新海誠展「ほしのこえ」から「君の名は。」まで に行ってきたよ!

 

公開日:2017年6月10日

 

 

スポンサードリンク

 

 

新海誠展

こんにちは!

まなべ(@manabehirotsugu)です!

2017/11/11(土)〜12/18(月)まで、国立新美術館で開催されている、『新海誠展 -「ほしのこえ」から「君の名は。」まで-』に行ってきました!

6月に静岡県の三島「大岡信ことば館」で開催された時にも行ってきたのですが、そちらの感想は次のページにして、まずは、国立新美術館での感想を綴って行きたいと思います。

はっきり言って、最高の展覧会だと思います。

とっても楽しかったです!

「君の名は。」しか見た事がないという方でも全然楽しめると思いますし、むしろ何より、過去作品を見たくなるような、丁寧で心のこもった素敵な展覧会だと思います。

簡単ですが、続きに展示内容などの感想レポート等々、色々書いてみました。

★11月17日(金)、18日(土)、19日(日)は、高校生無料観覧日(学生証の提示が必要)とのことですよ!


<ネタバレ注意>
展示内容、新海誠監督作品のネタバレしています。新海誠展の内容を知りたくないという方、ネタバレされたくないという方などは、絶対に続きを見ないでくださいね!


注意して記事作成しておりますが、間違いや抜け漏れなどあってはいけないので、必ず公式サイトなどで情報のご確認をお願い致します。

スポンサードリンク

新海誠展 -「ほしのこえ」から「君の名は。」まで-

新海誠展

■新海誠展公式サイト
http://shinkaimakoto-ten.com/

■新海誠展公式ツイッター
https://twitter.com/Shinkai_ten

■国立新美術館の新海誠展公式サイト
http://shinkaimakoto-ten.com/tokyo/

全国巡回先

大岡信ことば館(静岡)
2017.6.3 sat – 8.27 sun

小海町高原美術館(長野)
2017.9.2 sat – 10.29 sun

国立新美術館(東京・六本木)
2017.11.11 sat – 12.18 mon

札幌芸術の森美術館(北海道)
2018.1.3 wed – 2.25 sun

北九州市漫画ミュージアム(福岡)
2018.7.21 sat – 9.24 mon

以後、全国巡回予定

ざっくりした感想

■オープニングムービー最高。
■展示がかなり増えている印象。
■絵コンテや映像、原画、劇中の言葉などなど見どころ満載。
■全部をゆっくり見て2,3時間ぐらいの展示量。
■新海誠監督の超独特で完成された絵コンテビデオコンテ必見。
■図録(2500円)は絶対に買い。新海誠監督のインタビューも必見。
■その図録にも載っているが、言の葉の庭の2種類の「趣意書」は必見。
■新海誠監督の修正依頼の言葉に味がある。必見。
■極初期のイース2エターナルの資料や、彼女と彼女の猫の資料などもある。必見。
■丹治匠さんや安藤雅司さん、田中将賀さんを始め新海誠監督を支える沢山の素晴らしいクリエイターのみなさんの仕事が見られる。必見。
■映画で流れた2分間のOP映像がある。必見。
■映像が沢山ある。必見。
■主題歌MVのようなアニメ映像もある。必見。
■古いポスターや昔の資料、インタビューなどもある。必見。
■写真動画全面禁止ですが、一番最後にフォトスポットがあります。写真を撮ろう。
■神木隆之介さんの音声案内もとてもいい。神木さんの作品紹介や感想がとても分かりやすいので、新海誠監督作品をあまり知らない人にこそ聞いて欲しい。
■現地で買える当日券には新海誠展の印刷がされています。素敵。
■とっても綺麗で見やすくゆったりした展示。休憩室もある。休憩室に行ってみよう。楽しい。
■中にトイレも休憩できる椅子もある。図録も見られる。安心。
■クロージングムービーが良すぎる。マジで良すぎる。必見。
■出口すぐ前に「君の名は。」劇中に出てきたカフェがある。奥寺先輩はいないかも知れないが行こう!美味しい!マカロン可愛い。
■ほぼ1ヶ月と期間が短いので、全国巡回が終わった最後にもう一回ぐらいやってほしい感じです。
■丁寧な説明と分かりやすい展示なので、「君の名は。」しか見たことがないという方も安心の展覧会です。新海監督作品の歴史を知れるのがとてもいいと思います。
■以上。新海誠監督作品が好きなら絶対行って損はない展覧会です!全国巡回するそうなので、絶対、どこかの会場に行きましょう!そして図録を買いましょう!

