WUGベストアルバム Wake Up, Best!2 全曲紹介&超個人的感想。

 

公開日:2016年5月21日

 

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Wake Up, Best!2

「Wake Up, Girls!」2枚目のアルバムであるベストアルバム『Wake Up, Best!2』の全曲紹介と超個人的な感想です。

その印象的な楽曲群は「Wake Up, Girls!」の物語を紐解く重要なキーの一つとなっています。

その一片でも何とか感じ取る事が出来ればと、ライブ映像や視聴映像なども交えながら、1曲1曲の楽曲が持つ様々な想いをまとめてみました。


【ネタバレ注意】
続きに、Wake Up, Girls!全般の物語を引用した部分が多々あります。まだ見ていない方にとってはネタバレになってしまうかも知れませんので注意してください。ネタバレが気になる方、Wake Up, Girls!の内容を知りたくないという方など、絶対に続きを見ないでくださいね。

※歌/作詞/作曲/編曲/演奏家のお名前は、CD表記と「音楽制作集団MONACA ファンサイト」さん内「MONACA音源まとめWiki」より引用させて頂いております。

※Youtubeの画像を押しても動画が現れない場合は、ページ自体を再読み込みしてみて下さいね。正常に読み込みが終わるとYoutube画像クリックで動画が開きます。

 

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Wake Up, Best!2

1.素顔でKISS ME

歌:Wake Up, Girls!、作詞:只野菜摘さん、作曲:田中秀和(MONACA)さん、編曲:広川恵一(MONACA)さん、Guitar:和田たけあきさん

素顔でKISS ME

1曲目は「Wake Up, Girls!」が歌う『素顔でKISS ME』。

続・劇場版「青春の影」挿入歌。主題歌「少女交響曲」のカップリングです。

劇中、東京に進出したWUGは1stシングル「7 Girls War」でメジャーデビュー。2ndシングルはレコード会社の意向に沿う形で「素顔でKISS ME」を発表。しかし、思うような結果に結びつかず、その責任からメンバー自ら手売りをするなど、地道な下積み期間に突入。レコード会社主催の大型フェス「b-session」でも現実を見せつけられます。

リアル側でも、メンバーの皆さんが動画や特設サイトなどを使っての販促が行われていました。

続・劇場版 前篇 「Wake Up, Girls! 青春の影」 素顔でKISS ME

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bvex所属Wake Up, Girls!ニューシングル「素顔でKISS ME」より引用。

1stシングル「7 Girls War」と2ndシングル「素顔でKISS ME」のジャケット画像の比較。

2枚目でいきなりこんなに路線変更したら、お客様が戸惑うのもしょうがないんじゃないかと感じます。レコード会社やカルロスの考えがよく分かりません。

“WUGらしさ”を語る上で盛大なフリに使われた感もあるこの「素顔でKISS ME」ですが、言葉は悪いですが、フリにしては楽曲が良すぎてここまでビュジュアルイメージを奇抜なものにしなければ、フリにならなかったかも知れません。普通のカッコイイ衣装だったら、曲もめっちゃいいしなんで売れなかったの?てことになってフリがぼやけちゃうし。

個人的にも「素顔でKISS ME」はビジュアルイメージが悪かっただけで、それ以外は最高だと思います。大好きな楽曲です。リアルライブでもめちゃくちゃかっこよくて、上質なスパイスの一つ。

劇中の扱いで、久海菜々美にも「歌った気がしない!」と、散々な言われようでしたが「あぁ光塚歌劇団」を聞いて気持ちを高めている『光塚歌劇団』大好きっ子の久海菜々美の好みとは真逆の楽曲だったからかも。

菊間夏夜が言うように”よそゆき”にも限界があるということなのでしょうね。

むしろ、カルロスがマーケティングの結果だとか言ってたから、ただの思いつきより更にタチが悪い。

視線を集めるエロティックなビジュアルではなく、視線を撃ち抜くカッコイイビジュアルだったら、まだ納得してくれたかも知れませんよね。

2.Regain Brave

歌:木高ゆみ(CV.高木美佑)、作詞:吉田詩織さん、作曲・編曲:神保トモヒロさん

Wake Up, Best!2 Regain Brave/木高ゆみ(CV.<a href=

2曲目は「木高ゆみ」が歌う『Regain Brave』。

続・劇場版「青春の影」挿入歌。

大型フェス「b-session」でWUGとも共演しており、木高ゆみの「ぅ行くぞー!」という挨拶と共にこの楽曲が流れます。

楽曲はバリバリのavex系と言えばいいのでしょうか、母音を強調し、某誰風に歌い上げるCV高木美佑さんもすごいはまっています。

自分は器用だというよりかは、すごくプロ的だと感じました。武器ですよね。武器。

すごいポテンシャルだなって。

3.End of endless

歌:mip’o(CV.田中美海)、作詞:吉田詩織さん、作曲:末岡史靖さん、編曲:立山秋航さん

Wake Up, Best!2 End of endless/mip'o(CV:田中美海)

3曲目は「mip’o」が歌う『End of endless』。

続・劇場版「青春の影」挿入歌。

WUGと同じbvexに所属し、大型フェス「b-session」で共演しているアーティスト。読み方は「みぽ」。

WUGちゃんが「ぎゅうぎゅう」言う謎の”ぎゅうぎゅうゲーム”をしている時のバックに流れており、その際、ステージで「mip’o」が歌っていたのだと思われます。

CVの田中美海さんはラジオで、ほとんど素だとおっしゃっていましたが、非常に素直で耳障りのいい曲。

これ、某誰風とかあるのかな。あんまり詳しくないから分かんない。むしろ、田中美海さんにしか聞こえない所がとても良い。

4.Go for it!

