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【ネタバレ注意】WUG新章第12話の感想。私たちは、繋がっている。

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こんにちは、まなべやです。 

今日は、『Wake Up, Girls! 新章 第12話「私たちにできること」』の感想を書いてみたいと思います。

 

ネタバレしかしていませんので注意してください。

 

 

 

 

 

WUG時系列

 

■2011/3/11 東日本大震災

■2014/1/10 劇場版『Wake Up, Girls! 七人のアイドル』

■2014/1/10 テレビ版 『Wake Up, Girls!』全12話

■2015/9/25 続・劇場版『Wake Up, Girls! 青春の影』

■2015/12/11 続・劇場版『Wake Up, Girls! Beyond the Bottom』

■2014〜2015まで 漫画『Wake Up, Girls!リーダーズ』連載中

■2016ごろ 漫画『Wake Up, Girls! エターナル・センシズ』連載中

■2017/10/9 『Wake Up, Girls! 新章』

 

現実の時間の経過と同じくWUGアニメ内でも時間が経過しており、登場人物たちは歳をとっています。

第1期で中学生や高校生だったWUGメンバーも新章では、ほとんどのメンバーが学校を卒業しています。

 

第12話は、想いを繋げていく回だった気がしました。そんな想いを軸にして、感想を少しづつ書いていきたいと思います。

 

 

 

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感想

 

ニコニコ生放送やテレビ東京のあにてれで見逃し配信もやってるので、テレビで見る事ができない方も、誰でもネットで無料で見る事ができます。

最新話1週間無料の所も多いです。

各種ON AIR情報はこちら。

wakeupgirls3.jp

 

新章ネット配信してくれて、ありがとうございます。

実際の絵を引用させていただきながら、感想を書いていきたいと思います。

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ということで、WUGちゃんのファーストライブツアーが始まりました。

 

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やっぱり、このWUGフェス2017の衣装かわいい。

 

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初日のチケットはソールドアウトならず。

この辺りは現実のリアルWUGちゃんと同じですね。

もしや、七瀬佳乃の喉の不調で大合唱が起きたかも。

 

千穐楽を開催する予定の仙台スタジアムもキャンセルしてくれの一点張り、との事でダメだった様子。

契約金の返金と、違約金を合わせてキャンセルを受け入れ、新たな場所を探すようだ。

 

厳しい船出だ、と丹下社長が言ってたけど、それもリアルWUGちゃんに当てはまることが多いように思えます。

がんばれ、両WUGちゃん。

 

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変則オープニング・・・!

 

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新曲の「Polaris」が流れましたねえ。。

早く、フルで聞きたい。

 

Polarisは、2018年3月28日(水)発売の『Wake Up, Best! 3』に収録されることが決定しています。

なお、作詞はWake Up, Girls!メンバー全員で担当されています。

ついに来たか・・・!といった感じで感慨深いですね。。

 

♪キラキラキラ輝く 未来と今を繋ぐトゥインクルスター

♪キラキラキラ届けて 終わらないよ僕らドリーマー

 

WUGちゃんの作詞、語呂の収まりも良くていいですねえ。。

ファミ通さんのインタビューをぜひ。

www.famitsu.com

 

作詞:Wake Up, Girls!(吉岡茉祐さん、永野愛理さん、田中美海さん、青山吉能さん、山下七海さん、奥野香耶さん、高木美佑さん)

作曲・編曲:田中秀和さん(MONACA)

歌:Wake Up, Girls!

収録:Wake Up, Best!3(2018年3月28日発売予定)

Wake?Up,?Best! 3? *初回生産限定盤?

Wake?Up,?Best! 3? *初回生産限定盤?

