【感想レポート】ウォルト・ディズニー・アーカイブス展に行って来たよ!

2019年1月12日


ジョン・ヘンチ画 ミッキーマウスの最初のポートレート(1953年) ©Disney

 

みなさま、こんにちは!

まなべ(@manabehirotsugu)です!

 

\このミッキーを見るためだけに行ってもいい!/

 

2019年1月20日(日)まで、横浜赤レンガ倉庫1号館の2Fで開催されている『ウォルト・ディズニー・アーカイブス展~ミッキーマウスから続く、未来への物語~』に行って来ましたよ!

次は、2019年4月19日(金)から6月16日(日)までの期間、福岡県立美術館で開催される予定だそうです。

 

簡単ですが、続きに感想レポートレビューなど書いてみました!

 

まなべや

とっても良い刺激がもらえる展覧会だと思います!!!

へやぼし

まじで、絵も、衣装もすごくよかったよね

そういうのが好きな人は絶対行った方がいいと思う

 

 

概要

<<横浜会場の開催概要>>
■日程:2018年12月19日(水)~2019年1月20日(日)
■開場時間:10:00~20:00
■場所:横浜赤レンガ倉庫1号館 2Fスペース
■チケット:一般1,500円(税込)、高大生1,200円(税込)、中学生から3歳まで800円(税込)、2歳以下無料 【チケットぴあはこちら】
■公式サイト:https://www.disney.co.jp/eventlive/waltdisneyarchives.html

 

ウォルト・ディズニーとウォルト・ディズニー・カンパニーに関する史料を収集・保存する、アメリカの「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」は、一般には公開されていないそうです。

しかし、本展覧会で、ディズニーを愛してくださる多くの日本の皆様に、まるでアーカイブスの中に入ったかのような体験をお届けすべく企画した、日本初の試み、とのこと。

 

ウォルト・ディズニー・アーカイブスの数千点におよぶコスチュームや小道具、400万点の写真資料といった膨大なコレクションから厳選された、日本初公開を含む約420点の貴重なアイテムたちを公開。

ウォルト・ディズニーの仕事部屋や、『美女と野獣』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』、『アリス・イン・ワンダーランド』他、映画作品で実際に使用された本物の衣裳の数々。

衣装や部屋などを写真に撮ってSNSでシェアすることも出来ます!

 

 

スケジュール

■2018年4月11日(水)〜5月14日(月) 終了
大阪・大丸梅田店15階 大丸ミュージアム梅田

■2018年8月1日(水)~20日(月) 終了
東京・松屋銀座8階 イベントスクエア

■2018年12月19日(水)~2019年1月20日(日) 終了
横浜・赤レンガ倉庫1号館

■2019年4月19日(金)~6月16日(日)
福岡県立美術館

 

 

横浜・赤レンガ倉庫

横浜はいつ来てもいい所です。

おこめまつりコクリコ坂から展に来た以来かなと思ったけど、もう少し遊びに来てるかもしれないです。

てくてく歩いて行くと、会場が見えてきます。

入り口も、とっても可愛いです。

ここの階段、下が透明だからドキドキする笑

そこから2Fに上がると、会場に到着します。

 

 

混雑状況

先に混雑状況から書いておきますと、自分は、平日の午後14時ぐらいにいったんですが、そんなに混雑していませんでした。

電車で言うと、「あ、空いてるな」と感じるぐらいです。

 

ただ、横浜会場はもう最終日が近いので、週末などは混雑が予想されますので、注意してくださいね。

 

それから、自分は大体1時間から1時間30分ぐらいで全部見て回れたと思います。

早い方なら、30分から1時間で回れるかも知れません。

これは空いていたからかもしれませんので、写真撮影OKの場所とか、グッズ売り場とかは、混雑状況によって時間がかかるかも知れませんので、注意して下さいね。

 

 

感想


ウォルト・ディズニー・アーカイブスのロビーにある巨大なショーケースを再現 ©Disney

 

一言で言うと、楽しかった!です!

