【ネタバレ感想】毛虫のボロをジブリ美術館に見に行って来たよ!

 

みなさま、こんにちは。

ジブリ美術館で不定期で上映されている、宮崎駿監督の短編CGアニメーション「毛虫のボロ」を見に行って来ました!

一言で結論を言うと、めちゃくちゃヤバかったので、全世界の人にオススメしたいです…!

 

ただし、ジブリ美術館でしか上映されていないのと、上映時期が決まっている訳ではないので、いつ行ってもジブリ美術館で上映している訳ではありませんので、注意が必要です。

なので、その辺りのことも含め、いろいろ書いてみました。

参考になれば幸いです…!

まなべや

ボロ、可愛すぎてやばかったですね。。宮崎駿監督、ずっと全盛期感バチバチでまじワロタです。。

この先に「毛虫のボロ」のネタバレがあります!ネタバレしたくない方は、絶対に続きを読まないで下さいね!

 

毛虫のボロおすすめポイント3つ!

ひとまず最初に、「毛虫のボロ」のおすすめポイントを簡単に3つ紹介します!

1.現時点で事実上、宮崎駿監督の最新作。

宮崎駿監督は前作「風立ちぬ」後、2013年に長編アニメーションからの引退を表明されましたが、2017年に撤回し「君たちはどう生きるか」という題名の新作を制作中であることが公式的に発表されています。「毛虫のボロ」はその過程で制作された現時点での事実上の最新映像作品になります。

http://www.ghibli.jp/info/011243/

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まなべや

噂では2022年の2月ぐらいに作画作業?が終了するのでは?との情報もあります。公開時期は不明ですが、宮崎駿監督の最新作楽しみすぎてやばいですね!

 

2.14分20秒の短編アニメーションだが、全盛期感バリバリで本気度MAX。

「毛虫のボロ」はジブリ美術館でのみ上映されている、14分20秒の短編アニメーションです。短編なので、なんとなく心配されておられる方もいるかも知れません。

しかしもちろん、本気度MAXの作品であるので、満足感も楽しさも面白さもMAXです。

しかも、自分がびっくりしたのは全盛期感バチバチだったことです。

多くの方に見て頂きたい作品だと思いました。

 

3.宮崎駿監督が初めてCGに挑戦。

今まで手書きに拘(こだわ)っておられた宮崎駿監督ですが、本作ではCGアニメーションに挑戦しておられます。

大変苦労されたようですが、完成まで漕ぎ着けておられます。

NHKで放送された「終わらない人」では、宮崎駿監督自らパソコンに向かう姿も。

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NHKオンデマンドで「終わらない人 宮崎駿」を探してみましたが配信されていないようです。

以上、3つです!

あと、毛虫のボロには、キモカワイイ箇所があります!個人的には、そこがとっても素晴らしかったです。
まなべや

宮崎駿監督作品って感じがドバドバ溢れてて、ほんと涙が出そうになったよね。

へやぼし

わかる。

 

毛虫のボロの気を付けるポイント5つ

次に、実際に行ってみて、気を付けたほうがいいかなと思ったポイントを5つ書いておきます。

1.ジブリ美術館でのみ上映。

「毛虫のボロ」は、ジブリ美術館の中にある「土星座」という劇場だけでの上映ですので、全国の映画館での上映や、BD/DVDでの発売や、動画配信はありません。

 

2.上映期間・上映時期が決まっている。

ジブリ美術館に行けば、いつも「毛虫のボロ」が見られる訳ではありません。

他の短編も上映されており、順番は不明です。

2〜3ヶ月前に公式サイトで上映スケジュールが発表されます。

http://www.ghibli-museum.jp/cinema/

 

3.次はいつ上映されるの?

公式サイト公式ツイッターでも発表されるようですので、事前にご確認の上、ジブリ美術館を予約しましょう。

http://www.ghibli-museum.jp/cinema/

 

4.短編なので時間が14分。

長編アニメーション映画ではありません。

約14分の短編アニメーション映画になります。

 

5.キモ可愛い。

「毛虫のボロ」は、毛虫の物語のため、虫が出てきます。

いわゆる、キモカワイイ箇所があります。

実際に見た感じ、多分、どなたも大丈夫だとは思います。が、もしかしたら、どうしてもダメな方がいらっしゃるかも知れません。

まなべや

多分、大丈夫だと思うのですが、心配であれば友達と一緒に見てみて、どんな場面か教えてもらいながらチラ見する、という手が良いかなと思います!