 

 

 

 

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マキナ

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大田組が通ってる「ガスト仙台木町通店」はテレビでは名前のところに電柱とかがあってあんまり見えてないんです。

でも、BD円盤だとちゃんと「ガスト」って名前が全部みえてるんですよね。

最後の協力のところにちゃんと名前もあるし、何かそういう決まりごとでもあるんでしょうかね。

store-info.skylark.co.jp

 

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仙台スタジアム公演は会場が変更されることになったと通知がなされた。

 

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当然、大田さんたちもVドルに仙台スタジアムが乗っ取られたことは認識済み。

 

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こんな不安定で不安な状況でも、ファンはWUGちゃんを信じている。

いや、こんな時だからこそ、なのかも知れない。

WUGちゃんを信じるのみ。

 

まさに、ファンの鏡です。

但しこれは、相互に信頼関係があってのこそ、なんだと感じています。

 

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マキナは、仙台スタジアムだけじゃなく、日本武道館、大阪ドーム、ナゴヤドーム、福岡ドームを抑え、攻勢をかける。

ただし、東京ドームまでは買収出来なかったらしく、東京ドームはI-1clubの公演が行われることが決定している。

クリスマス・イヴは、ガチンコの対決になりそうだ。

この煽りも、「だるま」の仕業だろうか。。

 

 

マキナは全国で一斉にライブが出来るから、こういうやり方も出来るんですよね。

そう考えたら、やっぱすごい新しい感じというか、強いというか。

 

自分の中では、初音ミクは一人だという考えがあって、その考え方で行けばボーカロイドとマキナは少し思想が違うかも知れません。

 

前も書いたんですけど、マキナの位置付けは「ボーカロイド」ぽいのか、

 

はたまた、「Saya」ぽいのか、

 

はたまた、めちゃくちゃタイムリーですけど「バーチャルユーチューバー」ぽいのか。

 

三者三様で、本当にすごく面白くなって来てますが、マキナの台頭が、バーチャルユーチューバーのそれのようで、どこかタイムリーにも思えます。 

 

自分的には、バーチャルユーチューバーだったら分身!とか言って、全国で一斉にライブとかしそうだし、思想的にもそういう風に面白くしても受け入れられそうな所から、マキナは、バーチャルユーチューバー×ボーカロイドみたいな感じかな、って勝手に思ったりしていました。

 

だったら前回の「みんな、マッキーナしかいらないよね!」っていう下品な煽りもありなんじゃないか、とさえ思えてきます笑

でもそれだと対する島田真夢の「違う…」っていう熱さがなんか変なやつになっちゃうので、やっぱり普通に下品な煽りだったのかなって感じもしています笑

 

どちらにせよ、WUG新章にマキナを登場させたのは確かに面白い試みだったなあ、と自分は感じています。

あとは、最終回を見てみないとわからないですが、マキナ自体を悪とするかどうか、という非常に難しい考え方の答えが分かれば自分ひとまずは満足かな、と考えています。

 

 

 

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I-clubの岩崎志保と、ネクストストームの岩崎志保

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クリスマスイヴにマキナとガチンコになることは、もちろん、I-1clubメンバーの耳にも入っている。

このI-1clubの動揺は、I-1club自体が揺らいでいることの表れでもある。

 

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ここ、新センターユニットの9人なんじゃないのかよ、って思いました。 

 

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I-1clubやはり強い

 

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博多シアターは閉鎖。

ネクストストームの解散も決定。

岩崎志保はI-1clubに戻りセンターユニットに合流する事が命令された。

 

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同様に岩崎志保には、センターに返り咲けるチャンスが与えられる。

そして、何がI-1clubの為になるのか考えろ、と。

 

I-1clubを愛しているだろう岩崎志保には、それがどういう意味か分かっている。

トップアイドルのセンターは、やはり、岩崎志保しかいないのだ。

 

以前、島田真夢との売り上げ対決で勝利しセンターを奪取、その後、鈴木萌歌との売り上げ対決で敗北しセンターを降りた、岩崎志保。

売り上げという指標で戦い続けて来た孤高のセンターは今、どういう答えを出すのだろう。

 

そしていつも「考えない」と唱和させている白木さんが、岩崎志保に「考えろ」と伝えた意味とは。

もうこの時点で、白木さんは岩崎志保の結論を分かっていたのではないか、と考えるのは買い被りすぎだろうか。

 

白木さんは島田真夢を失い、岩崎志保を失い、そして、今度は自分をも失い始めているのかも知れない。

それが、変わるということの表れなら、それを受け入れる他ないのかも知れない。

 

