【ネタバレ注意】劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語をみた感想レポート

 

公開日:2012年10月16日

 

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「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語」を見てきました。

やはり、前編の感想と変わらず最高のエンターテイメント作品でした。


テレビ版にて視聴済みですが、それでも、映画版もめちゃくちゃ楽しめました。
早く新作が見たいです。

簡単ですが、続きに感想レポレビューなどを。



【ネタバレ注意】
一部映画の内容を書いている箇所があります。
まだ見ていない方にとってはネタバレになってしまうかも知れませんので注意してください。
ネタバレが気になる方、自身が行くまでは「魔法少女まどかマギカ」の内容を知りたくないという方などは、絶対に続きを見ないでくださいね!

 

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劇場版 魔法少女まどかマギカ 後編 永遠の物語




●魔法少女まどかマギカ公式サイト
http://www.madoka-magica.com/




以前、「前編 始まりの物語」の感想を書きました。

その感想とほぼ変わりません。
圧倒的なアニメーション作品であり、最高峰のエンターテイメント作品です。

今回は、すでにテレビ放映が終了している、魔法少女まどかマギカという物語の後編、ある意味種明かしの物語であるため、劇場版の前編か、もしくはテレビ版を見ていないとやはり分からないと思います。

テレビ版、前編を未視聴で後編を観ようと思われている方は是非、そちらを先に見られたほうが、かなり楽しめると思います。






TV版で言うところの、9話から始まります。
とにかく、やはり戦闘シーンと変身シーン、異空間シーンが圧倒的にかっこ良くなっています。

追加のシーンも幾つかありました。


戦闘、全部かっこ良いんですが、佐倉杏子対オクタヴィア戦、暁美ほむら対ワルプルギス戦共にめちゃくちゃカッコイイし、泣けた。

ほんと、泣けた。


劇中にテレビ版で使われていた主題歌も流れ、ファンにとってもとても満足出来る出来であったと思います。

物語的には、前編がキュゥべえに押されっぱなしだった形から、今回の後編の特に後半にようやく立ち向かい始めると行った所です。


前編の見せ場が、美樹さやか、巴マミ、にあったのに対し、後編は、鹿目まどか、暁美ほむら、佐倉杏子に見せ場が移った形。

特に、美樹さやかを救おうとする佐倉杏子、鹿目まどかを救おうとする暁美ほむらにとても感情を揺さぶられます。


佐倉杏子の魅力が非常に上がっており、テレビ版でもそうでしたが、やはり公式でも第一位になったあのセリフを話すあのシーンでは泣かずにはいられませんでしたよ。


それから、暁美ほむらの秘密が紐解かれるとき、テレビ版で言えば10話ですが、分かってたんですが、とにかく、もう色々無理でした。

テレビ放映当時、深夜、テレビの前で一人、引くぐらい泣いてしまいましたが、劇場でもやっぱり引くぐらい泣いてしまいましたよ笑



前編の感想でも書きましたが、とにかく、総合芸術、エンターテイメントとして素晴らしいです。

物語に絵と音がついて、役者さんが芝居をされて、心を揺さぶる。


これは、本当に素敵な事なんだな、と改めて感じていました。



前編の感想と同じことを書きますが、例えば、鹿目まどか、暁美ほむら、美樹さやか、佐倉杏子、巴マミそれぞれの行動は、誰かの為なのか、それとも自分の為なのか。脆さや危うさはどこから来たものなのか。犠牲、生贄になったのか、それとも自ら望んだ結果なのか、などを考えたり、キュゥべえの立ち位置や振る舞いについて、現実に当てはめてみたり。

また、時代が動くときに世の中が不安定になったりすることや、思春期の浅く深く揺れ動く不安定な感情に対し、自分はどうだとか、どうするとか、友達との関係、親や家族の事、生い立ちなどからも、どこかしこに意味を見つけ、それについて考えたりすることも出来る作品だとも思います。

あと、人気作品が故に終わらせられないのかとか、まあ、そういうのも。

いろんな見方があるし、そういう見方もありだとは思います。



でも僕個人的には、大娯楽作品、娯楽大作として、美しい「まどかマギカ」の世界にどっぷりとハマって、ドキドキワクワクしたり、怖くなったり悲しくなったり嬉しくなったり、泣いたり笑ったりして欲しいと思いました。


何しろ間違いなく、最高峰のエンターテイメント作品だから、まずは、それを目いっぱい体験して心を震わせて欲しいと思いました。

むしろ、心を震わせて、目いっぱい楽しむだけでいいと僕は思います。


すでに、この前編後編と共に、新作、その次の展開もあるよ、みたいな事は雑誌や何かで発表されていましたが、このテンションで、楽しみながら次回作も其の次ぎ以降も制作できるなら、絶対そのほうがいいと僕は思いますし、本当に楽しみです。

