
まなべやブログを開いて下さって、ありがとうございます!
まなべ(@manabehirotsugu)です!
大ゴッホ展に行って来ました!
感想を書いておきたいと思います!
感想の結論をざっくり書いておきますと、
- 良い展覧会だったのでおすすめ
- 「夜のカフェテラス」はやっぱり綺麗だった
- もちろん、他の絵の中にも良いものがあった
- 新しいお気に入りに出会える可能性あり
- 2027-2028には「アルルの跳ね橋」が来るIIもあるのでそちらも行きたいと思います!
です!
大ゴッホ展の開催概要
大ゴッホ展は巡回するそうです!気になっておられる方はぜひ。
神戸展(神戸市立博物館)→福島展(福島市立美術館)→東京展(上野の森美術館)
阪神・淡路大震災30年
大ゴッホ展 夜のカフェテラス
本展は、クレラー=ミュラー美術館が所蔵するコレクションから、《夜のカフェテラス》をはじめとする約60点の作品と、モネやルノワールなど、同時代の作品を展示。
阪神・淡路大震災から30 年の2025 年に開催する第1期では、オランダ時代からパリ時代を経てアルルに至る画業前半を紹介。
2027年に開催する第2期では、《アルルの跳ね橋》などが来日し、アルルから晩年までの画業後半に迫ります。
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夜のカフェテラス

今回の大ゴッホ展は有名な「夜のカフェテラス」が来日しており、生で、この目で見ることができて、しかも写真撮影もOKなのが大きな見所だと思います。
並んで見ることができて(10分ぐらい並んだかなと思います)、前を通る時に写真を真正面から撮ることができます。
実際の現物「夜のカフェテラス」はとっても綺麗でした。

実際に見てみて、この作品が例えばゴッホが描いてなかったとしても、めっちゃ良いなあ、、と思ってしまうような普遍的な良さが詰まった絵なんじゃないか、と感じました。
夜の表現を青(と黄色というか現物は山吹色ぽいです)で表現したのが当時革命的だったとかなんとか、そういう言説があったりするそうです。
空と星が瞬く奥からこっちの明るいカフェテラスに広がってくる構図が、逆に、日々の現実感から空想の奥地へと引き込まれる感覚を呼び起こさせ、
それを見ている私たちの中にあるであろう思い出の中の景色や、そうであって欲しかった景色、それ自体を思い起こさせる力がある、
などと言ってしまいそうになる雰囲気の普遍的で印象的で素敵な魅力を持つ絵だと思いました。

画家さんが住んでいる街の風景を絵に描いてそこに留めておこうとするのは、人々が持つ純粋な夢や希望からくる肯定感によく似た感情なのかも知れません。
だからこそ、時代を超えて良いと思う人が沢山いるのかな、とも考えていました。
調査?により、夜のカフェテラスの星空?星の配置?が1888年9月の夜に見えていた星座と同じということが分っているらしいです!本当ですか!?すごい!
すごいですよね、絵から描いた日がわかるなんて、時代を越える夢があると言いますか、映画や小説の物語のようです!
あと、写真では分からないかもですが、実際は、現実の絵には絵の具の隆起があったりして、かなり現実感を感じる絵だと自分は感じました。
現実で見る生の絵は、特にゴッホさんの絵は、絵の具を強く押し付けるような感じの隆起が多い絵が結構ある感じがしますので、とにかく、一度見ておいて損はない絵たちだと感じています。

「夜のカフェテラス」は、下記の、歌川広重 「猿わか町よるの景」を参考にしているという説もあるそうです。言われてみれば、確かにそうかもです。
日本の雰囲気と印象派の人たちが描く絵に何となく共通点がありそうだ、というのも何となく感じられる展覧会だと思いました。
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上記はクロード・モネ「モネのアトリエ舟」です。本展覧会で実物が見られます。
自分もそうですが、美術展や展覧会、絵画などをあまり見たことがない方は、ゴッホさんの力強い隆起とモネさんの繊細さや柔らかさの違い、などから入るととっても興味深く分かりやすい気もしています。
なので、どちらも見られる可能性の高いゴッホ系(いわゆる印象派など)の展覧会は多くの人にオススメしやすい展覧会じゃないかと改めて感じました。
🖊️ハーグ派とは?
— 【大ゴッホ展公式】ホッゴさん (@2025gogh2028) 2025年9月30日
初期のフィンセント・ファン・ゴッホに強い影響を与えた2つの画派のうちのひとつ。
ハーグ派:9世紀後半のオランダ・ハーグを中心に展開した風景画、農民の生活を描いた風俗画などの自然主義的傾向の画派。… pic.twitter.com/dGh1Zx0cKY
それより前の時代になるにつれ、ざっくりですが宗教的な権威的なような絵が多く感じられ、現代との違いも鮮明に感じるので少しハードルが上がる気がしています。
ただ、それはそれで奥が深く歴史的な面白さもあり、時代の違いを感じられるので、オススメです。
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大ゴッホ展の感想