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高科里佳は岩崎志保のアンダーだ。

岩崎志保がいなくなれば高科里佳にも多くのチャンスが巡って来るだろう。

しかし、高科里佳は岩崎志保の事を自分の事のように心配している。

 

ネクストストームメンバーを見ても分かるが、岩崎志保は非常に人望が厚い。

そして、性格的に、高科里佳はI-1club向きでは無いんじゃないだろうか。

 

そういう視点で見ても、岩崎志保がどういう答えを出すか、高科里佳の今後はどうなるのかが、おのずと見え隠れしているところもまた面白いと思う。

 

 

 

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だるま

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やはりハインライン社は”だるま”が出資していた。

白木さんは知らなかったようだ。

 

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151番の鈴木萌歌をセンターから外した時、”だるま”が何も言わなかったのは、もうI-1clubに見切りをつけたという事なのだろうか。

 

やはり、鈴木萌歌は”だるま”の圧力でセンターになったのだろうとも考えられる。

 

もしや、鈴木萌歌は、真のセンターではなかったのかも知れない。

そしてそれは、鈴木萌歌自身も痛いほど感じていた事、なのかも知れない。

 

 

 

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解散

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このシーンに自分の言葉はいらんでしょう。

ただただ、泣けました。

WUG新章第12話、まだ見ていない人は、絶対見てください。

 

 

 

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自分たちの

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ダンスなどを、だんだん自分たちのものにしていくWUGちゃん。

こういうのが一番時間がかかりそうな気がする。

 

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この絵好き

 

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かやたん頑張りすぎw

 

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ななみんも大分慣れてきた

 

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コーラスワークすばらしいね。

 

リアルWUGちゃんもコーラスワーク素敵だから、いつか、アコースティックライブも頼む。

 

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と、よしめぐから島田真夢に直電が。

 

 

 

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七瀬佳乃と島田真夢

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ずんだ、もうかなりメンバーになれたのかな。

それとも、島田真夢だけの特権なんだろうか笑

 

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七瀬佳乃が、さりげなく島田真夢を気遣う。

それに答えるように島田真夢は岩崎志保の事を、七瀬佳乃に相談する。

 

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岩崎志保はI-1clubとしての誇りがある。

だから、悩んでる。

 

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七瀬佳乃は、1stツアーの東京公演の時に岩崎志保と話をすればいい、と島田真夢に伝える。

 

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七瀬佳乃の愛を、心で直接受け止める島田真夢。

 

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「ただし、条件があります。」

「私も一緒に。」

 

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「だめかな。」

 

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「ありがとう、よっぴー。」

 

 

ここは、劇中劇「夢みるふたり」と対をなすシーンかなと思いました。

七瀬佳乃の頑張りというか、ここにきて島田真夢と七瀬佳乃に別次元の波長が生まれて来てるのが感じられて、感動を超えた信頼感を感じました。

 

それは、七瀬佳乃役の青山吉能さんのお芝居がすごく良かったからじゃないか、と自分は感じています。

このシーン大好きです。

初めて見たとき震えました。

 

 

 

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リーダーズ&センターズ

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1stツアー東京公演。

 

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このホテル実際にあるのかな。

 

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岩崎志保と吉川愛がここに来て、島田真夢と話をすることを、七瀬佳乃がメンバーに伝える。

大部屋いいね。

 

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はい、かわいい。

 

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岩崎志保と吉川愛が到着。

 

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I-1clubとWake Up, Girls!のセンターとリーダーが初めて集まって話をする。

アイドルとしてではなく、人間として。

 

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「ネクストストームを守るためには、I-1clubを止めるしかない」

 

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「もう少し考えて欲しい」

「私は迷う事すら許されなかった」

 

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「白木さんと、もう一度話し合ってみて」

「でも、もう無理だと思う。白木さんは一度決めた事は絶対だから。」

 

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「わかった。」と言って、席を立つ島田真夢。

 

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はい、かわいい。

 