作詞:只野菜摘さん、作曲・編曲:夏目悠一郎さん、歌:ホットドッグ(CV:小林竜之さん)

Wake Up, Best!2 Go for it!/ホットドッグ(CV.小林竜之)

4曲目は「ホットドッグ」が歌う『Go for it!』。

続・劇場版「青春の影」挿入歌です。

同じく劇中、大型フェス「b-session」で男性の2人組が「盛り上がって行くぞー!」と言った後にこの曲が流れます。「ホットドッグ」は、その2人組?大人数?のアーティストだと思われ、WUGちゃんと同じb-vex所属アーティストだと思われます。

CVの小林竜之さんはリアルでもWUGと同じレーベルのアーティストで「D-selections」という、小林竜之さん、澁谷梓希さん(from i☆Ris)、若井友希さん(from i☆Ris)、青山吉能さん(from Wake Up, Girls!)、吉岡茉祐さん(from Wake Up, Girls!)の五人組アーティストの一員でもあります。

また、劇中WUGが初めてbvexに出向かう時の大型ビジョンに御本人のお顔そのままが映し出されているのですが、それは「ホットドッグ」ではなく”こばたつそのもの”ということになるのでしょうか。

というかこばたつ、ライブダムカンパニーでカバーされていた秦基博さんの「ひまわりの約束」がすげえ良くてさ。

5.プラチナ・サンライズ

歌:片山実波(CV:田中美海さん)&七瀬佳乃(CV:青山吉能さん)、作詞:只野菜摘さん、作曲・編曲:高橋邦幸(MONACA)さん、Guitar:後藤貴徳さん、Bass:鹿島達彦さん、Drums:山内”masshoi”優さん

Wake Up, Best!2 プラチナ・サンライズ

5曲目は「片山実波&七瀬佳乃」が歌う『プラチナ・サンライズ』。

やばい。マジやばい。

すごく大好きな楽曲なんです。

ピアノが奏でる美しい旋律から、バトルアニメのオープニングのような疾走感に、情緒あふれる美しいハーモニーへの回帰。

別スピンオフのアニメでも企画されてたんじゃ無いかと思うほどの主題歌感。

2ndライブツアーで初めて披露されましたが、自分、まだその時はあまりピンと来てなかったんだけど、改めて一つの楽曲として聞いてみるとすげえ好きだと体が理解した。

それぞれのCVを務める青山吉能さんと田中美海さんは、ラジオ「Wake Up, Radio!」でも番組内ユニット『もやしとごぼう』を組んでおられ、息ぴったり。

自分、田中美海さんの声が人力コンプレッサーみたいになってるのすごく好きなんですけど、青山吉能さんの声のなんとも言えないあの湿った感じも好き。Aメロ終わりの「同じだからー」とかめっちゃよい。ハーモニーの低音もめっちゃ好きだな。Dメロ後のサビとかめっちゃいいもんね。

今度出るライブブルーレイ「2nd LIVE TOUR 行ったり来たりしてごめんね。」で何気にこの曲めっちゃ楽しみだ。

3rdライブツアーでも、さらにパワーアップした所が見たいけど、歌って下さるかなあ。

6.セブンティーン・クライシス

歌:岡本未夕(CV:高木美佑さん)&島田真夢(CV:吉岡茉祐さん)&林田藍里(CV:永野愛理さん)&久海菜々美(CV:山下七海さん)&菊間夏夜(CV:奥野香耶さん)、作詞:只野菜摘さん、作曲・編曲:広川恵一(MONACA)さん、Guitar:後藤貴徳さん

Wake Up, Girls! 2nd LIVE TOUR 行ったり来たりしてごめんね! 【セブンティーン・クライシス】

6曲目は「岡本未夕&島田真夢&林田藍里&久海菜々美&菊間夏夜」が歌う『セブンティーン・クライシス』。

初の岡本未夕(CV高木美佑さん)センター曲。

WUG内5人組ユニットの楽曲で、ユニット名などは決まっていないんじゃないかと思います。多分。

これも現実の2ndライブツアーにて初めて披露された楽曲です。

この歌も大好きだ。主題歌というかエンディングテーマぽい。

「プラチナ・サンライズ」と「セブンティーン・クライシス」は、最初、ライブ用に制作されたって事だったんだけど、アルバムに収録されてすごく嬉しかった。

岡本未夕がセンターって聞いて、岡本未夕めっちゃ喜んでるやろうなとか思ったりして聞いていました。岡本よかったなぁっつって。

CV高木美佑さんのBメロのソロも、繰り返しサビのソロも大好きだし、何と言ってもステージでの見栄えがめっちゃ良くて、インパクトがすごかった。手足の長さとか、たっぱとか完全に超長所だなあとか思って感動して見ていました。曲は覚えられなかったけど、それだけはずっとすごく印象に残ってました。ライブ必見です。必見。

この曲もライブブルーレイ超楽しみだ。

「情↑弱な私」な所と、ギターソロの前の電子的な所、2番の歌詞もめっちゃ好きだ。

『プラチナ・サンライズ』→『セブンティーン・クライシス』→『地下鉄ラビリンス』の流れ最高。

これぞ、アルバムって感じがします。

7.地下鉄ラビリンス

歌:Wake Up, Girls!、作詞:只野菜摘さん、作曲・編曲:広川恵一(MONACA)さん、Guitar:和田たけあきさん、Bass:広川恵一(MONACA)さん、Drums:山内”masshoi”優さん、Tambourine:永野愛理さん(Wake Up, Girls!)

地下鉄ラビリンス

7曲目は「Wake Up, Girls!」が歌う『地下鉄ラビリンス』。

こちらも現実の2ndライブツアーにて初めて披露された、スカのリズム(ンチャ、ンチャ、のリズム)やホーンセクションがとても気持ち良い、続・劇場版主題歌「Beyond the Bottom」のカップリング曲。

この歌も大好き。

ライブでもめっちゃ盛り上がる楽曲で、まるで地下鉄にのっているかような可愛らしい振付が見られます。

その振り付けを担当されているのは、なんと、林田藍里役の永野愛理さん。

そして実は、曲中タンバリンを演奏されているのも、永野さん。

Wake Up, Girls!がカラオケのビッグエコーとコラボした際、コラボルーム内で流れる限定特別映像に永野愛理さんのみのタンバリンレクチャーが用意されました。あと、こちらの映像でもその名手ぶりが垣間見られます

サビ後の「♪ランラ ランラ ランラ ごあへー」が、超好きすぎる。

2番の「まだ自分ではカフェにさえ入れない緊張して」の所も、大好きだ。

WUGちゃん達の声の繋がりが美しすぎる。

声は力だ。

8.運命の女神 (I-1club Team S ver.)

