俯瞰と三世と、大丈夫だよという根拠の無い言葉が持つ無意識的な強さ。WUG3rdライブツアーの感想。

 

公開日:2016年7月31日

 

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WUG3rdライブツアーに行ってきました!

千葉・舞浜アンフィシアター昼公演の感想です。

一言で言うと間違いなく『優勝』。

ほんと、めちゃくちゃ楽しかったし、最高に盛り上がったし、ファン方達も素晴らしかったし、WUGちゃんも生き生きしてたし、何より楽しそうだったし、偽りじゃない今来たばっかりーだったし、まだまだやれそうだったし、構成も素敵だったし、グッズ売り場や運営自体にも大きな混乱はなかったと感じています。

でも、何かが引っかかってる。

これは、気のせいなんかじゃないと思う。

それを、何とか言葉に出来ないかと思いました。


【ネタバレ注意】
続きに、WUG3rdライブツアーのセットリストや内容全般、Wake Up, Girls!全般の物語を引用した部分が多々あります。まだ見ていない方にとってはネタバレになってしまうかも知れませんので注意してください。ネタバレが気になる方、ツアー内容を知りたくないという方など、絶対に続きを見ないでくださいね。

 

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Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR

セットリスト(千葉公演・昼)

〜影ナレ(岡本未夕と菊間夏夜のシンデレラになりたい話・吉岡茉祐さん脚本)〜
0.お約束体操2(映像・田中美海さん/青山吉能さん)
〜オープニング(現在から過去へ向かい同時に過去から現在へ向かうような映像だったと思う。とにかくクソかっこいい映像と音楽)〜
〜新衣装で登場〜
1.Beyond the Bottom
2.少女交響曲
3.素顔でKISS ME
〜MC(挨拶と新曲の紹介)〜
4.HIGAWARI PRINCES(新曲・全員・高木美佑さんセンター)
5.タイトロープ ラナウェイ(新曲・高木美佑さん/田中美海さん/永野愛理さん)
6.outlander rhapsody(新曲・吉岡茉祐さん/青山吉能さん/山下七海さん/奥野香耶さん)
7.WOO YEAH!(岡本未夕(CV高木美佑さん)キャラソン)
8.it’s amazing show time(新曲・岡本未夕(CV高木美佑さん)キャラソン2)
〜物販の紹介(吸引力の変わらないダイソン高木美佑さん/田中美海さん/吉岡茉祐さん)〜
〜I-1club新衣装で登場〜
9.止まらない未来
10.運命の女神
11.リトル・チャレンジャー
〜2次WUG映像(続劇場版からテレビ版から七人のアイドルから出会いの記録から仙台駅へ時間を遡る映像だったと思う)〜
〜BtB衣装で登場〜
12.言の葉 青葉
13.16歳のアカベー
〜MC(告知など)〜
14.タチアガレ!
〜アンコール〜
〜ツアーTシャツで登場〜
15EN1.7 Girls War
〜舞台化発表〜
16EN2.極上スマイル

詳細なライブレポートや写真は各公式サイト様へ!

●【写真追加】満面の笑顔でスタートを切った“Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR「あっちこっち行くけどごめんね!」”舞浜昼公演をリポート【セットリストあり】
http://www.famitsu.com/news/201607/17111124.html

●『Wake Up,Girls!』が舞台化決定!3rd LIVE TOUR初日・夜公演のセットリスト公開!
http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1468759288

●“Wake Up, Girls!”の3rdライブツアー初日をレポート。高木さんが舞浜でプリンセスに!
http://dengekionline.com/elem/000/001/321/1321667/

●パフォーマンスにさらに磨きのかかったWake Up, Gilrs! 3rdライブツアー「あっちこっち行くけどごめんね!」舞浜夜公演をレポート 誕生日を迎える山下さんサプライズ祝福も
http://gamebiz.jp/?p=165349