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第1期でもこんなことありましたよねw

今度は菊間夏夜じゃなく、七瀬佳乃ってところがまたいい。

ここも凄くいいシーンだと思うんですけど、目線とか表情とかが気になって集中しにくいので、ぜひ、修正願います。

 

 

 

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直談判

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大人の時間。たまには贅沢を。

 

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と思ったら島田真夢が!笑

 

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「白木さんと話しがしたい。」

「岩崎志保のためじゃなく、自分のために。」

 

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「ようするに、”わがまま”ってことね」

 

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頭をさげる島田真夢。

 

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メンバー全員で後押し。

 

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押し切られる丹下社長。

 

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島田真夢個人として、なら会ってもいい。

 

丹下社長が押し切られる場面が多くなってきたのも、彼女たちの成長かなと思います。

 

 

 

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白木徹×島田真夢

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白木さんに、自分の考えを伝えようとする島田真夢。

 

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時間は15分。

 

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島田真夢「岩崎志保は、I-1clubを辞める覚悟をしている。」

島田真夢「本当にそれでいいのか。」

 

白木さん「それは、君が口を出す事ではない。」

白木さん「去る者は追わず、ただ脱落者と見なすだけだ。」

 

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脱落者、、私もですか?

 

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アイドルに友情ごっこは必要ない。

他人を頼り、情に流される様では、トップには立てない。

 

島田真夢の「私も脱落者か?」という問いには明確に答えようとしない白木さん。

 

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Wake Up, Girls!は一人一人は未熟かもしれないけど、七人いることで最高のパフォーマンスが出来ます。

お互い、信頼し合っているから出来ることです。

 

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信頼?

違うな。

最高のパフォーマンスを生み出すものは、連日の徹底した努力と、それに裏打ちされたメンタルのみ。

 

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島田真夢「いいえ違いません!ネクストストームだって…!!!」

 

白木さん「一緒にするな。君たちとは格が違う。」

 

島田真夢「私たちはただ歌い踊るだけの人形じゃない。」

島田真夢「アイドルである前に、人間なんです。」

 

白木さん「I-1に馴れ合いはいらない。」

白木さん「時間だ。」

 

島田真夢「待ってください!志保の事は!!!」

 

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白木さんとの密会は撮影されていた。

 

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後日、それが、週刊誌に掲載されてしまう。

これは、白木さんの差し金なのか、それとも、たまたまなのか。

 

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ネットでは噂話が氾濫、炎上状態に。

 

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大田さんもなすすべなく、信じることしか出来ない状態へ。

 

 

白木さんと島田真夢の決戦、最高でした。

新章では、ずっとこのツーショットを待っていたと言っても過言ではないと思います。

だから、それに答える様に白木さんと島田真夢と対面させる方向に持っていってくれてありがとうございます、という気持ちでいっぱいです。

 

白木さんの言っている事は本当に正論で、I-1clubという大所帯を率いるためにも、厳格な規律が必要なのかもしれません。

島田真夢の言っている事は、確かに少し甘い面があるようにも思えます。

白木さんがちゃんと島田真夢の話を聞く場を設けた事も、やはり、島田真夢という人物を特別に思っている表れなのだと思います。

それこそ、島田真夢との会話の中で、白木さんが島田真夢の事をどう判断したのかは分かりませんが、完全決別ということではないんじゃないかと思います。

 

この二人はこれからも事あるごとに対決姿勢になるのかもしれませんが、もしかしたら、ある部分では共闘する可能性すらあるかも知れません。

そういう部分でも、ある意味ではとてもいい関係だと言えるのかも知れません。

 

 

 

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I-1clubの動揺

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島田真夢と白木さん密会に、I-1clubメンバーにも動揺が広がる。

この動揺がそのまま、I-1clubが揺らいでる事の現れなのかも知れません。

 

鈴木萌歌が、白木さんは島田真夢センターにこだわってると言うのも、なかなかに真実を付いているんじゃないかと感じます。

 

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吉川愛が、私たちは、私たちのやるべことをやろうと提言。

とても、いい顔だ。

こうやって、リーダーになっていくのだろう。

 

