Wake Up, Girls!(WUG)のライブを見て感動した話

 

公開日:2014年3月8日

 

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Wake Up, Girls!

「Wake Up, Girls!」のライブ、その後、MV全編を見て心底感動してしまった。

始まりは、ワンダーフェスティバル2014のニコニコ生放送

「7 Girls War」という曲が流れてきて、ビックリしてしまったのだ。

 

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「Wake Up, Girls!」(ウェイクアップガールズ)、略して「WUG」(ワグ)と言うそうだ。

とてもいい名前だと思う。

女性声優7名のユニットということになると思うが、ざっくり言うと、同名の「Wake Up, Girls!」というアニメーション内で活動しているアイドルに声をあてておられる声優さん達が、現実でもライブ活動をするというものだ。

詳細は、公式サイトを。

この動画はMV(ミュージックビデオ)だが、出来れば、ヘッドフォンで聞いて欲しい。めちゃくちゃかっこいい音なんだ。

というか、短すぎる。

この先がすごくいいのだ。ほんと、すごくいい。

なぜ、MVをフルでアップしないのか。何か考えがあるのだろうか。また大人がじゃましてるだけじゃないのか。だとしてもせめてワンコーラスは欲しい。公式のものじゃないとTwitterやブログで紹介も出来ない。この「7 Girls War」という曲のMVも、合唱曲のような「言の葉 青葉」のMVもめちゃくちゃいい出来なのだ。MVが無いと思われる「タチアガレ!」も本当に素晴らしい曲だ。もっともっと沢山の人に観てもらうべきだと僕は思う。

いや、この際、それはいい。いや、よくないが、出来れば既存レコード会社の枠をとっぱらったりしてほしかったが、その話はまた別にするとして、今日は感動した話をしたいのだ。

とにかくこの数日、一人で「Wake Up, Girls!」の何に感動したのかずっと考えていたんです。

多分、大きく3つあると思う。

●     ●     ●

1つ目は、曲がすごくいいこと。

いい曲ではなく、すごくいい曲なのだ。

いや、良い悪いなどどうでもよくて、ものすごく僕の好みなのだ。

僕は、Wake Up, Girls!の曲が大好きになってしまったのだ。

本当に、心底感動してしまった。

曲はMONACA神前暁さん田中秀和さん

神前さんも田中さんも日本の最高峰の音楽家であり、最高峰のクリエイターだ。

音作りとかめちゃくちゃかっこいいし、何より、すげえいい曲なのだ。

音階が上がっていくに連れる感情とか、四つ打ちのリズムに連れる感情だとかが、すごい気持ちいい。

歌詞もすごく良く、作詞の「辛矢凡」という方は、山本寛監督の別名義のようです。ただ、はっきりしたソースが見つけられませんでしたので本当のところはよく分からないのですが。

アニメーション内で栄(は)える事ももちろんそうなんですが、何より、現実で、リアルで、ライブでも聞きたい曲だし、それを同時に目指して作られているのだと思いました。

その二つは、どちらがどうというのもではなく、両立させることが出来ると僕は思っています。

しかも、「Wake Up, Girls!」は持ち歌がまだ数曲しかないのだ。まだファーストシングル、セカンドシングルの時代。

クリエイターの方々は大変だろうが、このような素晴らしい曲を十数曲聞くことが出来るライブを想像するだけでかなりやばい。

だから、僕が言うまでもないが、ライブであろうがイベントであろうが、どんなに小さい会場であろうが、どんなに大きい会場であろうが、どんなに故郷から離れた外国でのライブやフェスやイベントであろうが、ラジオであろうがテレビであろうがレコード大賞であろうが紅白であろうが、何であろうが、演者は楽曲を信じていい。

音楽を信じていい。心の底から信じていい。

こんなに引きの強い曲を書ける人なんていない。

とにかく、最高だ。

日本で最高峰の曲ということは、世界中で最高峰の曲ということだ。

だから、大丈夫。全力で大丈夫だ。絶対に大丈夫だ。

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2つ目は、「Wake Up, Girls!」の演者7人が曲に負けていないこと。