あっちこっち行くけどごめんね。

多分、結論は最終日になるまで分からないんだと思う。

その時、ああ、こういう事だったのかって分かるんだと思う。

今回、前にブログにも書きましたが「クソ楽しもう!」ということで現場に向かったので、結果「クソ楽しかった!」から、特に何も書かないでおこうと思ってたんです。

でも、ライブを見てやっぱり何らかのレスポンスをするべきだと思ったんです。

漠然とした不安感というか、挑戦者の憂鬱というか、最前線で戦ってる人たちの気持ちを少しでも理解したいと思ったんです。そんなこと、多分無理なんだろうけど、でも。

自分にできる事なんてあんまりなくて、その中でも、ブログを書く、言葉を紡ぐ、という事は自分自身結構気に入ってるんだと思います。だからずっと止めないで続けてるんだと思う。

だから、やっぱり、思った事を正直に色々書いてみようと思いました。

結局、結構な量になっちゃったんだけど、絶対に誤解して欲しくないのは、ライブ自体、素敵だったのは紛れもない事実です。それは、間違いなく成功の類に入るもので、沢山のお客さんもそう思ったはずです。そこは絶対に譲りません。

ちなみに、番号を付けて書いていますが順位ではありません。ツアーに参加してから考えていた事を、今も何度も何度も再考し熟考しています。

なので、今、現時点での考えになってしまいますが、それを箇条書きにして行こうと思います。軽い話も重い話も全部書き殴ります。後日付け足す事があるかも知れません。

1.BtBがBtB衣装ではなかった事。

これは、新しさを求める為に犠牲になった部分だと思います。新衣装は嫌いじゃないですが、一発目のBtBはBtB衣装で、最後の辺りに新衣装でも良かったかな、と。

ただそうしてしまうと、しょっぱな新しい感じがしないので、どっちを取るかといえば今回新衣装で一発目を飾る方を取ったのだと思います。つまり、そうしてでも、BtBを一発目に持ってくる強い思想があったのだと垣間見れる出来事でもあると思います。

新コンセプトとBtBコンセプトの両方でのせめぎ合いが見られたので、なんというか、少し嬉しかったです。

あとこれはライブ自体をマイナスにするようなものでは決してありません。単純な好みの問題だとも思います。思いますが、BtBは重要なコンセプトの一つだと思いますので、違う衣装でBtBを歌って、BtB衣装で出てきてBtBを歌わなかった事実が、軸が定まっていないようにも見えるため、賛否はあると感じます。

でも、そんな事言い出すと、じゃあ少女交響曲の時はどうなんだとか、極上スマイルは、16歳のアガペーは、じゃあなんでタチアガレ!は制服じゃないんだとか、色々出てくる訳で。

最適解を見つけるのが大変かも知れませんが、そういうのを考えるのがWUGの一番面白い所だとも思うので、今回のように色々試して挑戦して、また色々魅せて頂きたいなって思います。

僕の個人的な想いを言えば、何着るにせよ衣装チェンジなんかいらねえんだよ、むしろ一回ぐらい私服で歌えって思ってますが笑、WUGフェス2015のBtBのイメージがとても強かったので、BtB衣装でBtBを歌うその姿を今回のライブでたくさんの人に見て欲しかったかな、とは少し思います。

2.音が浮(うわ)ついていたように感じた事。

夜参戦していないので、これは、昼だけなのか夜もなのかは分からないですが、出音がごわごわしてた感じがしました。何が悪いとかそういうのは分からないけど、ちょっと聞き取りにくい時がありました。席は真ん中辺りの少し後ろぐらいですが、音の輪郭が直接届くんじゃなくて広がってしまっていたように感じられたと言えばなんとなく伝わるでしょうか。

多分これは、この千葉公演の昼のみだけだと思うので、別会場では全然関係無い話だと思います。

3.アンフィシアターの魔力。

そのアンフィシアターなんですが、凄く見やすいしいい箱だと思うんですけど、広く使わないとスカスカに感じるんですよね。舞台が。

だからなのか、今回から広く使って舞台構成をされていたように感じたので、それも嬉しかったです。

アンフィシアターは、ライブハウスや幕張なんかの良さとはまた全然違った感じで攻めないといけないんだなあって、なんかそんな事を感じていました。

4.パンフレットの誤植(ミスプリント?)