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七瀬佳乃の趣味がスキーなのは、中の人CVの青山吉能さんがスキーが超得意で国体かなんかに選ばれるぐらいだったという事を知る前からの設定らしく、たまたまの偶然の一致だった、というのをどっかで聞いた覚えがあるんだけど、どこだっけかな。

 

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島田真夢が怖がり設定は、中の人吉岡茉祐さんそのままですね。

これは結構、島田真夢ぽいんじゃないかと思います笑

 

青春の影のドラマCDでも島田真夢が、吉岡茉祐さん出身地の大阪弁を話しまくる回があるので、いわゆる、中の人ネタをキャラクターにリンクさせるやり方は、新章からというよりは、第1期からずっと続いている事なんだと思います。

 

 

 

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WUGの余裕

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白狐!つって丹下社長が怒ってるから、やっぱりスクープは白木さんの差し金だったのかな。

第1期に出てきた写真を撮ったやつか、あの取材をしに来たゲスいやつらだったりしたら、それもまた面白いところだけど。

 

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島田真夢は、またみんなに迷惑がかかるんじゃないかと心配する。

だけど、様々な障害を乗り越えてきたWUGメンバーたちは余裕の対応。

島田真夢をみんな信じているし、今度はちゃんと全員が隠し事無しで知っている事なのだ。

 

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ここ笑ったwww

 

 

 

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ネクストストームのゆくえ

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岩崎志保が脱退する事が正式に決定。

変わりは、アンダーの高科里佳か、それとも。

 

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ネクストストームのメンバーは全員契約解除となる。

岩崎志保以外のメンバーは、これからも岩崎志保と一緒に活動する事を決めたようだ。

 

岩崎志保に憧れてI-3入りしたネクストストームメンバーだけど、岩崎志保について行くという決断をしたのはすごいと思う。

この先の大変さを思うと、なかなかできない決断だと思う。

ほんと、敬意を表したい。

よっぽど岩崎志保に人望があるのだと思う。

だからこそ、ネクストストームは絶対に成功するだろうと思う。

 

今後、ネクストストームはフリーで、博多で活動する。

それを応援するかの様に、白木さんは、餞別代わりに知れ渡っているだろう「ネクストストーム」という名前ごと岩崎志保とネクストストームメンバーを手放した。

 

白木さんの対応がかっこよすぎる。

マジで、白木さんはアイドルが大好きなんだと思う。

自分の手元に置いておきたいとか、自分が思うアイドル像がどうだとか、そういうことより、島田真夢や岩崎志保が本当に大切なんだと思う。

 

いや、いつか、島田真夢も岩崎志保も自分の元に戻ってくると確信しているからこその行動なのかも知れない。

 

どちらにせよ、白木さん、ほんと大好きだわ。

 

あと、岩崎志保は「3番」じゃなくて、「2番」だと思うのですが、そこの所はっきりして欲しいです。

近藤麻衣が「1番」なのと、岩崎志保が「2番」なのは、『リトル・チャレンジャー』という本の中で語られています。

島田真夢が「3番」なのは、第1期の9話で白木さん自身が島田真夢にそう呼びかけています。

 

ちなみに前も書きましたが、自分の中での認識は、

1番:近藤麻衣(1期生)

2番:岩崎志保(1期生)

3番:島田真夢(1期生)

5番:黒川芹香(1期生)

7番:吉川愛(1期生)

38番:鈴木玲奈(2期生)

145番:小早川ティナ(3期生)

151番:鈴木萌歌(4期生)

1151番:高科里佳(5期生) 

不明:相沢菜野花(2期生)

 

です。

公式的に、WUGpedia2などを発売してはっきりさせて欲しい所です。

 

 

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あと、白木さん、自分はこの赤枠内↑の2人をユニットでデビューさせるべきだと思います! 

