「ワイン展」に行ってきたよ!

 

国立科学博物館で、2016年2月21日(日)まで開催されている、「ワイン展」に行ってきました!

ワイン事よく知らない初心者なのもあってか、すごく為になった展覧会でした。

簡単ですが、続きに感想など書いてみました!

 

※展示物のネタバレしています。写真撮ってもいい場所ではここぞとばかりに撮りまくってきましたので、写真多めです。自身が行くまではワイン展の中身を見たくないという方は、絶対に続きを見ないでくださいね!!!

 

 

ワイン展

 

国立科学博物館

場所は「国立科学博物館」です。公式ホームページはこちら月曜日お休みなので気をつけて下さいね!

JR「上野」駅(公園口)から徒歩5分、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅(7番出口)から徒歩10分、京成線「京成上野」駅(正面口)から徒歩10分、館内に駐車場および駐輪場はございません。とのことです。

常設展もやってます。360度映像がみれたり、化石などが見れたりします。今回は行けなかったのですが、また常設展も行きたいです。360度のやつが結構楽しかったり、化石や剥製もすごく大きいものもありました。

早速入りましょう!

チケットは、一般・大学生1500円、小・中・高校生500円です。ワイン初心者ですが、1500円の価値あると思いました。ワイン初心者だから、かも知れませんが。

音声ガイドは520円。ナレーションは諏訪部順一さん。自分、展覧会に行ったら出来るだけ音声ガイド借りるんですけど、すごく聴きやすくて分かりやすいガイドで大満足。「みつあみの神様」もよかったなあ。

館内撮影禁止じゃない場所が結構あります。いくつか写真撮ってきたので紹介。館内はこんな感じです。

樽とか、ビンとかいっぱいある

途中途中で「神の雫」の登場人物が説明してくれたりもします。

ぶどうのことや、

糖度がみれたり

収穫ゲームも

ブドウ踏み体験!もにゅもにゅだあ

もろみ?

顕微鏡があったりして

ビンの種類も様々

コルクってこうなってたんだな

ド、ド、ド、ドンペリだ!

シャトー・ムートンというワインのラベルがいっぱい並んでいます。ピカソ先輩とか、アンディーウォーホル先輩のとかのもある

ヴィンテージワイン。個人所蔵というものがすごく多い。

お土産屋さんに沢山ワインがある。

 

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図録買っちゃった。

実は、写真撮影禁止のコーナーがあって、上の写真にないんですが、その「ワインの歴史」というコーナーが自分は一番気に入りました。

大昔にワインを入れるのに使っていた土器とか、グラスとか、出土したものとか本物が見れるんです!

結構なボリュームで現物を見ながらワインの歴史を学べるので、自分、昔の物を見るのが好きなのもあって、そのコーナーが一番楽しめました。

土曜日に行ったんですけど、そんなに混雑はしていないけどお客様は結構いた感じです。

あと、試飲は日時限定で「ちょっとひと口体験タイム」という、30ml程度の試飲タイムがあるそうです。詳しくは、公式サイトをみてくださいね。自分は、土曜日に行ったので、試飲出来ませんでした。。

 

ワイン展、ワインがどうやって出来るのかとか、その体験ができたり、現物を見ながら歴史を追いかけたり、ワインの種類を知ったり、いろいろ学べる展覧会でした。

いつも、カシスオレンジしか飲めないんですけどね笑、何だか、ワインも飲んでみたくなりましたよ!

ワイン初心者にすごく優しい展覧会でしたね。

楽しかった。

ワイナリーとか、めっちゃ行きたくなるよ

 

 

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おさらい

●『ワイン展』場所は、上野の「国立科学博物館」です。2016年2月21日(日)まで開催。公式ホームページはこちら月曜日お休みなので気をつけて下さいね!行く前に、必ず、公式サイトで諸所ご確認を!