パンフレットの7ページ目左下のまゆしぃの言葉隠れちゃってるから読みたいです。

公式サイトに載せるとかでも自分は全然いいですよ。この際全員のその紹介1ページだけでも載せちゃえばええやん、とか勝手な事ばかり書いておきます。

5.今来たばっかり

これ青山吉能さんも似たような事おっしゃってたけど、本当に今来たばっかり!!!って思った今回みたいな日に言いたいんです。

本当の今来たばっかり感が薄れる気もしています。

なんでお約束みたいになってるのかなって思うんだけど、今回自分も全力で言ったし、まあ、どっちでもええかとも思います。

ちなみにお約束は「こんばんわぐー」だけでいいと思ってます。しかも、こんばんわぐってなんやねんていうツッコミ待ちの状態で。

「こんばんわぐー」って、なんかいいよね。

手の形といい、微妙な抜け具合といい、なんか愛嬌があって好き。

6.I-1clubカバー

I-1clubのカバーは最高なんですが、2次WUG原理主義者としてはどうも引っかかるんですよね。

ここほんと自分のダメな所だと思ってるんです。楽しもう!って思ってるのにさ。自分に対して激おこプンプンワグなんですが、一応書いておきます。

リトル・チャレンジャーもほんと素晴らしくて、夜はリザレクションだったらしんですけど、それも素晴らしかったんだと思う。運命の女神も、止まらない未来も最the高だった。マジ優勝だった。これは絶対ライブで聞くべきだと感じました。

正直、震えました。

運命の女神、止まらない未来、ほんとすげえなって思うし、やっぱI-1clubってすげえなあって思う。

I-1clubが歌ってる所も見たくなっちゃった、って少しワガママも言いたくなるぐらい素敵だった。それは本人たちも思ってるかも知れないけど。

リトル・チャレンジャーは、島田真夢と片山実波と久海菜々美と岡本未夕の4人で歌って下さったんだけど、岡本未夕が「好きだよ、好きなんだ」って歌ってて涙出そうになりました。いや出てた。ボロボロと。

今回I-2とかI-3とかの茶番がなかったから、多分、岡本未夕が島田真夢と公の場で初めてリトル・チャレンジャー歌った事になると思うんです。

それが岡本未夕にとって、本意だったにせよ不本意だったにせよ、です。

やっぱり、これ、めっちゃやばいやつですやん、ねえ。

いや、それともやっぱりI-2/I-3だったって事なのかな。でもだったら4人で歌う必要ないですもんね。

つまり何が言いたいかっていうと、その時のバックの映像が全然違う感じがしたんです。

ようするに自分は、WUGフェス2015で発表されていた、I-1clubとWUGの吸収合併後の一コマのように感じていた訳なんですが、バックの映像は別に普通のI-1clubの映像切り貼りだった訳で、それ違うんじゃないのって思ったんです。

だって歌ってたの、鈴木萌歌じゃないもん。岩崎志保じゃないもん。

岡本未夕やもん。

だったらバックの映像もそうして欲しかったし。

2次WUGキチとして、ここめっちゃ超重要な所。

それができないなら(そういう意味でないなら、つまり、ただのカバーなら)、現実でライブをしている演者を写し続けるほうがまだよかったかなと思います。

でも、歌は最高だったから全部許す。いや、やっぱバックの映像だけは絶対に許さない笑。

や、これ多分、自分が2次WUGに寄りすぎなだけなんですよね、わかる。普通はもっと普通に楽しめるはずだと思います。

7.バックの映像

で、そのバックの映像が全体的に使い回しが多くて、もっと新規2次絵が見たかったです。内情なんて知らねえし、勝手に希望を書きなぐります。

2次WUGが滞ってる事態に絡んで、もし新規絵が期待できないなら、いっそ2次WUG減らして演者だけ写しておくれよって思いました。

今年は3次WUGが引っ張らないといけないということですが、そうならなおさら、いまだちょっと過去2次WUGに寄りすぎな気がします。

いや、ただ、ただですね、個人的には2次WUGありきだと思ってるので、というかWUGの売りや強みってそこだと思ってるので、3枚ぐらいのバックディスプレイにして頂いて、真ん中は3次WUGのみで、左右2つを新旧2次WUGを絡めるなどして頂いて、ガンガンにリンク魂を見たかったかな、と思います。