ご検討、よろしくお願いいたします!!笑

 

できれば、WUGフェスにも来て 

 

 

 

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ミツキとヨウコ

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「大丈夫だよ、ミツキ。私たち同じ夢を見ているんだから。」

 

はい、最高。

最高以外の言葉が無いです。

 

あのドラマの絡み自体も面白かったんですけど、この重要なシーンを表現するために、あの劇中劇をやったのだとしたら、完全にやられた!って感じです。

 

岩崎志保と島田真夢の自然な友情もめちゃくちゃ説得力があるし、本当に12話は見所が多い回だなって思います。 

 

 

 

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出会いと別れ

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ここも自分の言葉はいらん。 

泣いた。

まじで見所が多すぎる第12話、見ていない人いたら絶対見てください。

 

これを見ていると、いつか高科里佳は、I-1clubを辞めて岩崎志保の元に行くんじゃ無いかって考えてしまいます。

ネクストストームが5人になる、っちゅうのもヤバ激アツすぎる展開かもですよねえ。。

それとも、I-1clubで岩崎志保のアンダーとして真のセンターになる、という方向でも激アツ展開まっしぐらだし、まじで、やばいですよね。。

 

岩崎志保と高科里佳の今後の関係も、楽しみが尽きません。

 

 

 

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真のセンター

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岩崎志保が抜けた穴を、鈴木萌歌が埋める。

白木さんの身勝手なやり方に不信感だけしかない鈴木萌歌だが、それを堪えて、真のセンターになって認めさせてやるという展開にして、自分を奮い立たせる。

 

“だるま”の思惑で鈴木萌歌をセンターにした時と、今回のセンターユニットへの起用は、全然意味合いが違うと思うんですよね。

白木さんの中でも明確に違いがあるんじゃ無いか、というか、それこそ本当に鈴木萌歌に自分の力で真のセンターになって欲しいと思っているんじゃないか、と。

 

鈴木萌歌、がんばれ。

絶対、がんばれよ。

ずっと、応援してるからな。

 

ここ、鈴木萌歌の大切な場面やねん。

もっと、綺麗に描いてやってくれ。

ここに貼ってないけど、特に最初の作画、頼むで。

 

 

 

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私たちは深いところで、繋がっている

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ここで岡本未夕が言う言葉がすごく好きなんですよね。

私があなたで、あなたが私で、みたいな。

それって、深い所で繋がってるというか、なんとなく凄くわかる感覚で。

 

前に人と人との関係性こそがWUGなのかも知れないって書きましたが、まさに、そういうことなのかなと思ったんです。

リアルWUGちゃんも、WUGの中だけで完結するんじゃなく、外へ外へと繋がりを広げ、なんとなく、そういう風になって行ってるような感じもしています。

これからも、楽しみな流れだな、と感じています。

 

 

 

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ツアーファイナルの会場 

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岩崎志保は、早坂さんにWUGが今どういう状況なのかを伝える。

 

早坂さん、岩崎志保からの直電でも面白い事が起こりそうだって思っただろうし、それがおイモちゃんのことだったなんて、そりゃ絶対乗ってくるでしょうね。

 

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ツアーファイナルの会場が決定したことにびっくりするWUGメンバー。

ななみんのノリツッコミも効いてる。笑

 

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仙台空港跡地。

 

ツイッターでも話題になっていましたが、自分は、ここは仙台空港がなくなった訳ではないと思っています。

仙台空港のお隣にこういう場所があるらしく、具体的には、臨海公園か東邦航空さんの敷地辺りみたいです。

 

自分も初めて見たとき、松田さんが「仙台空港跡地」と言ったことは印象に残ってて、松田さん震災の時にでも、ボランティアでもしにこの場所に来ていたんじゃ無いかとか、勝手に考えていました。

ここで被災時、なんらかの空港業務の代わりとか、なんかの置き場にしていたとか、作業場になっていたとか、瓦礫を置いていたとか、なんかそういうことなのかと考えたりしたのもあって、跡地という言葉も耳にすんなり入って来ました。

 

現地では元々そういう風に呼ばれているというような情報も見受けられましたので、元々そういう場所なのかも知れません。

場所は、下記の場所の辺りか横の臨界公園とか、そういう辺りのようです。

自分も気になったので、ツイッターで情報を求めました。

色々な情報を、ありがとうございました。

 

この場所で正解なのかはまだ不明なのですが、来年の最終話で場所が判明するのでは無いかと思います。

いつかちゃんと行ってみたいなと思います。

 