「Wake Up, Girls!」の演者7人がすごい。

本当にすごいと思う。

僕はこのワンダーフェスティバル2014のニコニコ生放送時に初めて、7人を見た。

楽曲が持つ力に全く負けていない。

これは、完全に「Wake Up, Girls!」の「7 Girls War」であり、「タチアガレ!」であり、「言の葉 青葉」なのだ。

この世界にいる他の誰が歌っても同じような感動は、無い。

本当に楽しそうにダンスを踊るので、かなり惹かれる。

ダンスというのは本当に人を楽しくさせてくれる。僕は全く踊れないが、一緒に踊りたいほどだ。誰が振付をされているのだろう。

声もよくて、耳に張り付く本当にいい声だと思う。

僕はもともと、合唱とか、そんなような歌声が大好きなんだ。

それと、歌と踊りは人間が本来持っている感情を共有させるものだと思う。昔から人は誰かと歌い、誰かと踊ってきたのだ。

そして、誰かと笑ってきたのだ。

だから、愛嬌があったり、笑顔がよかったり、それぞれちゃんと目に入ってきた。

「Wake Up, Girls!」の原案やアニメーションの監督をされている山本寛監督などがオーディションをされて集まった方々7人とのことですが、それは声だけじゃなく、例えば、容姿や背の高さや髪型だったりも考慮に入れながら、7人がひとつになった時の画的な強さもすごく意識されているのかと感じていました。

でも、そのオーディションだとか製作予定だとかの決まったもの以外のものも沢山「Wake Up, Girls!」から溢れでているように見えるんです。

つまり、選んだ側の思惑だけではない何かを強く感じたんです。

それは、奇跡的に何かを持ってた人がいたからなんだと思います。

それは一人かも知れませんし、もしかしたら、全員かもしれません。

ちなみに僕は、全員が持ってたパターンで、もしかすると、7人で集まった時により大きいものを持つパターンなのかもしれないと思っています。

山本監督はそれら全部を分かった上で、前者はもちろんですが、後者、つまり、7人が一つになった時の可能性の大きさを重視して見ておられたのかも、とか本当に色々考えたりしました。

何故なら、それが、「一つになる」という曖昧な表現が可視化される一番いい方法だと僕は思うから。

これからそれが、もっともっとはっきり見えてくるのではないかと僕は思っています。

そして、それこそが「Wake Up, Girls!」の美しさのような気が今はしています。

とにかく、ステージで7人が一つのダンスを合わせたり、逆に一斉に散らばり走り出す場面とか想像するとかなりやばいです。

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3つ目は、世界を変えるから。

誤解の無いように書いておきますが、この世界を変えるというのは僕が勝手に感じたことです。

というか僕自身もそんなことはどうでもいいんです。

いつも、結果的にそうなってるというだけのものだから。

だから、本人たちも周りも世界を変えるべくやってるわけじゃないと僕は思う。

今の活動のように小細工無しの直球ど真ん中が最高に素敵だし、淡々とした丁寧な活動を出来るだけ長く長く続けて欲しいと思うし、そうなればいいなと思ってるし、事実そうなると思う。

でも、そんなことはお構いなしに世界は変化し続けていて、誰かがその犠牲になる。

だから、世界が変わる、と言ったほうが適切なのかも知れない。

世界が変わるときは、はい、今変わりましたとかそういうものではなく、本当にゆっくりゆっくりと、しかし確実に変わっていって、いつの日か突然大きな力で動いた時にはもう次の変化が始まっている。

そう気がついたらそうなっていた、というものばかりなのだ。

でも、その変化のかけらは、そのきっかけのかけらは、ほんのささいなものなんだと思う。

それは、力(りき)んでピンと真っ直ぐに爪の先まで伸ばした震える指の先にあり、緊張でカラカラにかわいた喉から溢れでた掠(かす)れた声の先にあり、場の空気に支配されないように鼓動する心を感じる神経一つ一つの先にあり、必死でもがき動こうとする身体を流れる血液や汗の雫一粒一粒の先にあり、孤独にうずくまり震えガタガタ振動する空気の先にあり、そして、それと全く同じものが、誰かが我慢できずに流した涙の中にあったりするのだと僕は思う。