歌:I-1club Team S、作詞:只野菜摘さん、作曲・編曲:広川恵一さん、Trumpet:佐々木史郎さん、Alto Sax:本田雅人さん、Trombone:佐野聡さん、Guitar:後藤貴徳さん/広川恵一さん(MONACA)、Bass:広川恵一さん(MONACA)、Drums:山本真央樹さん

運命の女神 (I-1club Team S)

8曲目は「I-1club Team S」が歌う『運命の女神』。

窮地に立たされた「I-1club」は、自らを二つに分け、同じシングルの売り上げで時期センターを決めるという策を発表。

白木GMは拡声器で、次のシングルを二つに分けること、その売り上げで時期センターを決めること、そして2人のセンターを突然発表します。

“運命”という名の下に、競争にのみ音楽が消費され、結局、I-1club7人で歌うことが叶わなかった悲劇の楽曲。

去年末に行われたイベント「Wake Up, Girls!Festa. 2015 Beyond the Bottom Extend」(通称WUGフェス2015)でも救済されることがなかったため、今後、アニメ内のように披露の機会はないのではないか、と思っていました。

しかし、「かと*ふく」さん(近藤麻衣役 加藤英美里さんと、相沢菜野花役 福原香織さんのユニット)の3rdライブ「Kato*Fuku 3rd LIVE Wonder Tale ~スマイルとハピネスと不思議な本~」にて、岩崎志保役 大坪由佳さんをゲストに迎え「I-1club(Team S)」のメンバーで『運命の女神』を歌われたとのこと。

結果、現実の女神たちによる激アツな救済が行われたと知り、やはりI-1clubそのものが『運命の女神』だったかと胸を熱くしております。

別ラインでWUGやI-1関連の楽曲が披露されることには色々な考え方があると思いますが、公式的に披露する機会を与えられなかった以上、ゲリラ的になるのは個人的にはアリです。

I-1のメンバーだったからOKみたいな所もある。

物語に対する反発力っちゅうか、それ自体が物語の一部のように感じられたらOKみたいな。

ちゅうか、吉川愛が「リトル・チャレンジャー Wake Up,Girls!-side I-1club」で、後輩が出演してる劇場に飛び入りしたりするのと一緒で、近藤麻衣とか相沢菜野花とか特に、逆にこういう事しそうだなとか思ったりしたんですよね、なんか。

9. リトル・チャレンジャー 2015 (Team S ver.)

歌:I-1club Team S、作詞:辛矢凡さん、作曲・編曲:田中秀和(MONACA)さん、Guitar:後藤貴徳さん、Bass:鹿島達彦さん、Chorus:中川奈美さん

リトル・チャレンジャー

※動画は初代「リトル・チャレンジャー」

9曲目は「I-1club Team S」が歌う『リトル・チャレンジャー 2015 (Team S ver.)』。

それぞれ『Team S Ver』と『Team M Ver』があり、「運命の女神」のカップリングになっています。

2015年、二つのグループに分かれてしまった、その後の歪(いびつ)な「I-1club」のシングルのカップリングに、この『リトル・チャレンジャー』が使われることを誰がOKしたんだろう。

なんとなく、白木さんじゃない気がするけど、分かんない。内心、TeamMの為だったんじゃないかとも思ってる。

あえてその物語に乗っかって言うなら、島田真夢がいた場所に誰がいてもそれは島田真夢じゃないんですよ。当たり前だけど、彼女らは、島田真夢の影を追ってる訳じゃ無いんですよ。ふざけんなよ。

物語上、相沢菜野花が一番割を食ってる。これ、ほんとに許しがたい事ですよ。

当然ですが、もちろんこれは、どのメンバーのせいでもなく、時代と、物語と、それを決めた白木さんか誰かのせい。でもそういう狙いなのかも知れないし、わからない。

仮に、どうしてもそうしなければいけなかったのなら、一期生以外のTeamSで歌えば良かった。自分はそっちのほうが聴きたかった。いや、だからこそ、全国のI-1専用の劇場にライブを見に行こうとしてしまうのかも知れませんが。

って、あくまで物語上の仮の話ですが。

でも正直、そのおかげで新たに感じた事も沢山あったんです。

それは下の方の、Team M Verの方で書きます。

10. 少女交響曲 (Album ver.)

歌:Wake Up, Girls!、作詞:辛矢凡さん、作曲・編曲:田中秀和(MONACA)さん、Strings:室屋光一郎ストリングスさん、Guitar:後藤貴徳さん、Bass:鹿島達彦さん

少女交響曲

※動画はシングル「少女交響曲」のMV

10曲目は「Wake Up, Girls!」が歌う『少女交響曲』。

続・劇場版 前篇「青春の影」の主題歌です。

大好きだ。

曲に関してはもう、めっちゃ良くて。静かなサビで音を落とした後サビで戻すのとかめっちゃ震えます。自然。おまけに映画「青春の影」も落として戻したりが素晴らしくて、ほんと是非見て頂きたいです。

久海菜々美(CV山下七海さん)が歌う「ゆーれるー♪」のあれが素敵すぎて、コインランドリーの妖精が出てきちゃったんじゃ無いかと思ってヒヤヒヤした。

アニサマ2015も良かったし、WUGフェス2015の始まり方もめっちゃ良かった。鳥肌。

というか、曲はもちろんすごいんですけど、何よりWUGちゃんがすごい。

「タチアガレ!」もモノにして、「少女交響曲」もモノにして、なんなら「BtB」もモノにしてきたWUGちゃん達もすごい。沢山の素敵な曲たちを必死に自分たちのモノにしてきたやばさがある。