いやあ、えらい広い聖地ができましたね!笑

 

 

 

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ここで、みんなで、一から始めよう。

 

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メンバー自ら手作業はキツイだろ!笑

ということで、ランガちゃんも手伝ってくれると言う事に。

まあ、ぼこぼこステージでも、ぼこぼこの客席でも、それはそれでかっこいいよね。

 

 

 

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私たちは何処にいても、繋がっている

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マキナ大人気。

 

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男鹿なまはげーずも、ネクストストームもクリスマスイヴにライブがあるが、チケットの売れ行きがよく無いようだ。

 

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私たちにできる事はなんだろう。

クリスマスイヴに全国で一斉にアイドルがライブする企画をやってみたらどうだろう。

 

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ずんだ「だよね」

 

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この絵柄、めっちゃ好きだわ。

なんかのグッズにしてくれないかな。

Tシャツとか?

 

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全国のアイドルたちが協力してくれるようだ。

 

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早坂さんも早速、乗っかってる。

こういうの、好きそうだよね。笑

 

何するのか楽しみだ!

 

 

 

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カケル×カケル 

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ランガちゃんも凄く頑張ってくれてる。

 

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ファイナルライブに、ランガちゃんも一緒に出演したい。

 

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却下。

 

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全国でクリスマスイヴにアイドルが一斉にライブをする企画を始めている。

 

これ、丹下社長には何も言わずに、WUGちゃん達が独自で進めてた企画だったんだな。

だったら尚更、素晴らしいわ。

 

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だから、ランガちゃんも一緒にやりたいんだ!

と、”かぶく”WUGちゃん達。

 

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また、押し負ける丹下社長。

これ、WUGちゃんが自分たちでちゃんと企画したり、動いたりしていることもあって、許可したんじゃないかと思う。

 

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で、ここで「カケル×カケル」が流れるんですよね!!!

ここは、マジ、震えた。

 

ランガちゃんのイベントに行っても、カバー曲よりも、この「カケル×カケル」 のほうが何百倍も強くて、Run Girls,Run!ここにありって感じがする。

本当にライブで映える曲だから、早くでかい会場で聞きたい。

 

アニュータでフル尺を聞く事ができます。

 

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で、そのまま変則EDに。

カッコいい流れだよ、全く。

 

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ランガちゃんはまだ、自体を飲み込めていない様子

 

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でも、やらなきゃ。

 

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実際、島田真夢役の吉岡茉祐さんもランガちゃんのイベントに行ってライブを生で見て、アドバイスを送っているようです。

 

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うまくできなくて落ち込むランガちゃん。

 

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Polarisの作詞

 

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名前は岡本未夕が思いついた感じ。

 

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位置について!

 

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よーい

 

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どん!

 

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私たち、Run Girls, Run!です!

 

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よろしくお願いします!

挨拶もリアルとそのまんま。

完璧。

 

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あなたたちは、今日から「Run Girls, Run!」よ! 

 

よかったね、ランガちゃん!

 

自分、何気に『Run Girls, Run!』て名前、凄くいいと思ってる。

 

 

 

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最後に

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いやあ、めっちゃ面白かったですね。

見所満載で、本当に面白かったです。

後半は、マジ怒涛の展開で、とても楽しいですね。

 

最終話は、来年の放送になるとのことです。

どんなラストを迎えるのか、とってもドキドキしています。

楽しみに待っていたいと思います!

 

みなさま、いつも拙いブログを読んでくださってありがとうございます。

今年も本当にありがとうございました。

良いお年を!

 

 

以上が第12話の感想になります。

乱文長文、最後まで読んで下さってありがとうございました。

 

新章スタッフのみなさま、演者の皆さま、素敵なアニメーションをありがとうございます。

次は最終話の感想になります!

 

To Be Continued!

 

 

 

■前回、第11話の感想はこちらです。

www.manabeya-wug.com

 

 

※引用画像は全て感想・批評・レビュー目的で掲載させて頂いております。

著作権は全て「Wake Up,Girls!3製作委員会」にあります。

 

 

 


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