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「Chikirinの日記」の育て方の感想

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Chikirinの日記」の育て方

 
ブログ「Chikirinの日記」の著者である、ちきりんさんが書かれた電子書籍『「Chikirinの日記」の育て方』を読みました。

ブログを運営されている方など、とても面白く貴重な本だと思います。

非常に簡単ですが、感想などを書いてみました。

 

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「Chikirinの日記」の育て方

「Chikirinの日記」の育て方は、Amazonが行っている電子書籍「キンドル」の本の為、キンドル端末だけではなくiPhoneやiPad、AndroidやスマートフォンなどのKindleアプリでも読むことが出来ます。

同時に『History of Chikirin Diary』という名で海外のAmazonでも発売されているそうです。

すべて自身で電子書籍製作をされたとのこと、とても楽しそうで、少し羨ましくも感じました。
 

ブログ「Chikirinの日記」のような見た目と文章で非常に読みやすく、ブログ運営の決め事や方法、コメント欄やはてなブックマークのコメント一覧ページを閉鎖するに到るまでの悩み、過去の失敗から学んだこと、PV推移やブログからの収入金額なども包み隠さず明かされています。

例えば、ちきりんさんとご飯を食べに行って、そこで話して下さっているような雰囲気です。上から目線のビジネス書では全くなく、ブログそのままのフレンドリーな雰囲気だと感じました。
 

980円という値段もちょうどいいと思います。個人制作の電子書籍は1000円ぐらいでという流れが出来ることもいいと思うし、これ以上安いと後に続く人にとってもあまり良いことじゃないかも知れないと、少し思ったりもします。

いわゆるよくあるビジネス書ではなく、ブログ運営者にとってとても面白く為になる本だと思います。先駆者の経験を話してもらえる、ある意味すごく貴重な本だとも思います。

 

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初電子書籍体験

ちきりんさんにとって、初の自作電子書籍ということですが、実は僕自身にとっても、初めての電子書籍体験です。iPodtouchにKindleアプリを入れて、ダウンロードして合計4,5時間ほどで読み終えました。
 

なにこれ、Kindle、素晴らしすぎる。
 

漫画は読んでいないので分からないですが、小説や本なんかは、ほとんど電子書籍になるのではないかと感じました。あと、ブログを読むのも、電子書籍を読むのも全く変わらないと感じました。これが良いことなのか悪いことなのか、今の僕にはまだ分かりませんが、いい方向に向かいそうな気がしています。

横書きでも全く問題ないし、むしろ、これから横書きばかりになりそうだし、横にスクロールしていくのも楽だし、移動時もポケットに出し入れ自由だし、お風呂場ジップロックでシワシワにならずに読めるし、この辺りはとても読書が楽になると感じました。
 

ただ一点、電子書籍は終わりが分からないのが難点かも知れないなと感じました。あとどれくらいで終わるのかが、紙の本みたいに感覚的に分かるほうが、終わりなき日常を送っている自分たち人間にとっては非常にありがたいことです。

あと何故か、キンドル書籍は日本のパソコンでは読めない?みたいで、日本のテレビ番組を日本で見られない場所があるのと同じぐらい訳が分からないけど、今後も本を読むのは移動時が多い為、自分はあまり気にならないかも知れません。それでもパソコンでも読めたほうが絶対にいいので、Amazonには何とかしていただきたいところです。
 

というか、いつか、キンドルかiPadminiなどのタブレットを買っちゃうと思います。

 

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「ブログ」というものとの出会い

僕自身はテレビもあまり見ませんし、同じく、ネットもあまり見ません。

もう少し見たいとは思っているのですが、仕事をしたり、ダラダラしたり、音楽や生放送やラジオを作ったり聞いたり、アニメや漫画を見たり描いたり、ゲームをする時間を捻出しようとするとどうしてもテレビとネットの時間を縮小するか、ばっさり切ってしまうしかありません。

そんな中でもchikirinさんのブログと、あと、kawangoさんのブログはよく読んでいました。
 

理由は、自分でもよくわかりません。単純にすごく面白かったからだと思います。

面白かったのではなく、すごく面白かったんです。多分、自分に合ってたんだと思います。

内容のすべてを理解出来てはいないと思うのですが、読み物として、すごく面白いと感じていました。
 

自分もこの「まなべやブログ」を全部自分で書いているのですが、以前、ニコファーレというライブハウスのようなものが出来たときに手嶌葵さんのライブを見に行って感動、その感想を書いた記事に、kawangoさんからはてなブックマークを頂いたことがありました

自分のブログに、多分、初めて”はてなブックマーク”なるものを付けて下さったのもあって、すごくよく覚えていて、あまり仕組みを理解していなかったのですが、そのおかげで、はてなの仕組みや、はてなDiaryやはてなブックマークのkawangoさんがドワンゴの川上さんだと、ちゃんと認識出来たりしたのをよく覚えています。
 

その時、純粋に書いて良かった、と感じたんです。

それは、手嶌さんのライブがめちゃくちゃ良かったからで、そのニコニコ動画の生放送ライブもめちゃくちゃ良かったからで、その想いを純粋にブログにしたためたからかな、と理解しました。
 