だって、どれも正真正銘「Wake Up, Girls!」の曲なんですよ。昔のカバー曲とかじゃなくて。しかもこれ現在進行形なんですよ。すごいですよ。ほんと、いつか沢山の人にカバーされて、やっぱ原曲だよなあ、なんて言われる訳ですよ。

普通、こんなすごい曲ばっか集まってきたら、それをこなすのに精一杯で、中々自分のモノに出来ないと思うし100点なんて取れないというか、それこそ偽物みたいになっちゃうと思うんですけど、WUGちゃん達はちゃんと自分達の曲にして、おまけに120点とか取るからまじビビる。

神と女神の共演かよ。

しかも、それが今もライブで生で全部聴けるんだから、すごい。同じ時代を生きてて良かったって思う。

少女交響曲は、アルバムバージョンということで、少し、哀愁成分が増えたような、悲壮感が増えたような気がしました。湿っぽくなったというか、そんな気がしました。いや、現実っぽくなったのか。いや、それとも。

作曲をされた、MONACAの田中秀和さんのツイートを貼っておきます。「少女交響曲」と「BtB」は、アルバムバージョンを制作されるにあたり、色々と変更が加えられているという事です。

11.お約束たいそう

歌:片山実波(CV:田中美海さん)、作詞・作曲・編曲:久下真音さん

11曲目は、「片山実波(CV:田中美海さん)が歌う『お約束たいそう』

2ndライブツアー幕前に初めて披露された「お約束たいそう」という体操とお歌のMV内で、ライブの注意点やマナーなどを体操服に身を包んだ田中美海さんが真顔で披露。

ツアー中に「オフ!オフ!オフ!」や「No!No!No!」コールが完成して行き、フリコピをするお客様も現れるほど大好評に。

3rdツアーでも流れるのかな。楽しみだな。

このベストアルバム2の初回生産限定盤に、MV映像が収録されているのですが、それだけでも買いだと思います。

12.WOO YEAH!

歌:岡本未夕(CV:高木美佑さん)、作詞:只野菜摘、作曲・編曲:広川恵一(MONACA)さん、Guitar:後藤貴徳さん、Bass:鹿島達彦さん、Drums:山本真央樹さん


12曲目は、「岡本未夕(CV:高木美佑さん)」が歌うキャラソン『WOO YEAH!』。

CVの高木美佑さんは上にも書いたけど、ポテンシャルの塊。カルチャーの伝道師。

テレビ版2話での「太陽曰く燃えよカオス」カバーも素晴らしかった。泣くでしょ、あんなの。あれまだ声優になって間もない状態なのもすごい。WUGの2話は辛いという話をよく聞くけど、その後に、彼女達自身でちゃんと2話を乗り越えてる描写もあるので続きを見るべし。

高木さんはブログで、ゲーム作りの事とかちょっと話されてたけど、すごくいいなあって思う。プログラミングとか出来たら世界が広がりそうだもん。麻雀もされたり多趣味な所も伝道師に向いてるかもですよね。あとは言葉の壁だけでしょうか。

WUGでシカゴにいったり台湾にいったり、個人で長野県飯田市にいったり、勝手に日本を背負わすのもあれだけど、日本の良い所を沢山世界に発信して欲しいなとか思ったりします。

岡本未夕に関しては、ほんといい所が沢山あるんだけど、何より一番はテレビアニメ第1話「静かなる始動」でしょうか。

突然、ハイ!ハイ!って手を挙げて、少し淀んだ空気を一瞬にして大切な場所に変えてしまうシーン。

一瞬でWUGアニメが大好きになった。

岡本未夕、ほんと優しすぎて泣ける。

その時流れてる「仲間との語らい」っていう劇伴もめっちゃいいんです。もう、大好きだ。

そういや、ベストアルバム2に劇伴収録されなかったのなんでなんだろうね。

昔から、良い作品には良いサントラが付き物だ、って勝手に思ってるので、単独WUGサントラ欲しい。

13.ハジマル

歌:島田真夢(CV:吉岡茉祐)、作詞:只野菜摘、作曲・編曲:広川恵一(MONACA)さん、Guitar:後藤貴徳さん、Bass:広川恵一(MONACA)さん



13曲目は、「島田真夢(CV:吉岡茉祐)」が歌うキャラソン『ハジマル』。

島田真夢は、元「I-1club」のセンターで、I-1clubを芸能界の頂点まで導いたのも、この島田真夢の功績が大きいとのこと。白木GMが島田真夢の影に囚われてる気がしないでもないけど、それもしょうがないぐらいだったのかも知れない。

いつか、I-1club側の物語も見たい。

CVの吉岡茉祐さんが「せーの」っていう所でハイ!ハイ!言いだしたり出来るし、京まふの方のサビ前の「行くよ?」が好きすぎる。好きすぎる。

堂々としたステージングもそうだけど、納得させられる説得力があるから引き込まれるんだろう。いろんな楽曲のソロの部分とかもそうだし、ライブで見せる「かかってこい。」みたいな内に秘めた熱さがだだ漏れしてるのとかもすごく好きだ。

なんか、夢があるんだよね。夢が。

自分が幸せでなければいけないって島田真夢は言ったけど、それって、本当は夢みたいな事なんだよね。

それが出来てるって、ほんと、すごい事なんだよな。

だから、吉岡さんがセンターで良かったなってすごく思う。

いや、WUGにいてくれて良かった、かな。

14.歌と魚とハダシとわたし

歌:片山実波(CV:田中美海さん)、作詞:只野菜摘、作曲・編曲:永谷喬夫さん、Guitar:永谷喬夫さん


14曲目は「片山実波(CV:田中美海さん)」が歌うキャラソン『歌と魚とハダシとわたし』。

歌と魚とハダシとわたしが一番キャラソンぽいというか、片山実波が”キャラクターofキャラクター”なのかも知れません。

そんな片山実波も「続・劇場版 Beyond the Bottom」では人間味を爆発させるので、そこも見どころ。

CVの田中美海さんは、周りの事や人の気持ちが分かってしまう魔女でありながら、それを自らの太陽のような光で隠しているという非常に複雑な方なのかなと勝手に感じています。