へやぼし

でも、多分、あの可愛さなら大丈夫だと思います!多分…!

 

毛虫のボロの概要・あらすじ

 

毛虫のボロ

原作・脚本・監督 宮崎駿監督

音楽 久石譲さん

声と音 タモリさん

制作 スタジオジブリ

プロデューサー 鈴木敏夫さん

 

あらすじ

草むらのなか、夜が明ける前に卵からかえった毛虫のボロ。

初めて見る朝陽はとてもまぶしくて、世界はおいしそうな空気にあふれていました。ボロは、ボロギクの根元に降り立ち、毛虫の先輩や外敵が行き来する世界へと踏み出します。

ジブリ美術館公式サイト毛虫のボロより引用。

 

http://www.ghibli-museum.jp/cinema/works/#kemusshinoboro

 

■ジブリ美術館公式サイト:http://www.ghibli-museum.jp/

■ジブリ美術館公式Twitter:https://twitter.com/ghibliml

 

毛虫のボロの感想レビュー

 

やっぱり、大好きだ。

そう、想いました。

 

ワクワクドキドキしながら席に着きました。

その後の、14分20秒の全てが愛おしかったです。

 

ボロが生まれてから色んなものに遭遇するお話なのですが、とにかく、ボロが可愛いんです。

 

仕草から、動きから、表情から、

食べ方から、歩き方から、身の寄せ方から、

新しいものに対する興味から、怖いものに対する表情から、不思議なものに対する驚きから、

 

全てが生きていて、可愛くて、感動的で、まるで生き物を久しぶりに見たかのように思えてしまいます。

僕も今まで、たくさんの人間に会って来たのに、とそんなことさえ考えてしまうほどです。

 

そして、新しい表現がすごく多いんです。

 

空気の形や、光の形や、匂いの形、

そのどれもに肌触りがあって、勢いがあって、優しさがあって、生々しさがあって、まさに、ボロと同じように生きているのです。

 

ボロが光合成と出会ったり、花の匂いと出会ったりするたびに、僕は、心の奥底から何かが満たされていくのがわかりました。

 

明確な敵もでできますが、ボロは強くありません。

変身もできませんし、戦うこともできない。

ひたすら怯えている。

 

虫だけじゃなく、人間も出てきます。

 

そんなボロと様々な生き物たちとのふれあいが、ある種の僕の想い出と交差し、ボロが浴びたような光のシャワーと同じように、自分の中へと初めて注がれて来たのです。

 

あの光の表現は、今も僕を捉えたまま離してくれません。

 

おいしかったり、まぶしかったり、うれしかったり、こわかったり、そんなボロの感情の一つ一つが、絵と声と音を通して、ダイレクトに伝わってきます。

劇場内のお客様もその度に笑いが起きたり、強張ってしまったり、ある時には、気持ち悪かったりしたかも知れません。

 

そのひとつひとつの感情が、ボロと共に存在することを知ると、とたんに仲間意識が芽生え、ボロのひとつひとつの行動を応援したくなってしまいました。

 

周りの子供達が、とにかく喜んでいたのがとても印象的でした。

同じように、日本の方だけでなく、海外の方も同じように楽しんでおられたのも、すごく印象に残っています。

 

 

NHKで放送されていた、「終わらない人 宮崎駿」も見ました。

その中で、ボロのCGについて様々に苦悩されておられる姿から、「毛虫のボロ」は大変な難産だったのではないかと、勝手に感じております。

 

宮崎駿監督にとって、CGは幻想だったのかもしれません。

 

素人の自分が見ただけでは細部までは分かりません。

ですが、その「終わらない人」でも写っていたCGで制作していた場面も、実際の「毛虫のボロ」にありましたが、CGじゃないような感じもしました。

いつもの手書きのように感じられる場面が多々あったように、個人的には感じています。

 