思いますが、それはツアーでなくてもいいかな、とも思います。

8.2次WUGちゃんとのハイパーリンク

そんな訳で、今、2次元WUGちゃんの動きがひと段落して、山本監督も休養されてて、もしかしたらライブでは2次WUGちゃんをばっさり使わずにアーティスト的なライブとして構成を組み立てたりするのかな、とか考えてた時期もあったんです。

でも、キービュジュアルが最高だったのもあったしそれを山本監督が監修されているという事実から、3次元WUGちゃんだけで乗り切る事はなさそうだということで早々に落ち着いたんです。

正直、僕個人的には、早く、3次WUGだけの世界も見たい。

それはそれで凄く面白い事だと思うし、2次WUGをあまり絡めないソロイベントも好評だし。むしろ演者だけで一回やったらいいと思うんですけど、いや、何が言いたいかというと、3次WUGちゃんが引っ張らないといけないのは事実だと思うんですが、正直、今、2次WUGとの距離を計れないでいるのかな、って少し感じたりしたんです。

うまく言えませんが、両者ちょっと寄りすぎに見えます。

いや、もっと寄らないといけないのか。

分からない。距離感て凄く難しい。センスの塊。ここにも沢山、挑戦のあとが見え隠れしてて凄く好きですけど。

いや、まあ、林田藍里が楽しそうに飛んでるからそれでええやんって僕も思うんですけど。

距離感て、ほんと難しすぎる。

9.でも

一番泣いたのは、2次WUGの振り返りダイジェスト映像。

泣けた。

ぶっちゃけ、ボロ泣きした。

物語としての完成度が高すぎて、何回見ても感情移入してしまいます。僕は本当に、アニメWUGが大好きで、だから、今回のコンセプトは大好きなんです。本当に、感謝しかないです。

ただ、今は、2次WUGと3次WUGとの距離が一番難しい時期なんだと思います。だから、それを乗り越えた時の景色が早く見たい。それがどんなに素晴らしい景色なのか、想像も付かない。

本当は、2次WUGちゃんも、3次WUGちゃんもずっと一緒にいたいんだと思う。

みんな、そう思ってる。

ちゅうか、そもそも、2次とか3次とかないやん。WUGはWUGやん。

でもそのためには想像力を働かせて、その時期が来るまで、何らかの到達点に届くまで、WUGらしさの答えが出るまで、今自分に出来る事を淡々とやるしか無いんだと思う。だから、僕もブログを書こうと思ったんです。

10.舞台化

だから、正直、舞台化が一番興奮しましたよ!!!!!!!

感謝するぜお前と出会えたこれまでの全てに!!!

これ、大田さんとか早坂さんとか松田さんとか丹下社長とか白木さんとか、他の出演者も絶対に中の人じゃないとダメですよ。

自分自身、絶対に見ておかないといけない舞台なのは間違いないですが、プラチナチケットになって、自分チケット取れなくなってもいいんで、絶対に成功させるためにも、出演者全員中の人でお願いします。

それが無理なら、WUGちゃん以外誰も出演させないぐらいの方がいいとさえ思います。

とにかく、中途半端は絶対にやめて下さい。絶対ですよ。絶対。

アイアシアターに舞台を見に行った事があるんですが(【ネタバレ注意】舞台もののけ姫「Princess MONONOKE 〜もののけ姫~」を観た感想)、その時とはまた違ってるのかもしれませんが、確かに噂されてる?ように、席はガタガタしていたと思います笑。音は割と普通だったんじゃないかと思っていますが、全く見れない!という感じではなかったと思います。

どういう感じの舞台になるのか全くわかりませんが、とにかく中途半端にならなければ、絶対に成功が約束された舞台だと思うので、今から楽しみでしょうがないです!!!!!!!