だからこそ、私何やってんだろって本人に思わせないぐらいの非日常的な場所が必要なのかも。FIVE STARSも、なんかいつも変ですもんね。

アニサマの「私の声、届いてますか」もそうだけど、前に新宿アルタでやったイベント(内容はともかくコンセプトは大好きだった)での、いつもとは違った「最高だあああ!」っちゅう叫びも感動的だった。演者とお客様が近かったからなのかなあ。

舞台でのお芝居とかめっちゃ見たいけど、お忙しいから無理でしょうか。座長とかになってもらって座組みしてもらって、素に戻れないほど涙を誘う舞台が見たい。

とかく素に戻らないよう常にテンション高くいるのは大変だけど、それを力技で出来てしまうスキルがあるんだろうと思うと、凄まじい。

怖いぐらいに。

15.オオカミとピアノ

歌:久海菜々美(CV:山下七海さん)、作詞:只野菜摘、作曲・編曲:田中秀和さん、Trumpet:佐々木史郎さん、Trombone:河合わかばさん、Alto Sax:山本拓夫さん、Guitar:後藤貴徳さん、Bass:鹿島達彦さん、Drums:山本真央樹さん


15曲目は「久海菜々美(CV:山下七海さん)」が歌うキャラソン『オオカミとピアノ』。

久海菜々美は、光塚歌劇団に入団するために、その力試しとしてWUGのオーディションを受けてメンバーの一員となりました。その後、WUGを選ぶのか光塚を選ぶのか決断を迫られる訳ですが、自分、本当に久海菜々美は後悔しないのかなと少し心配しています。何故なら、人間はそういう生き物だと思うからです。

CVの山下七海さんは歌手を目指していたらしくて、今は声優。というか、声優さんはアーティストだし、WUGやアイドルマスターシンデレラガールズやハッカドールで歌手もされてるから結果ベストな決断だったのかな。どうなんだろ。

ご本人はどう思ってるんだろ。情熱大陸WUG特集頼む。

ただの学生だった方が、毎年のように故郷で行われるビックイベントに凱旋して、ポスターになったり、お酒が発売されたり、幕張やSSAのステージに立ったりするって、まさにシンデレラストーリーなのかも知れない。知り合いやお友達に見られるのが恥ずかしいとかもあるみたいだけど、そもそも運命って面白いものだし、なんかおもしろい。

2014のWUGフェスで、この「オオカミとピアノ」を歌ったときに、階段に座って、会場がどよめいたのが本当に忘れられません。

あと、2015のソロイベントも。お客様にほとんど歌わせたり、一人一人と目を合わせたり、色々すごかった。お客様もすごかったから、プロ集団だなあって震えた。キラキラしてた。それが「Radio Happy」に繋がってるんじゃないかとかそんなことも思ったりした。

山下さんが一人シンデレラだった時、町中が七色スピーカーだった訳で。そしてそれは、たとえ7つの海に離されていたとしてもきっとあなたを探しだしてみせる、という事の表れなんだと僕は思ってる。

「オオカミとピアノ」はキャラソンの一つの完成系だと思うし、素晴らしすぎるのはほんとそうなんだけど、何より、山下さんの底の見えなさをあぶり出したという点がすごく素晴らしくて。

それは、ある意味での絶望でもあるし。

才と才のぶつかり合いというか、自分、凡人ながらワクワクしてしまって震えが止まらんし。

16.可笑しの国

歌:林田藍里(CV:永野愛理さん)、作詞:只野菜摘、作曲・編曲:高橋邦幸さん(MONACA)、Guitar:後藤貴徳さん


16曲目は「林田藍里さん(CV:永野愛理)」が歌うキャラソン『可笑しの国』。

後悔してることがあるんです。

それは、今年のソロイベント2016を見られなかった事。

いや、もう日時的に絶対無理だったから諦めてるんですけど、参加された皆さんの感想なんかをネットで見ている限り、これ絶対見とかなあかんかったやつやんって思って。

2015年のソロイベントは「君の知らない物語」とか、奥野香耶さんとデュエットした「ライオン」とか、泣けた。めっちゃ泣けた。

魅せ方がうまいんだろうと思う。物語として説得力を持たせるのがうまい。

今年2016のソロイベントでは、キッズダンサーと一緒にダンスしたり、桜を使った演出とか、文言もそうだけど、神がかってる。と思う。実際に見た訳では無いから分からないんだけど。

率直に言って、すごい。

WUGはあいちゃんがいるから救いになってるって面は大いにあると思う。説得力が違う。物語に理解ある感じがする。道筋をうまく作れるというか。

とにかく自分の世界があって、めっちゃ素敵だ。

声もツヤがあるし、最近さらにそう思うし。林田藍里もシャーク林田も永野さんじゃなかったらダメだっただろうなって思う。

WUGフェス2014のキャラソンのステージも、表情とかめっちゃよかった。

「可笑しの国」はもっともっと良くなる。

ライブでの「ヒロイック☆ヒレリズム」も期待してる。

17.スキ キライ ナイト

歌:菊間夏夜(CV:奥野香耶さん)、作詞:只野菜摘、作曲・編曲:帆足圭吾(MONACA)、Guitar:後藤貴徳さん

17曲目は「菊間夏夜(CV:奥野香耶さん)」が歌うキャラソン『スキ キライ ナイト』。

菊間夏夜は、いつも一歩引いてツッコミ役とか、物語の道筋を作ったり、会話を促したり、まゆげの太さが変わったり。

でも、ずっとひとりぼっちなんですよね。

アニメで気仙沼に帰るシーンがあるけど、いつもと変わらない口調で言葉を浮かび上がらせてて、ほんとびっくりした。9話は伝説。

CVの奥野香耶さんは、ラジオやインタビューからだけど、捕らえどころが無いような人の印象が強いけど、実際はどうなんだろう。

いつも優しい表情もほんとはなにかを我慢してるみたいで、なのだろうか。

例えば、たくさんのものを欲しがってもそれがいつも手に入る訳じゃ無いし、でも、手元に何かがないと不安だしという気持ちが馴れ合いを産んだりする訳で、だからこそ自分は奥野さんのブログ好きなんだけど、それはやっぱり少し大人だからなのかも知れない。