パンフレットとか、特集雑誌なんかの作ってる方のインタビューを見てるとほんとそう思う。

未来の為でもあるのだ、と僕は思う。

●     ●     ●


まあ、とにかく、魔法少女最高って感じなんですよ!
やっぱ、かっこいいなあ、と。


そういえば、キュゥべえがより無機質に描かれていたかもしれませんね。
劇場でドアップになりながら、無感情なセリフをしゃべるキュゥべえは、それはそれは。


後半、ワルプルギスの夜に向かおうとする鹿目まどかの行動、それに対する母の行動、どちらも涙を誘います。

僕には子どもが居ないんですけど、それでも、何となく分かるような気がします。



「希望を懐くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなのは違うって…何度でも、そう言い返せます。きっといつまでも言い張れます。」

鹿目まどかのそのセリフの辺りから、最後に渡る、鹿目まどかと暁美ほむらのシーンも本当に良かったな。


というか、前編の鹿目まどかのキャンパスノートにすでに、暁美ほむらが描かれてるっていうのが、なんかいいな、と。

それと、結局、暁美ほむらの秘密を知るのは鹿目まどかたった一人だったという所も。




もちろん、物語の結末はテレビ版で知っていたんですけど、それでも感動しました。


「やっと、名前で呼んでくれたね、嬉しい、な」

泣いたよ。
泣いた。



もう、大満足です。大満足。



とにかく、絵やBGM、演出もそうなんですけど、役者さん達の芝居が本当にすごくて。

もう、後半は泣いてばかりでしたよ。






で、ある意味一番ビックリしたのが、最後の最後エンドロール後数秒間の沈黙の後、新作の予告があったこと!

新作はすでに発表されていましたが、声付きの映像が見られるとは思っていませんでした!

題名は「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語」だったと思います。

あれ、新章だったかな。

暁美ほむら、巴マミ、制服姿の佐倉杏子、アルティメット姿の鹿目まどかが居たのは分かったんですが、美樹さやかは声だけだったかもです。いたかな、いたのかもいなかったかもしれない。

特に、携帯片手に夜の街を駆け回る佐倉杏子が印象に残ってます。


内容は全く分からなかったんですが、なんとなくその後の世界で、もう一回ひっくり返った、ひっくり返された世界のような気がしたんですが、どうだろう。

とにかく、めちゃくちゃ楽しみです!


「劇場版 魔法少女まどかマギカ」はとても素敵な魔法少女作品でした。

ほんま、楽しかった。


なんかね、色々頑張れそうですよ。

関係者の皆様、素敵なアニメーションを本当にありがとうございます!

●     ●     ●

あとがき

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


希望の物語でしたね。

僕は、まどかマギカは、誰かを好きになることを恐れるな、幸せになることをあきらめるな、ということかと感じています。


それでも、あなたは、誰かを好きになっていい。
幸せになっていいんだよ。

と、言われている気がしました。


つまり、蓋を開けてみれば、アプローチの違いはあれど、超ど真ん中な魔法少女物語だったんだなと、今は感じています。


後編単独でも感動したんですけど、前編と後編連続で見ても良かっただろうなあと思いました。

まあ、ほんまに魔法少女最高!って感じで、上手く言えませんが、魔法少女モノとして素晴らしいと思いました。

燃える。やっぱ、こうでないとな。


大団円というか、確かにこれだわ、という終わり方でもあるので、次回作以降では違ったアプローチで攻めても全然楽しめると思います。超個人的には。


お客さまは、小中高大学生、大人の人達、男女半々ぐらいでしたね。
特に後半は、ほうぼうから、すすり泣く声が聞こえてましたよ。
まあ、僕もその一人なんですが笑


新作は来年2013年の予定のようです。
改変後の世界なのか、どうなのか、楽しみです!

しかも、その新作のさらに先も何か考えているとのこと。
これは、パンフレットでも、SWITCH 特別編集号でも新房監督がおっしゃっていました。


ただ、前編の感想にも書きましたが、美樹さやかが救われて欲しい。
ただ、それだけなんです!

最後、自分の本当の願望に行き着いて救われたっぽくなってるっていうか、いや、まあ、それが願ったことそのものだったというのは、まあそうなんやけど、でも、やっぱ、ね。。

寂しいやん。
それって死ぬほど寂しいよ、やっぱり。

最後の涙が、なおのこと悲しかったっていうか。


それやったら、むちゃくちゃでも、ずっとそばにいられたほうがいいと僕は思ってしまうんですよね。

そのずっと先に、もしかして何かあったんちゃうか、とかさ。

まあ、それやと、なんて言うか、趣旨変わってまうけどね。。。

それでも、、ね。


とにかく、五人揃ったところ見てえなあ!!!


劇場版を観られた方は、やっぱり、出来ればゆっくりテレビ版を観ていただきたいというのはあります。

心情がより深く描かれているし、音楽や絵などの違いもあるので、とても楽しめると思います。

皆様も、是非。

●     ●     ●

おさらい


魔法少女まどかマギカ公式サイト

魔法少女まどかマギカ公式twitter

前編 始まりの物語の感想


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