そして、それは、そんな何か訳の分からないモノを予感させるものからだけではなく、例えば、どんなに頑張って努力してきたとしても、それでも上手く歌えないうわずった歌声の先に、それでも上手く喋れず上手く笑えない笑顔の先に、それでもリズムが狂い壊れてしまったダンスの先に、それでも間違ってしまって飛んだ届かない歌詞の先にあるものなのだ。

むしろ、その先にしかない。

昔からたくさんのひとも経験してきたのだろう、そのかけらにはちゃんと名前が付いているのだ。

それは、何か。

それが、「希望」だ。

それこそが、「希望」なのだ。

●     ●     ●

希望を感じることなんて、滅多にない。

だから、それを感じることが出来る人が犠牲にならざるを得ない。

もう、それがどこにあるか知ってしまったのだ。

それを、出来るだけ沢山の人に、いや、この世界の全員に伝える役目だ。

それが使命だ。

それを、犠牲と捕らえるか、使命と捕らえるかは自分次第だ。

結局、この世界の行動のすべては自分との戦いなのだ。

代償の先に見えた景色を僕たちにも見せて欲しいのだ。

犠牲の先の、悲しみの果てに見えた希望の欠片の存在をこの世界に示すんだ。

その存在を知りつつ、未来を生きられなかった人達のためにも。

そして、その存在を知ることなど出来るはずもなく、今、一人孤独に耐えている人達のためにも。

それは、自然にすごいとため息がもれてしまうほど美しいものだったり、ステージから帰りたくないほどにはっきりした自分の居場所が見つかることだったり、誰かがそばにいる安心感だったり、何より誰かの笑顔だったりするのだろう。

それを、僕も見たいのだと思う。

そして何より、それは、今この世界に生きている、歌っている、踊っている、「Wake Up, Girls!」自身のためにこそあるのだ。

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だから、「Wake Up, Girls!」は何一つ間違っていない。

勝ち負けなんてどうでもいい。

しかし、絶対に負けてはいけない。

時には逃げることも必要だ。

しかし、絶対に諦めてはいけない。

自分が今までやってきたこと、今やっていることを信じていい。

心の底から信じていい。

それ以外のことなんて、本当に、とるに足らないどうでもいいことだ。

すべてに、全力でいい。

何故なら、この世界は希望で出来ているからだ。

この世界は、希望で出来ているんだ。

この世界は、本当に素晴らしいんだ。本当に本当に素晴らしくて、歌っているだけで、踊っているだけで、自然に涙が出てくるほどなのだ。

それは時にその空間にいる全員と、時に布団の中で一人、訳の分からないものと対峙してその圧倒的な強さや美しさに涙を流してしまうことなのだ。

分かるだろう。

この世界は、希望に満ち溢れているんだ。

何度でも言う。

この世界は、希望に満ち溢れている。

●     ●     ●

だから、「Wake Up, Girls!」のライブやミュージックビデオを見て、僕はすごく感動したんだと思う。

何もかもが、希望に満ち溢れていたから。

「Wake Up, Girls!」は確実に僕の、散らばっていた欠片の一つだ。

だから、この場を借りて、ありがとうと言いたい。

吉岡茉祐さん、永野愛理さん、田中美海さん、青山吉能さん、山下七海さん、奥野香耶さん、高木美佑さん、本当に、ありがとう。

あと必要なのは、幸運だけだと思う。

でも大丈夫。必ず女神が力になってくれる。

僕も、これからも陰ながら応援します。

とにかく、いろんな事を考えさせてくれました。

その想いをここに残しておこうと思います。

これからも、Wake Up, Girls!の7人に幸多からんことを。

●     ●     ●

●Wake Up, Girls!公式ポータルサイト 
http://wug-portal.jp/ 

●Wake Up, Girls!公式Twitter 
https://twitter.com/wakeupgirls_PR 

●Wake Up, Girls!公式ブログ 
http://ameblo.jp/wakeupgirls/ 

●Wake Up, Girls!オフィシャルファンクラブ 
http://wug-fc.jp/ 

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