でも、それはいい事だと僕は思う。

Mr.Childrenが好きだというのは聞いた事あるけど、ブルーハーツとか好きかな。好きじゃ無いかな。なんか「終わらない歌」とか思い出すんです。ミスチルだったら「HERO」でしょうか。ベタすぎるだろうか。いや、最高だろ

逆に、WUGフェス2014で「スキ キライ ナイト」を歌った時の無邪気な感じとか最高だった。

ステージの真ん中の上昇ギミックの上で「へへっ」つって笑ったのとか、最高。

「最高ー!」って、いやいや、こっちも最高やから。

これだけで、ライブブルーレイ買う価値ある。

キャラソンはあんま披露の機会が無いみたいだから、もっと聞きたいです。

WUGの中に奥野さんの声があるのすごく馴染んでいい、これは多分、多くの人が思ってると思う。全体曲とかでいつも思う。

18.ステラ・ドライブ

歌:七瀬佳乃(CV:青山吉能さん)、只野菜摘さん、作曲・編曲:田中秀和(MONACA)さん、Guitar:後藤貴徳さん

18曲目は「七瀬佳乃(CV:青山吉能さん)」が歌うキャラソン『ステラ・ドライブ』。

自分は、叩いても埃も出ないほどの潔白で完全なド箱推しなんだけど、テレビ版の主人公は頭のどっかで七瀬佳乃だと思ってしまってるんですよね。

コンプレックスのかたまりだったり、地方出身者としての意地だとか、初期の七瀬佳乃大好きなんです。

一番泣けたのは、早坂さんにセンターだって言われて、照れくさそうに喜んだ顔を見た時。

12話での七瀬佳乃も神がかってた。

CVの青山吉能さんの声も大好き。

他のメンバーもそうなんだけど、みんな上手くなっちゃって、そういう意味でも、もう「七人のアイドル」みたいなフィルムは作れんのやろうなって思うと逆に少しさみしい。多分あれは、奇跡なんだ。

2014WUGフェスの、『ステラ・ドライブ』での出だしの硬さだとか、その後の解放具合だとかも、とても心に染みる。

その後に続編の劇場版が発表になって、顔がくしゃくしゃになるほど泣くのを我慢してて、それが大画面に映った時、こっちも泣いちゃったよ。なんだこれ、悔しい。

でも、そこが頂点だったなんて、自分、絶対に嫌なんです。

それと、舞台での生徒会長めっちゃよかった。あの演説、最the高

そういや、七瀬佳乃が「なんで私がリーダーなんだろ」って言ってたけど、D-selectionsでのリーダーじゃない感じはどうなんだろう。澁谷さんとのリーダー像の違いとか感じるんだろうか。自分がリーダーのグループと、リーダーじゃないグループ兼任してるなんてあんまなさそうだしすごく貴重だ。

なんにせよ「ステラ・ドライブ」最高だ。最高の「ステラ・ドライブ」待ってます。

WUGキャラソンまじで良すぎるから

19.ワグ・ズーズー

歌:Wake Up, Girls!、只野菜摘、作曲・編曲:高橋邦幸さん(MONACA)、Guitar:後藤貴徳さん、Bass:鹿島達彦さん

ワグ・ズーズー

19曲目は「Wake Up, Girls!」が歌う『ワグ・ズーズー』。

WUGイメージアニマルが大活躍するスピンオフ短編アニメーション『うぇいくあっぷがーるZOO!』の主題歌です。

WUGフェス2014では、メンバーがそれぞれのイメージアニマルの被り物をしステージに登場、トロッコに乗り会場内を駆けまわり、約5000人のお客様を楽しませました。

ライブツアーではメンバーが振り付けを教えてくれて、お客様みんなで一緒にダンスしたり。

「Wake Up, Girls!」キャラクターソングシリーズのカップリングに、それぞれのメンバーが歌う、ソロバージョンのワグ・ズーズーが収録されています。

『うぇいくあっぷがーるZOO!』本編は現在、ニコニコ動画で見ることが出来ますので、この機会に是非。第1話無料です。宮城を紹介する新作アニメもYoutubeで公開されています。

『ワグ・ズーズー』、ベスト1にも収録されてるんですけど、ベスト2にも収録されてるんですよね。

いや、別にいいんですけど。

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20.運命の女神 Team M ver.

歌:I-1club Team M、作詞:只野菜摘さん、作曲・編曲:広川恵一さん、Trumpet:佐々木史郎さん、Alto Sax:本田雅人さん、Trombone:佐野聡さん、Guitar:後藤貴徳さん/広川恵一さん(MONACA)、Bass:広川恵一さん(MONACA)、Drums:山本真央樹さん

運命の女神 Team M ver.

20曲目は「I-1club Team M」が歌う『運命の女神 Team M ver.』。

アニメとは違い、Youtubeの再生回数でも現実の売り上げでもTeamSが勝っていると認識しています。

でも自分は、運命の女神に関してもTeamMの方が好き。

でもこれには明確な理由があって、TeamSはI-1clubと見ていて、TeamMはTeamMという新しいグループとして感じてしまっているのが大きいのだと思います。言うなれば、I-1clubとチームしほっちみたいな。

高科里佳は歌ってないそうで、やはりライブで聴きたかった気持ちが増しています。

「運命の女神」までは岩崎志保がいたから、そのアンダーである高科里佳は歌って無いのかも知れませんが、次の「リトル・チャレンジャー Team M Ver.」では歌ってるんですよね。それがなんでなのか良くわかりませんが。

でも、それ自分の中ではOKなんです。

何故なら、TeamMのリトル・チャレンジャーすごく感動したから。

21.リトル・チャレンジャー 2015 Team M ver.

