【ネタバレ注意】アニメ「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を紐解く。

 

公開日:2017年8月20日

 

 

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一瞬を、永遠に。

原作のよさは、ノスタルジーと儚さ、だと思っています。

打ち上げ花火が、平べったいか、丸いかにせよ、それは一瞬で消えてしまう。

なずなと、典道の時間も、一瞬でした。

プールで一緒にはしゃいだ一瞬は、多分、もう戻ってこない。

でも、このアニメは不可能を可能にしてしまった。

一瞬を、永遠にしてしまった。

それは、とても優しい世界だと僕は思うけど、

僕もいつかのあの一瞬が永遠であって欲しかったと、そう思うけど、やっぱり、それは凄く、僕には幸せすぎるんです。

僕には、まぶしすぎる。

いや違うな。

多分、僕には何もできなかったんだと思います。

僕には、どうすることもできなかったから、永遠の世界に違和感があるのかもしれません。

それを、典道のように現実世界を飛び出して、変化させ、望む方向に導かなければいけないのでしょう。

でもそれは、どこかの幸せな人が作った、勝手な気ままな世界のような気がしてしまうのです。

僕は、あの日の後悔を、いまだ拭うことが出来ないでいるのです。

原作で、なぜ、一回だけ時間が戻ったか、なんて分からなくてもいいんですよ。

そもそも別の現実だし。

花火が平べったかろうが、丸かろうが、変な形をしてようが、そんなことどうだっていい。

むしろ、重要なのは、あの頃の「なずな」は、もうどの世界にもいない、という現実なんです。

いや、あの頃の「なずな」はフィルムの中にしかいないんですよ。

それは、原作で典道が隠し見ていた、なずなの写真と同じなんです。

でも、アニメ版では、「どこにだっているよ、私は」という事を言っちゃってくれる訳です!

「次会えるの2学期だね」って言われるんじゃなくて、「次どこで会えるかな」なんですよ!

それって、幸せすぎませんか!!!

僕は、自分がそんなに幸せになっていいのかどうか、いまだに、分からないんですよ。

もっと丁寧に教えてくれないと、新しい道に進む事さえできないんです。

玉を投げて「はい変わりました」って言われても、今の世界は、投げる玉さえ無い状態からのスタートな訳です。

つまり「もしも玉」に対する説得力が現実的には足りなさすぎるし、ファンタジーとしても弱すぎると思います。

もっと現実寄りか、もっとファンタジー寄りじゃないと、訳が分からなくなって、これは自分の物語では無いと思ってしまうかも知れないなと少し感じました。

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