11.エンスカイのPV

これ、「7 Girls War」ですよね。

ちょっと震えましたよ、意識的だとしても、無意識的だとしても。

WUGトレカの公式サイトはこちら

12.演者のオフショット

高木美佑さんの歌の時に、オフショット映像が結構流れたんですけど、めちゃくちゃ良かったんです。

あういうの撮ってたなら出し惜しみしないでもっと出しておくれよ!って思いました。

今後、何らかのドキュメンタリー映画的なものが作られるのかもしれませんが、、とかそんな事も思ったりしました。

でも、最近、わぐらぶでいっぱいアップして下さってるから、いつも感謝!してます!

13.わぐらぶ

そんな訳で、WUGの公式ファンクラブである「わぐらぶ」、オフショットの動画とか写真とか満載だし、たまにメンバーが掲示板に書き込んでくれるし、バスツアーもあったり、継続プレゼントも普通に使える品だし、会報もとてもいい出来だし、何よりあいちゃんが編集長だし、凄くいいファンクラブだと思うので、みんな入ったほうがいいと思います。月540円の価値ありまくりだし(ダイレクトマーケティング)

http://wug-fc.jp/

14.個性

これ、随所に光り輝いて見えた気がしました。

ただ、逆説的にメンバー同士の結束が強くなってるのも感じるので、3年目という事もあって、メンバー間の距離感が掴めてきてるのかな、とかそんな事を思ったりしました。

WUGちゃん、今、凄くいい感じだと思います。

や、本人じゃないので勝手にそう感じてるだけなんですが。

でも、これには弊害もあって、偶発的で奇跡的で爆発的な思いもよらなかったようなドラマチックな事が起こりにくくなってくる。

だから、無理やり順位付けやシャッフルや、擬似崩壊(擬似だとわからない場合もある)などをしてドラマを起こそうとするんだと思う。何も無い事なんてまれで、むしろ何も無いということがあったと感じるほどの繊細さで事が運ぶ場合もある。どのグループや組織や会社や、あと、カップルなんかもそうやって大きくなっていく。

でもこれって、誰かが仕組めば仕組むほど、運命や使命とは違う場所にある事が多いから、繊細な動きで細心の注意をしないとシラけるばっかりで。

だから僕個人的には、それを外に求める方が好きなんです。外の刺激や個々の刺激を中に持ってくる方が好きなんですよね。内部で無理やり刺激を作るよりか。WUGがホームって言う根本的な意識があるからかもしれませんが。

だからこそ、次の発言はすごく感動的だったんです。

15.私の役目はいろんな所からお客さんを連れてくること

みたいなことを夜公演でハッピーバースディされた山下七海さんがおっしゃったみたいなんだけど、これ、凄く今のWUGを捉えてる言葉だと思うし、ドラマチックすぎてエモすぎて感動したし、山下さん本気だから事実そうなると思う。

ただ、自分、シンデレラチケットとれなかったんだよね(大粒の涙)。いや、まあ、それは別にいいんだけど笑

その言葉が山下さんの口から発せられた事実が感動的すぎて、なんだか、言葉にできないほど感動してたんです。

また新しい物語が始まったんだな、って思ったんです。

16.プリパラかぶり

田中美海さんがプリパラに出演されてるんですけど、WUG千葉公演がプリパラのイベントと被ってたらしいので、それはあかんやろ、って思いました。

演者として出演するかどうかより単純に見ておきたかったんじゃないかと思いました。

だからといって、分身する訳にもいかず、どうしようもない胸の内を書かせていただきました。

17.お約束体操2

が、一番盛り上がったんじゃないかなって、そんな感じある。

ただ、自分は1のほうが好き。より、オリジナリティがあったから。

でも、2の方向で正解だと思う。

18.プリンセスシステム

今回、この「プリンセスシステム」制度がすごくうまく機能してて、新曲もそうだし、何より高木美佑さんが本当に素晴らしくて素敵だった。

これは一番ちゃんと書いておかなくちゃいけない所です。

ツアー地によってプリンセスが交代し、メンバーの中の一人にスポットが当たるというこの「プリンセス制度」ですが、かなり素晴らしかった。ファンにとってはたまらないと思います。

キャラソン2も良かったし、ほんと、たくさんの人に見て欲しかった!

