
●ファミリーマートで2011年11月29日発売されたスライム肉まんのページ
http://www.family.co.jp/goods/ff/slime/
みんなスライムとエンカウントしすぎだわああ笑
売り切れでどこにもねー涙
●Vジャンプさんのページにドラクエ展のレポートがありましたので貼っておきます。
なんと、ドラキーなどの製作途中の写真などがあります!必見。
http://vjump.shueisha.co.jp/push/eventreport/n12-1.html
お土産屋さんで気になってた「キラーマシン」のソフビ結局買っちゃった!
めちゃくちゃかっけー!!!
ⅩⅡ.注意
とても注意して書きましたが、この記事ではカバー出来ていないことや間違っている事などあるかもしれませんので、実際に行ってみようと思われた方や、疑問点などがある方は、必ず公式ホームページなどを確認したり、問い合わせるなどしてみてくださいね。
ⅩⅢ.あとがき
本当に素敵だった。
ゲームもキャラクターも音楽も、すべてがなんか、やさしいんです。
やさしさが溢れてる。
思えば僕は、PC8801mrkⅡFRというパソコンを持っていたのですが、ポートピア連続殺人事件やオホーツクに消ゆとかやってました。あとドアドアも。
なんでも、PC6601とPC8801のポートピア連続殺人事件は、堀井雄二監督がプログラム・シナリオ・グラフィックなど全ての作業をご自身一人でされたそうです。それにも本当にびっくりしたんですが、その後、RPGが作りたくて作りたくて、沢山の人達とチームを組んで、ドラゴンクエストを完成させた、とのことパネル展示に書いてありました。
強い心とやさしさ、僕も見習います。
ここではいろんなこと書いていますが、実際ドラゴンクエスト展にいるときは、肩肘張らずに、難しいこと考えずに、めいっぱい楽しみました。
それを受け止めてくれるだけの強さもやさしさもドラゴンクエストにはあると感じました。
竜王との対決でお兄さんもめちゃくちゃがんばってたし。笑
なにより、みんな笑顔だった。
全員笑顔だった。
僕も含めて。
関係者の皆様、本当に素晴らしい展覧会をありがとうございます。
ドラゴンクエスト展、本当にオススメです。是非。
ⅩIV.追記
2016年は、ドラゴンクエスト第1作目の発売から30周年を迎えたということで、様々な企画が開催されるようです!詳しくは、30周年記念公式サイトへ。
渋谷ヒカリエで2016年7月下旬~9月中旬開催される予定の『ドラゴンクエストミュージアム』や、夏に、さいたまスーパーアリーナ、マリンメッセ福岡、名古屋日本ガイシホール、大阪城ホール、横浜アリーナで開催される観客参加型ライブエンターテインメント「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」など!
ディスカッション
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