歌:I-1club Team M、作詞:辛矢凡さん、作曲・編曲:田中秀和(MONACA)さん、Guitar:後藤貴徳さん、Bass:鹿島達彦さん、Chorus:中川奈美さん

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※動画は初代「リトル・チャレンジャー」

21曲目は「I-1club Team M」が歌う『リトル・チャレンジャー 2015 Team M ver.』。

劇中「運命の女神」の売り上げ対決で、なんでTeamMが勝ったのか。

僕はこのTeamMが歌う「リトル・チャレンジャー 2015」を、皆が聞いたからだと思ってるんです。

だるまの力が鈴木萌歌を後押ししたから勝ったのかも知れない。裏工作があったのかも知れない。それは分からない。でも僕は、このTeamMを聞いて未来を感じた人達が沢山いたからなんじゃ無いかと思ってます。

そして、それが「止まらない未来」に続いたんじゃ無いかと思ってます。

自分、TeamSを聞いたあと激おこプンプンの状態でTeamMを聴き始めたんですけど、ビックリしてしまいました。

これ、リトル・チャレンジャーやんっつって。

単純にやっぱりTeamSは、いや、一期生はもうリトルじゃなくなってしまったのかも知れません。強い。強すぎる。それはやっぱりメンバーのせいじゃなくて、時代のせいなんだと思う。物語のせいというか。

「七人のアイドル」という映画をもう作れないのと一緒で、今の一期生があの頃の「リトル・チャレンジャー」でしか表現出来なかったことがあったと思うんです。

転じて、鈴木萌歌、高科里佳、鈴木玲奈、小早川ティナが歌う「リトル・チャレンジャー」。

荒削りだし、耳慣れないし、でもそれがすごく自分には心地よかったんです。人を選ぶのかも知れないってそんな風にも思います。とても怖い曲なのかも知れない。

小さなステージで極初期のI-1clubが歌い、練習服に身を包みレッスン場でネクストストームの若いメンバー達が歌い、TeamMが歌う。WUGフェス2014の「リトル・チャレンジャー」も神がかってた。多分それも同じ理由からだと思う。

初めて聞いた時の感動にも似てるんだけど、でも、もっと不器用なような、すごく新しい歌になってて、少し泣いちゃったよ。

22.無限大ILLUSION

歌:男鹿なまはげーず、作詞:吉田詩織さん、作曲・編曲:立山秋航さん

22曲目は「男鹿なまはげーず」が歌う『無限大ILLUSION』。

男鹿なまはげーずは、秋田を拠点に活動しているアイドルグループ。

テレビ版にも劇場版にも出てきており、アイドルの祭典で勝負したり、WUGと対バン(ライブハウス等で一緒の日に順番にライブをする事)をしたりしている、かなりWUGと繋がりのあるグループ。

アイドルの祭典地方予選ではWUGに勝てていませんが、「次があったらわからない」と島田真夢に言われるほどの実力者。

WUGの七瀬佳乃は青森出身なので、強い秋田弁?東北弁?の言葉が通じたという事なのかと。

楽曲もかっこいいし、声もめちゃくちゃいい。歌声すごく好きだ。

しかも、CVの声優の皆さんが全員青森出身だそうです。すごい。

ライブに来て欲しい。ライブで見たい。いつか現実でも、WUGと対バンして欲しい。

23.止まらない未来

歌:I-1club、作詞:只野菜摘さん、作曲・編曲:広川恵一(MONACA)さん、Guitar:和田たけあきさん、Bass・Tambourine:広川恵一(MONACA)さん、Drums:金川卓矢さん

止まらない未来

23曲目は「I-1club」が歌う『止まらない未来』

これで決まったと思った。

今回のアイドルの祭典は、止まらない未来、I-1clubで決まりだ。

どんな相手が来ても全力で向かっていく、それが絶対王者の宿命でもある。

それが、I-1clubがI-1clubたる所以(ゆえん)なのだろう。

それほど『止まらない未来』が、素晴らしすぎる。こういう書き方は好きじゃないが、出来が良すぎるのだ。

しかし、I-1clubは敗北した。

ある意味で”出来が良すぎた”からこそWUGに勝てなかったのかも知れない。いや、こんなに素晴らしい出来なのにWUGに勝てなかった事が問題なのだ。

たまたま負けただけなのだろうか。いや、僕はI-1clubはWUGに完全に敗北したと思ってる。

I-1clubに無いものをWUGは持ってる。何かが足りなかったのだ。でもそれが何か分からない。これから、それを見つけ出さなければいけない。

今からその原因を探らないと、そしてその芽を摘んでおかないと大変な脅威になる。だから”WUGヲキュウシュウスル”のだ。しかしWUGの反発は凄まじいものになるだろう。全面戦争の始まりだ。

リトル・チャレンジャー、シャツとブラウス、DATTE、ジェラ、極上スマイル、運命の女神、止まらない未来。すべて素晴らしい曲だ。ありえないほどに。

未発表のシングルのすべて、インディーズ曲のすべてを含む、オリジナルアルバムが欲しい。I-1clubにどっぷり浸かりたい。そこから見えてくるものがあるんじゃないだろうか。

次は、I-1clubサイドの物語が見たいというのは少々高望みしすぎだろうか。鈴木萌歌は、どういう気持ちで優勝したWUGを見ていたのだろう。BtB最後の一枚絵は、他でもなく鈴木萌歌の為にあるのだ。

一期生や、他のメンバーの中にうまく入っていけない若き闘将”鈴木萌歌”は、これからどうなってしまうのだろう。自分の物語を作れるのだろうか。鈴木萌歌はまだボトムじゃないと思う。本当にひどいのはこれからなのだ。

でも僕は、鈴木萌歌が大好きだ。

止まらない未来が大好きだ。

I-1clubが大好きだ。

メンバー全員それぞれの良い所がたくさん出てて、これぞI-1clubだと思う所が沢山有る。全員の声が大好きでしょうがない。鈴木萌歌、吉川愛、高科里佳、鈴木玲奈、小早川ティナ、相沢菜野花、近藤麻衣、この布陣やばすぎる。