ただ、だからこそ、行けなかった会場でのプリンセスが見られないというのは非常に残念で、それが他界の原因になってもおかしくないほどだと思うんです。逆説的だけど、うまく行きすぎててそれを感じる事ができなかった人たちの残念感が限度を超える可能性がある。

WUGはその特異なコンテンツの性質上、ファンの全員がそのコンテンツの酸いも甘いもをすべてを見る事ができない、みたいな事が非常に多くて、ファンの想いが全く共有化出来てなくて、俺は見たけど私は見てないみたいな事が少し多い感じがしてるんです。

ただ、感じがしてるだけでこの感想に根拠はありません。ただただネットでの感想を見たり、ライブに参戦して肌で感じたりした結果だけで書いてます。

舞台が仙台にあることが原因だと僕は思っていません。仕組みだとかシステムの問題だと思っています。

他のアイドルさんやアーティストさんは、聖誕祭や地元凱旋などはあるだろうけど、結びつきが強い聖地も無いだろうし、でかい所でやる、みたいな目標に突き進んで行けるし、ツアーもほとんど同じセットリストだろうし、あのタイミングでのあれ見たよっちゅう共有の感覚はもっと持ってるんじゃないかと感じたりもします。違ってたらごめんなさい。

1日3〜4時間の1回ライブにして、全公演で全プリンセスを見てもらう事もひとつの手だったと思うんだけど、各地域でバラバラな構成にする意味も凄く分かるので、難しい決断だったんだと思います。

あと、プリンセスだけ衣装が少し違いましたが、多分最終的に、プリンセス7人合体して巨大ロボットに変形するんだと思う。これ絶対。

つまり、何が言いたいかって言うと、

ライブBDに全公演の全プリンセス映像を全部入れてください!!!!!!!

19.HIGAWARI PRINCESS

それに準じてなんですが、プリンセス制度のコンセプトを明確にするためにも「HIGAWARI PRINCESS」もワンコーラス程度公開してくれてたら、さらに乗れたかなとは思いました。

ツアーで新曲を初公開して下さるのはいいのですが、全く分からない曲なので、全然分からないんですよね。当たりまえですけど。

アルバムを引っさげてのツアーという感じでもないので難しい所ですが、新曲について少しでも知っておきたかったかなと思います。ネタバレしちゃうので難しい所ですけど、キャラソン2は公開頂いて凄く感謝しています!

こういう書き方がいいのか分からないですが、ある意味、前回の「プラチナ・サンライズ」「セブンティーン・クライシス」こそ、BEST2が発売された後の今回のツアーで聴きたかった気持ちが非常にあります。

20.テーマ性の消失とWUGの解放

少し具体的に書くと、キャラソンのクリエイターが変更になったことも、テーマ性の消失と言えるのかもしれません。この辺りは非常に繊細な所だと思うので、いい悪いだけでは何も語れなくなってしまうと思います。

また、HIGAWARI PRINCESSが今回のテーマソング足りえるか、という話にもなりますが、対としてもう一つ、なんというかその、7人のプリンセスの過去から未来を包み込むようなテーマソングのようなものが欲しかった感じがしました。

HIGAWARI PRINCESSが悪かった訳では決してなく、テーマの違いというかラインの違いというか、映像にもあったと思うんですが、過去から現在に再回帰した「7 Girls War」、「タチアガレ!」、「少女交響曲」、「Beyond the Bottom」のその先の何か、というか。

新衣装のうんぬんかんぬんにも繋がってくる話なのかも知れませんが、WUGのコンテンツが持つ特異性からも2次WUGの動きが無い以上、テーマ性が薄れてしまうのはどうしたってしょうがない事なんだと思います。

だから「HIGAWARI PRINCESS」をがっつり聞き込みたかったっていうのもあるんです。単純にまだ全然聴き込めてないだけかも知れない。

いや、もしかして、今回の3rdライブツアーで一緒にそれを探してくれっていう事なのかも知れないですよね。なんとなくそんな気もします。

個人的にその答えに繋がりそうだと感じるのは、というか全員感じてる事だと思うんですけど、一つは、ライバルというか目標というか対の象徴としてのI-1clubの動きがもっと広がる事と(I-1clubも単独ライブとかスピンオフアニメとかやってくれたらもっといろんな事がはっきりすると思う)、もう一つは、そう、WUGちゃんそのものの可能性が広がる事だと思います。