初めてCGを使うことによって、様々な問題があったのかも知れません。

しかし、それをやり遂げられたことや、この放送でのたくさんの言葉やそのお姿も、とっても印象に残っています。

 

中でも、宮崎駿監督がドキドキされたり、楽しそうだったり、世界の美しさを語っておられたり、そういうお姿がそのまま、ボロそのもののようでした。

ボロの構想は「もののけ姫」と同じ頃、20年以上前からあったそうです。

ですが、ボロは、今、生み出されるべくして生み出されたのかも知れない、と、そんな風に感じたりもしました。

 

 

宮崎駿監督の凄さは、私が言うまでもないことは重々承知しております。

だからこそ、あえて言わせていただくなら、全く、まったくもって、第一線であり現役であり絶頂期であり全盛期であり成長期そのものの凄さを、ボロを通して垣間見られたという大満足な気持ちで一杯です。

 

未だ、どこに向かっておられるのか、その先に何があるのか、僕はそれが知りたいです。

僕は、これからも宮崎駿監督を応援し続けたいと思いました。

 

毛虫のボロ、本当に見に行ってよかったです。

自分にとって、衝撃的な作品でした。

 

 

ジブリ美術館の体験レポート

 

ジブリ美術館は、バスも出ている三鷹から行くのが良いと思うのですが、自分はいつも吉祥寺から歩いていきます。

 

まなべや

歩こう♪歩こう♪歩くの大好き♪ですよ!

 

 

まなべや

なんか海外のどっかの国を歩いてるみたいなですよね。海外行った事ないんですけど。井の頭公園を15分〜20分ぐらい歩いていると「ジブリ美術館」が見えて来ます。

 

 

自分、その時は16時の入場の回だったのですが、早く開けてくれることがあります。

15時30分ぐらいには入場を開始してくれる時もあり、今回も、それぐらいの時間には入場が始まっていました。

 

 

吉祥寺側から来ると、入り口が見られないので注意して下さいね。

トトロの受付の入り口は、三鷹側にあります。

 

 

入場口でチケットを見せると、フィルムの入場券がもらえます。

 

\ポニョ、宗介好き!/

このフィルムが、そのまま、「毛虫のボロ」などを見る際の劇場への入場券にもなりますので、無くさないようにして下さいね。

そういや、海外の方にフィルム交換しようって英語で話しかけられました!「ふいるむ?おーけーおーけー」で大丈夫やったけど!笑

 

まなべや

あと、自分、ジブリ美術館のスタッフさんの服大好きなんだけど!

へやぼし

特にあの、受付にいてはる人が着てる、冬の赤いやつめっちゃ可愛いよね。

 

ジブリ美術館内は、写真撮影など一切禁止です。

ただし、館外はOKですので、天空の城ラピュタに出てきたロボット兵と一緒に写真を撮ったりすることが出来ます。

 

 

まなべや

この日は曇り空だったのもあってか、ロボット兵もかっこよく仕上がってました!

へやぼし

いつ見てもかっこいい

 

 

まなべや

天空の城ラピュタに出てきた石もあるので、ムスカごっこも出来ます!

へやぼし

見せてあげよう、ラピュタのいかづちを

 

 

ジブリ美術館のカフェ

 

ジブリ美術館内には、「麦わらぼうし」というカフェレストランがあります。

ラストオーダーの時間に注意して下さいね。

 

 

並んでおられたので、ご飯関係は今度にして、テイクアウトでジュースを頼みました。

外の待合所とか椅子とかの場所にもストーブがあったりして、暖かくて気持ちがよかったです。

 

 

夕方のジブリ美術館も、とってもいい雰囲気なのでおすすめです。

 

 

帰りも、吉祥寺まで歩いて帰りました。

とってもいい一日になりました。

 

感想レビューと体験レポートは以上になります。ここからは、毛虫のボロについての様々な情報や、問いに対する答えを記載しております。参考になれば幸いです…!