個人的に、非常に興味深い展示も多かったし、とっても為になりました、というか、すごく刺激を受けました。

 

ざっくり言うと、ウォルト・ディズニーさんや、ディズニーが作った作品の資料や衣装や原画などなどが展示されていて、それについてのアーカイブした人たちのコメントなども読める展覧会。

展示はあまり多くないかもしれませんが、随所に見せ場があるので、飽きずに楽しめると思います。

 


ジョン・ヘンチ画 ミッキーマウスの最初のポートレート(1953年) ©Disney

 

一番最初にも貼りましたが、自分、このミッキーさんの絵がすごく好きです!

大好きです!

 

写真では伝わりづらいかも知れないので、ぜひ、現物を見ていただきたいのですが、可愛さとエンターテイメントに溢れており、一瞬にして虜になりました。

 

それが、入り口のすぐの所に飾られていますので、なかなか先に進めず。笑

 

All our dreams can come true, if we have the courage to pursue them. I only hope that we don’t lose sight of one thing – that it was all started by a mouse.

夢を求め続ける勇気さえあれば、すべての夢は必ず実現できる。いつだって忘れないでほしい。すべて一匹のねずみから始まったということを。

- Walt Disney (ウォルト・ディズニー) -

 

映像も流れており、ウォルト・ディズニーさんの言葉も聞くことが出来ます。

奮い起つよね。

 

 

衣装

絵や原画などの資料を見るのも楽しいですが、何と言っても、衣装です。

いくつか衣装が展示されていて、写真も撮ることが出来ます!

ここに載せている衣装だけじゃなくて、他のものもあるので、とっても興味深かったです。

もう一回貼りますが、自分は、このお花の衣装がものすごく気に入りました。

すごく素敵で、インパクトがあったし、繊細さも垣間見えるし、知的だし、センスもあるし、大好きだ!

大好きです!

 

その他も、いろんな衣装などが見られるのがすごくいいな、と思いました。

また、大規模な衣装展とかしてほしいな。

 

 

ウォルト・ディズニーさんのお部屋

ウォルト・ディズニーさんのお部屋だそうです。

主に、お客様が訪問された時にここに迎え入れておられたとか。

歌舞伎の漫画なんかもあったり。

 

この机に書かれている「WE CAN MAKE THEM LIVE」ってどういう意味なんだろう。

英語分からないんだけど、『私たちは彼らに命を吹き込むことが出来る』とかそんな感じなのかな。

 

私たちってところから、『あなたにも出来るよ』、ってそう言ってくれてる感じもするんだけど。

奮い起つよね。

 

 

メリー・ポピンズのチケット

あと、このメリー・ポピンズのプレミアチケットとかディズニーランドの初期のチケットとかもすごく素敵でした。

こういう肌触り感は一生もんだ。

 

なんだか、昔、必死で自分のライブのチケット売ってたの思い出しました。

 

 

グッズ


いろんなグッズです ©Disney


ぬいぐるみ特別ボックス入り5種セット9,720円 ぬいぐるみ各種 各1,620円 (左から、Plane Crazy/Vintage Style/Fantasia/ Fun and Fancy Free/Modern Style) ©Disney


人気アトラクション「ホーンテッド・マンション」グッズも ©Disney

 

最後にグッズ売り場があります。

自分が言った平日のお昼はそんなに混雑していなくて、レジの待ち時間もほぼない状態でした。

可愛いグッズばかりなので、目移りすると思います!

 

 

最後にまとめ

というわけで、『ウォルト・ディズニー・アーカイブス展』の感想は以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

絵も衣装もとっても素敵でした。

心が直に刺激されるものが多くて、大満足です!

早く、またディズニーランドにも行きたいです。

 

\ミッキーさん、ウォルト・ディズニーさん、アーカイブススタッフの皆さん、ありがとう!/

 

また、絶対、会いに行きますね!

 


@manabehirotsugu