これからはもう、岩崎志保や島田真夢の影を追う必要なんてない。

I-1clubについてもっと書きたい。思いの丈をぶちまけたい。いつかその機会が来た時、また色々書きたいと思う。

MONACAフェスで、この『止まらない未来』を小早川ティナ(CV:安野希世乃さん)が歌われたそうだ。あの高音の伸びを聴きたかった。生バンドのライブで聴きたかった。

あのベースラインを、そして、フルメンバー7人の歌声を僕はこの耳で確かめたい。そんな事になったら、僕は死んでしまうかも知れない。

『止まらない未来』は、僕が死ぬまでにライブで聴きたい一曲でもある。

24.レザレクション

歌:ネクストストーム、作詞:只野菜摘、作曲・編曲:帆足圭吾(MONACA)、Guitar:後藤貴徳さん、Bass:鹿島達彦さん、Drums:鎌田修平さん(MALIKLIYA)

レザレクション

24曲目は、「ネクストストーム」が歌う『レザレクション』。

「運命の女神」売り上げ対決で負けたI-1clubセンターの岩崎志保は、博多に左遷され、元I-3のメンバーであった「水田綾」「森名能亜」「藤崎日向子」と共に、新ユニット『ネクストストーム』のメンバーの一員となる。

この元I-3のメンバーたちが、元々博多や九州の人だったのかは分からないが、岩崎志保やI-1clubに憧れてオーディションを受けてやっとI-3のメンバーになれたのに、岩崎志保と一緒ではあるがネクストストームという全く新しいユニットに配属になった訳で、かなりの不安と挑戦があったことは想像に難くない。

そんな元I-3メンバーたちが歌う「リトル・チャレンジャー」をみて、岩崎志保が自分の根底(Bottom)にあるものを思い出す場面は、映画「Beyond the Bottom」一二を争う名シーンだ。

島田真夢に「少し、痩せた?」と聞かれ、強がる岩崎志保は、やっとその島田真夢と同じ土俵に立てたと喜びを隠しきれない根っからの勝負師、いや、ある意味でジャンキーなのかも知れません。

アイドルの祭典では負けてしまったが、そんな「ネクストストーム」が見せるだろうこれからの物語が、まず岩崎志保自身を幸せにし、元I-3のメンバーたちを幸せにし、後に沢山の人々を幸せにするのかも知れない。

その場にいたお客様も、岩崎志保に納得してこれからに期待が集まったと思う。

試合には負けたが、勝負には勝った。

それは、WUGフェス2015でのネクストストームにも言えると思う。WUGフェス2015で初めて披露された「レザレクション」は感動的ですらあった。ライブブルーレイが発売されるのかは分からないが、今後もとても楽しみです。

左右非対称のフォーメーションと、新メンバーの愛くるしさ、そして、しほっちが歌うBメロがクソかっこよすぎる。

アイドルの祭典の後、博多に帰ってネクストストーム4人で屋台とかに飯食いにいったりしたのかな。そうだとしたら、なんか微笑ましいよね。

25.Beyond the Bottom (Album ver.)

歌:Wake Up, Girls!、作詞:辛矢凡さん、作曲・編曲:田中秀和(MONACA)さん、Guitar:堀崎翔さん、Bass:安達貴史さん、Strings:室屋光一郎ストリングスさん

Beyond the Bottom

25曲目は、「Wake Up, Girls!」が歌う『Beyond the Bottom』。

ネクストストームのレザレクションで新しい風に触れた後、I-1clubが止まらない未来を歌って、ああこれで決まりだってみんなそう思ったと思う。キャッチーでポップで超王道で、みんな「I-1club」が帰って来たってそう思ったと思う。足りないものもこれから埋めていけばいいってそう思ったと思う。

黒川芹香を失って、島田真夢を失って、岩崎志保を失って、TeamMとかSとかもう関係ないこれが新しい「I-1club」なんだってみんなそう思ったと思う。もしかすると、そうやって自分を納得させようとしていたのかも知れない。

でもそんな中、Wake Up, Girls!が舞台に現れたんだ。

そして、あの前奏が流れ始めた。

彼女達は必死に、世界中の憎しみを全部僕が受け止めるから、と叫んでいた。

止まらない未来を歌ったI-1clubに対し、未来の永遠さに苦しむと歌うWake Up, Girls!。

一部で神だと崇められているアイドル。

そのアイドルが自らを女神のような衣装に身を包み祭壇で祈るように、もしも神がいるのなら聞いて欲しい僕の想いを、と歌っている。

そしてそこには「私は人間だ」と言い放ち、I-1club、つまり、とある一つの未来を追放された島田真夢が立っていた。

ありえない。

こんな訳の分からないものを見せられて、新しい時代が来たと思わないでいつ思うんだ。

どういうレギュレーション(投票方法)だったかわからないけど、僕が審査員だったとしたら、やっぱりWUGに入れたと思う。事前に、だるまさんの圧力でI-1club(鈴木萌歌)に票を集めてくれって言われてたとしても、この曲を聞いたら、やっぱりWUGに入れていたと思う。

これは、もう理屈では無い。

ネクストストームは、自分を幸せにするために歌った。

I-1clubは、I-1clubの未来、つまり、アイドルの未来を歌った。これは、身近な人たちを幸せにするため、だ。

そして、Wake Up, Girls!は、人類の未来を歌ったんだと僕は思ってる。

たくさんの人を幸せにするために。

WUGベストアルバム Wake Up, Best! 全曲紹介&超個人的感想。
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●Wake Up, Girls!公式ポータルサイト 
http://wug-portal.jp/ 

●Wake Up, Girls!公式Twitter 
https://twitter.com/wakeupgirls_PR 

●Wake Up, Girls!公式ブログ 
http://ameblo.jp/wakeupgirls/ 

●Wake Up, Girls!オフィシャルファンクラブ 
http://wug-fc.jp/ 

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