 

毛虫のボロの作り直しの件

毛虫のボロは、一回作り直されているそうです。

情報のソース(根拠)は、プロデューサーの鈴木敏夫さんが話されている「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」というTOKYOFMのラジオでの一コマ。

https://www.tfm.co.jp/asemamire/index.php?itemid=132027&catid=168

ポッドキャストはこちら。

 

上記ラジオはポッドキャストでも公式的に聞くことができます。

23分ごろから鈴木さんが話されていますが、「小さな作品」というのは、時期的に多分、「毛虫のボロ」の事だと思われます。

鈴木さん、あれ、やり直そうか。

当然、細かい話は全く分からないです。

CG関係なのか、何なのか。

 

ただ、「終わらない人」でも、CGの動きなどについて、宮崎駿監督がどうしても納得いっていないような場面が多かったこと。

それと、実際に私自身が出来上がった作品を見てみて感じことなんですが、毛虫のボロは、出来上がっていたCGの部分を、ある程度、手書きに変更したんじゃないか、と個人的には感じました。

どれぐらいかわかりませんが、最初から作り直すようなものだったんじゃないか、とさえ感じています。

真相は闇の中、ですが。

 

毛虫のボロと米津玄師さんについて

http://reissuerecords.net/

米津玄師さんはジブリファンを公言されておられます。

小冊子「熱風」にも度々登場されており、毛虫のボロについての感想も寄稿されています。

http://www.ghibli.jp/shuppan/np/index_12.html

http://www.ghibli.jp/shuppan/np/index_7.html

また、鈴木敏夫さんのラジオ「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」のヘビーリスナーであるとのことで、ラジオにもゲスト出演されておられます。

■【Podcast】2018/07/15 米津玄師さんを迎えて(その1) ゲスト:米津玄師さん、佐藤譲さん、弥恵さん

■【Podcast】2018/07/22 米津玄師さんを迎えて(その2) ゲスト:米津玄師さん、佐藤譲さん、弥恵さん

■【Podcast】2018/08/05 米津玄師さんを迎えて(その3) ゲスト:米津玄師さん、佐藤譲さん、弥恵さん

 

小冊子「熱風」を読むには

■小冊子「熱風」は、毎月10日に発行される非売品の雑誌です。

定期購読も可能です。

http://www.ghibli.jp/shuppan/np/007495/

 

■小冊子『熱風』の置いてある書店は下記です。無料配布されています。

http://www.ghibli.jp/shuppan/np/007496/

 

■小冊子『熱風』のバックナンバーは、全て、国会図書館の東京本館で読めるそうです。

http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/index.html

 

ただし、自分が実際に確認してきた訳ではないので、未確認なんです。

今度、都内に行った時に確認しに行って来ますので、その結果をまたブログに書きますね。

もしかしたら、お近くの図書館にある場合もあるかも知れません。

 

毛虫のボロの予告は?

毛虫のボロに予告はありませんが、先ほどのNHK「終わらない人」の予告で少し、ボロが動いているのが見られます。

 

毛虫のボロのタモリさんについて

毛虫のボロは、タモリさんが一人で声優を務めておられます。

風立ちぬの音声のような感じで、声のみで、音を奏でておられます。

 

音楽も少しだけありますが、ほとんどはタモリさんの声のみです。

実際に見た感じも、とっても面白かったです。

 

宮崎駿監督はタモリさんのことを天才だとおっしゃっておられ、全部をお任せしたそうです。

 

毛虫のボロのDVDや動画について

上の方にも書いておりますが、毛虫のボロのBD/DVDは発売されていません。

また、動画配信もされていませんので、ジブリ美術館に見に行かないと行けません。

 

毛虫のボロの上映はいつまでか?

他の短編作品もそうなので、毛虫のボロも、いつまでもジブリ美術館で上映されていると思われます。

ただし、上映期間が決まっていないので、いつでも見られる訳ではありません。

公式サイトのスケジュールで発表があった期間に見ることができます。

http://www.ghibli-museum.jp/cinema/

 

毛虫のボロは、海外の方でも(英語圏の方でも何語圏の方でも)大丈夫だと思われます。

毛虫のボロの音的には、まさにタモリさんの声と音だけなので、日本語がわからなくても多分、大丈夫です。

確信は持てませんが、実際、自分が見た時も外国の方がたくさんおられ、現に大笑いしておられました。

 

毛虫のボロのパンフレットについて

毛虫のボロのパンフレットは、ジブリ美術館のグッズ売り場じゃなくて、同じ階にある、本をたくさん売っている場所で購入することができます。

そこには、他の短編のパンフレットも、他のいろんな本もたくさん扱っています。

 