その後、本当に少しずつですが、色んな方からコメントなども頂くようになりました。

 

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大好きな人へラブレターを書く

だから、何かを体験し感想を書くときは『自分が大好きな人へのラブレターを書く』という風にその時決めました。むしろ、それ以外は書かないと決めました。何故なら自分は、批評家でも評論家でもないただの人間眞鍋なのです。批評や評論はうまく書けず誰にも何も届かないだろうけど、ラブレターならうまく書けなくてもその人に想いは届くのではないか、と思いました。
 

その為、実際はもっと見たり聞いたり体験したりしていることがあるのですが、その方針により書いていない(書けない)ものも沢山あります。でもそれはしょうがないです。ただただ自分に合わなかっただけで、その何もかもが駄目だという訳では無いのです。事実、自分の筆が進まなかった体験を、誰かが絶賛しているのを目にする事も沢山あります。
 

自分はいつも、「他の人がどう思うかは知らんが、僕は、あなたやあなたの作ったものがめちゃくちゃ大好きなんです。誰が何と言おうと、僕はあなたが大好きなんです。」という旨を、端から端まで舐めるように対象物を吟味し感じたことをこねくり回し延々と書いています。すごく楽しいです。
 

感想記事が、時に長く、時に気持ち悪いのはそのせいです。公開ラブレターなので、どうしてもめちゃくちゃ気持ち悪くなってしまうのですが、これからも空気を読まず書き続けます。

これは、ちきりんさんの方針と少し似ていたので、嬉しかったことでもあります。
 

だからと言って、ちきりんさんが気持ち悪いということでは決してありません。。

 

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自身のブログ「まなべや」について

そうやって書いた記事にコメントを頂くことも多々あり、これが大変うれしいです。

いつも、あまり自身のブログについて書かないので、この機会にいつも読んで下さっている方々や検索で飛んできて下さる方々にお礼をさせて下さい。Twitterに感想を頂いたりする場合もそうですが、ブログを読んでくださるだけでも、中々感じることのないむずがゆいような照れくさいような、非常に心に響く幸せを感じます。

この、幸せを共有できることこそが、唯一ネットのいい所だと感じています。
 

自身の音楽活動のことも同じくこのブログに書いていて、それはそれでとても楽しいのですが、連発できるほど物事が進んでないため、どうしても感想記事が多くなってしまいます。

実は、感想記事はまなべやブログ(manabeya.com)そのままに、音楽活動日記はホームページ(manabehirotsugu.com)へ別けようかと、ずっと迷っています。

「Chikirinの日記」の育て方を読んだら、確実に別けたほうがよさそうだと感じたのですが、、

ただ、今のところはこのままにしておこうと思います。万が一音楽活動が連発できるほどになった時にまた考えようと思います。
 

まなべやブログは、その名のとおり、まなべの家やまなべの部屋にきてもらったような、独りよがりの諸所乱れた気持ち悪さがいいのではないかと、今は感じています。

 

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最後に

自分はちきりんさんとは少し違い、ブログを書くことをやめようと思ったことが多々ありました。

でも、ちきりんさんが以前ブログに書いておられたPVの推移グラフを見て、その時、とりあえず10年続けてみようと決めたのです。形は変わるかも知れませんが、今後自身のブログを読んでくださる方や音楽を聞いてくださる方が増えるか減るかに関係なく、とにかくまずは何があっても止めないことだな、とその時理解したのです。

それこそが「Chikirinの日記」を読んでいて一番良かったことかも知れません。
 

その、ブログの著者である、ちきりんさんが書かれた「Chikirinの日記」の育て方、とても面白く為になる本だと思います。ブログを運営されている方など、是非。
 

ちきりんさんのブログで言えば、まだ黎明期にもほど遠いこのブログですが、一貫性が無いにも関わらずいつも読んでくださっている方々には、本当にとても感謝しております。

これからも変わらず楽しくマイペースに、音楽と共にブログも続けたいと思います。

今後とも、何卒よろしくお願いいたします。

 

そんじゃーね!

 

 

「Chikirinの日記」の育て方

●Kindle 「Chikirinの日記」の育て方

●ブログ Chikirinの日記

●Twitter @InsideCHIKIRIN

 

 

コメント

  1. りん より:

    なるほど〜って思いながら読みました(*˙︶˙*)

    ひろにいが気持ち悪いと言う文章すきです。
    私は否定的な言葉が続くのが何に向いても悲しくなってしまうので余計に読んでいて心地いいのかもしれないです。

    自分の知らない、自分の好きなものも沢山知れたので、これからも楽しみにしてます✿

    • まなべひろつぐ より:

      りんさん、コメントありがとうございます。

      このブログが気持ち悪い記事ばかりな原因を書いてみました。
      文章をすきだと言って頂いてうれしいです。
      自分も否定から入るのが好きではないので、今後もこの方針で書いていきたいと思います。

      これからも精進します!

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