それを証拠に、メンバーがふいに口にする言葉の一つ一つが、凄く本質をついてると思うんです。がんばるとか、そういうの一つとっても、それが今はすごく大切な事というか。

ようするに、過去に向かうためじゃなく、未来を抱きしめるために、今回のツアーをやってるんだと、僕は感じたんです。

死(解散)に向かうためじゃなく、生き残るためにやってるんだと、そう強く感じたんです。

これ、一人ずつ増えて行くっていうWUG公式ツイッターのヘッダーにも、顕著に表れてる事だと思う。

21.あっちこっち行くけどごめんね

大きく過去へ向かって行く構成は、本当に素晴らしくて終始ため息が出ました。これは、ともすれば非常に保守的に捉えられかねない挑戦的な構成だったと思います。

でも多分、その過ぎ去った時間を懐かしむでなく、時間経過と共に一度全体を見てみようとしているのだと感じました。

ようするに、死に際の走馬灯じゃないんですよ。死にたい奴は勝手に死んでくれってなもんですよ。

つまり、過去への回帰ではなく、『俯瞰』だと思うんです。もっともっと高い位置からWUG全体を見て何かを得ようとしているんだと思う。

例えばそれが原点回帰だったとしても、まだまだ早すぎる気がするんです。今はもっと前だけ見てていい気がする。

ライブ構成も過去へ向かう一辺倒だった訳じゃなく、新曲も散りばめられ、プリンセスも羽ばたきまくってたし、みんな型を壊そうとしてるように見えたし、いろんな場所に散らばって弾けまくってるように見えた。もがいてる。もがきまくってる。

ようするにこれって「あっちこっち行くけどごめんね!」そのものだと思うんです。

あっちこっちって、物事の順序や位置が逆になってるときにも使う。だから過去への回帰だったんだと思う。

日本の色んな場所に行くこともそうだけど、でも、「あっち」ってあの世の事で、「こっち」は現世の事でもあるんですよね。

『三世』(さんぜ)という言葉があるんですが、過去・現在・未来とか、前世・現世・来世という感じの意味で、それが頭にずっとあったんです。「三」という言葉的に、3rdライブツアーにもかかってるし。

映像でも暗闇の中に光る扉が見えていましたが、その先に一体、何が見えていたのか。

その光の先が、この3rdライブツアーそのものなんだったとしたら、あまり答えになっていない気もしています。やっぱり最終的には、システムや仕組みじゃ無い所なのかも知れない。

そんな事を考えてたら、今回、プリンセスシステムがすごくうまく機能してて素敵すぎるんですけど、それを見ているうちに、いつもWUGという不確かなものを背負いながら、最前線でもがき、挑戦し続けている、7人のメンバーの未来そのものが、WUGの「未来」そのものだという考えなのかも、という至極当たり前の答えに行き着いたんです。

だから、キービジュアルは、どっかから落ちてきた感じがあって、もしかしたらそれは、そのさらに未来(来世)から(現世に)来てくれた、2次WUGちゃんなんじゃないか。

悲しいけど、WUGちゃんの想いはWUGちゃんにしか分からない。だから、2次WUGちゃんが来てくれたんだと思う。大丈夫だよって飛んできてくれたんだと思う。笑顔で、手を広げて。

この辺り、意識的にせよ無意識的にせよ、絶対に全部繋がってると思うんです。

だから、大丈夫なんだよって。

根拠はないけどね。

なんかそんな気がずっとしてるんです。

201606170003

●Wake Up, Girls!公式ポータルサイト 
http://wug-portal.jp/ 

●Wake Up, Girls!公式Twitter 
https://twitter.com/wakeupgirls_PR 

●Wake Up, Girls!公式ブログ 
http://ameblo.jp/wakeupgirls/ 

●Wake Up, Girls!オフィシャルファンクラブ 
http://wug-fc.jp/ 

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