毛虫のボロのグッズについて

グッズ売り場が混雑していたため、パンフレットのみで我慢しました。

今度は絶対にボログッズをお家に迎え入れたいと思います。

その時はまた、紹介させていただきますね。

 

毛虫のボロの評判と口コミ

著名人、有名人、芸能人の方の毛虫のボロの感想を紹介させていただきます。

 

■米津玄師さん

■酒井若菜さん

https://ameblo.jp/wakana-sakai/entry-12361675083.html

 

■井上直久さん(『耳をすませば』で雫が書いている『バロンのくれた物語』に登場する美しい風景を描いた画家さんです。ジブリ美術館の短編『星をかった日』の原作者でもあります。)

 

ここからは、ジブリ美術館についての詳細になります!

 

ジブリ美術館へのアクセス

■ジブリ美術館アクセス

駐車場はありません。

駐輪場は約100台分あります。

http://www.ghibli-museum.jp/howtogo/

JR三鷹駅南口 からコミュニティバス2路線が開設されています。スタジオジブリがデザインしたバスも走っています。大人片道210円/往復320円、子供片道110円/往復160円です。

 

ジブリ美術館のチケット

チケットは、ローソンチケットでのみ購入できます。

ジブリ美術館に直接行ってもチケットは買えませんので、注意して下さい。

詳細は下記ローソンチケと公式サイトへ

https://l-tike.com/ghibli/

観覧料:大人・大学生1,000円、中学生700円、小学生400円、幼児(4歳以上)100円、4歳未満無料。障害者手帳をお持ちの方400円、中学生以下無料

※上記の料金で短編映画も鑑賞できます。

 

ジブリ美術館の休館日

休館日は、毎週火曜日です。

ただし、火曜日で開館する日もあったり、長期休館することもあります。

詳細は必ず下記公式サイトをご確認くださいね。

https://l-tike.com/ghibli/info.html

 

ジブリ美術館の混雑状況

ジブリ美術館は、1日の入場が(10時、11時、12時、13時、14時、15時)に分けられています。

何人かは不明ですが、1日の入場者が決められていますので、混雑度合いはいつも一定です。

どの時間に入ってもお客様はいますが、どの展示物も並んでみるような状態ではなく、ゆっくり鑑賞することができます。

毛虫のボロを上映している「土星座」も80人と決まっているので、座ってゆっくりと見ることが出来ます。

ジブリ美術館は遅い入場時間も結構おすすめです

自分、いつもチケット争奪戦に負けているので笑、比較的最後まで残っていた16時からで行くことも多かったです。(今は15時入場が最後みたいです。公式サイトをご確認くださいね。)

閉館時間が17時30分なのですが、多分15時から入場でも結構見られると思いますし、毛虫のボロだけなら全然大丈夫なんじゃないかと思います。自分の場合は16入場の18時終了でも全然大丈夫でした。

ただし、初めて行く場合は、やっぱり、10時〜12時の回が良いと思います!

 

ジブリ美術館の観覧時間

観覧時間ですが、自分はいつもだいたい、1〜4時間ぐらいいると思います。

ジブリ美術館内でゆっくりしますので、それぐらいになっちゃうことがあります。

初めてだったり、グッズを買ったり、レストランで何かを食べるなら3,4時間は見ていた方が良いかも知れません。

 

ジブリ美術館でやっている短編「めいとこねこバス」「星をかった日」の感想。

最後に、「毛虫とボロ」以外に自分が実際に見たジブリ美術館で上映されている短編アニメーションの感想へのリンクです!

 

■めいとこねこバスの感想。

トトロが好きにおすすめ!

ジブリ美術館で「めいとこねこバス」を見てきたよ!

 

■星をかった日の感想。

ハウルと動く城好きにおすすめ!

ジブリ美術館に行ってきたよ!

 

最後にまとめ

 

以上、実際に毛虫のボロを見に行って来ました、体験レポートや感想レビューなどなどになります!

気になっておられる方は、次の上映時に、ぜひ。

 

勝手ばかり長文乱文、最後まで読んでくださって、ありがとうございました!