大ゴッホ展のざっくりした展示の内容は、オランダに住むゴッホさんが27歳に画家に目覚めてからフランスに引っ越しして、パリやアルルに住んで、、辺りの絵を時系列に見ることができます。
その中で影響を受けたであろう別の画家さんや関連する別の画家さんの絵も一緒に飾られているという感じなので、かなり分かりやすい展覧会だと思いました。
展覧会によく行かれている方はもしかしたら"薄味"と思われる面があるかも知れませんが、時間や住んでいる場所による作風の変化や様々な種類の絵を見ることができるので、満足度の高い内容になっていると自分は思います。
なにより、個人的に良いなあと思う絵がいくつかあったので、満足しました!
下記に幾つか気になった絵を挙げておきたいと思います。
気になっておられる方は見ておいて損はないのではないか、と思いました。
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気になった絵は、
- 大工の仕事場と洗濯場
- 夕暮れのポプラ並木
- 2月、日の出、バザンクール ※カミーユ・ピサロ
- 野の花とバラのある静物
などです。
ゴッホさんはオランダにいる時は暗い感じなのですが、フランスに引っ越してからは明るい感じで、その色使いは、花の絵を描くことによっても身に付けていった的な話もあるらしく、なんかいいな、って思いました。
お花はいつの時代も人を救うのかも知れませんね。
あと個人的に特に、カミーユ・ピサロさんの「2月、日の出、バザンクール」という絵が凄く好みでしたので、出会えて嬉しかったです!
ゴッホもそうですが、モネやピサロの絵も好みなんだなと改めて感じることが出来ました。
他にも「自画像」や「白い帽子をかぶった女の頭部」など、もしかしたら見たことがあるかも知れない絵も来日していますので、お気に入りの一枚が見つかるかも知れません!
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大ゴッホ展は写真撮影可能な絵がいくつかあります



ゴッホさんは、27歳から37歳の10年間に何百枚、スケッチを合わせると2000枚以上描いたらしいです。
ゴッホさんも沢山絵を描いていたんだなと思いました。
もっともっと観たかった、と感じていました。
最後に、ゴッホさんが妹さんに宛てて書いたとされる手紙の言葉を。
妹よ、僕は今、豊かですばらしい自然の表情を描かねばならないと思っている。僕らに必要なのは、陽気さと幸福感、希望と愛だ。
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感想は以上になります!
可愛いグッズも沢山売っていましたが、売り切れ?があるかも知れませんのでお目当てのグッズがある方は事前に公式サイトやSNSなどでご確認くださいね。
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— 【大ゴッホ展公式】ホッゴさん (@2025gogh2028) 2025年10月1日
JR三ノ宮駅にビジュアル登場
\#大ゴッホ展 のビジュアルが#神戸 #三ノ宮 に登場したホ
神戸の玄関口で
ボクを見つけてーーーー#神戸市立博物館 #開催中 2/1まで😊https://t.co/hVdYCPHfiB pic.twitter.com/IClwHoiUDK
自分は平日の当日に思い立って現地に行って、神戸市立博物館に着いたのは平日朝11時ごろだったと思います。博物館に入るとチケットが売っており、現地でそのチケットを買うのに20分ぐらい並んで入ることが出来ました。
チケットを買うのに待ちたくない方は、事前にネットからチケットを買うこともできると思います。
自分が言った日時の館内では絵を最前で見ようとすると並ぶ感じになると思いますが、そうでなければ、結構スイスイと見られる感じでした。超大混雑という感じではなかったですが、空いている訳ではなかったです。グッズ売り場も混んでいました。
ただ、土日は予約が必要などあるらしいので、あと休館日もあると思いますので注意して下さいね。
お出かけの前に必ず、公式サイトをご確認くださいね!
迷っておられる方はぜひ。
行くまではめんどくさいな、、と思っていても実際、現場の美術館や博物館に着くと心がフッと軽くなるような感覚を感じることができるんじゃないかと思います。
そこから、展覧会に入っていく時の「何だかええ感じ感」は非日常的なワクワク感に溢れており、やっぱり来てよかった、、と感じる方も多いのではないかと思いました。
現在、ゴッホさんの別の展覧会「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」も開催されています。自分そちらも観に行ったのですが、そちらはもう少し情緒的で感情に訴えかけてくるような展覧会です。どちらもおすすめですので、気になっておられる方はぜひ。
あと、新宿のSOMPO美術館では「ひまわり」を見ることが出来ます。
以上になります。
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最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