前回「静岡県三島「大岡信ことば館」に行った時のYoutubeを貼っておきます。

国立新美術館

新海誠展
新海誠展

こちらは、国立新美術館の正面玄関です。チケットも売っています。安藤忠雄展と同時購入すると少しお安くなります。

新海誠展
新海誠展

裏側は乃木坂駅の6番出口から直結しているので、そこから行くのも分かりやすいかなと思います。裏側でもチケットを売っています。

国立新美術館の中に入って、2階の一番裏側(乃木坂駅)側の「企画展示室2E」という場所で開催されています。

自分は日曜日の12時ぐらいに行ったんですけど、チケット売り場はそんなに混雑していませんでしたし、会場に入るのに待つ事もなかったですし、会場内も見れないほどの混雑ではありませんでした。

ただし、今後、混雑してくることが予想されますので、公式ツイッターで混雑状況を確認して行くのがいいかと思います。

あと、国立新美術館は、毎週火曜日休館(祝日又は振替休日に当たる場合は開館し、翌平日休館。)です。注意してください。

開催日時を貼っておきます。

2017年11月11日(土)~12月18日(月)
毎週火曜日休館
開館時間
10:00-18:00
※金・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで

公式サイトはこちら

●     ●     ●

展示内容の感想いろいろ

新海誠展

展示内容はその名の通り、「ほしのこえ」、「雲のむこう、約束の場所」、「秒速5センチメートル」、「星を追う子ども」、「言の葉の庭」、「君の名は。」の絵コンテや原画など多数、「彼女と彼女の猫」などの昔の作品の展示も多数ありました。

新海誠監督だけじゃなく、作画監督の安藤雅司さんやキャラクターデザインの田中将賀さんの絵も、もちろん見ることが出来ます。

主題歌MV風の映像作品や、作品に使われた小物の再現などもあって、すごく興味深くて、楽しいです。

とってもいい雰囲気だったし、たくさんの人に見て欲しいなあって、すごく思いました。

新海誠監督作品が好きな方は、本当に楽しめると思います。

「君の名は。」で、新海監督作品を知った方へ向けての展覧会でもあると思います。

とっても分かりやすく展示されていてすごく好印象です。

細かい展示物も沢山あるし、なんと行っても、オープニングムービー、クロージングムービーが最高なんです。

オープニングムービーを堪能して、新海誠監督の歴史や仲間や大切なものを垣間見られる、沢山の素敵な展示品をゆっくりと見て頂き、最後の締めとして、そして、ここからの始まりとして、クロージングムービーを見る、という一種の映画の物語のような作りになっています。

自分は一人で行きましたが、それでも全然楽しめるし、家族でも、デートにもいいと思うし、友達同士の方も沢山いたし、女性も沢山いたし、子供達もいました。

老若男女にオススメできる展覧会だと思います。

自分が行ったのは日曜日だったのですが、結構ゆっくり観ることが出来ました。

展示自体もゆったりしていて、ちゃんと意味があって、展示の順番も分かりやすい。

個人的にも、そこがすごくよかった所です。

自分は、2時間ぐらいいたと思います。もっといたかったです。

とにかく、ゆっくり見ようと思えば、そう思うだけ見るものがある展覧会だと思います。

場内写真動画撮影はすべてNGになっていますので注意してください。ただし、最後に写真撮影OKの場所があります。

トイレや椅子も中にありますので、その辺りは安心かと思います。

T-SITEさんのレポートに中の写真がたくさんありますので、中の展示がどんなのか気になる方は、ご確認を。

「新海誠展」詳細レポート:東京・国立新美術館で開幕。音声ガイドの神木隆之介との対談、グッズ情報も
http://top.tsite.jp/news/lifetrend/i/37723530/

新海誠監督、国立新美術館での展覧会に喜び 神木隆之介は感動「すごい迫力…」 「新海誠展 -『ほしのこえ』から『君の名は。』まで-」発表会1

ここからは少し、作品別の感想になります。

●     ●     ●

ほしのこえ

2002年公開の「ほしのこえ」は、宇宙に旅立つ少女と残された同級生の少年、二人の物理的な距離が離れるごとにメール到着時間も数秒から数年と長くなっていく、といった気持ちを写した物語です。

現在の新海監督作品にも通ずる美しい背景や、時間や距離などの差異、繊細な心描写、演出、音楽、声など、溢れんばかりの想いのすべてが込められている作品かと思います。

自分、天門さんの音楽も含め「ほしのこえ」大好き。

新海監督がほぼ一人で1台のパソコンで作られた作品。そのパソコンはMACG4/400メモリ1GBとのことで、実際に展示されています!

下北沢トリウッドで公開された当時のポスターや、富野由悠季監督との昔のインタビューも展示されています。

必見です。

新海監督、この時点ですでに物語を作りたいとおっしゃっていたんですね。

自分は、それがすごく印象に残っています。

会社を辞め、貯金を切り崩して作り上げられたそうです。

何者でもなかった新海監督の想いが沢山詰まっている、とのこと。

図録、絶対読んでください。

もう絶対無理かもですけど、超短編でもいいから、コラボCMでもいいから、また、ロボットアニメつくって欲しいなあとか、自分、勝手に思ったりしています。

雲のむこう、約束の場所

2004年公開。当時、宮崎駿監督の『ハウルの動く城』などを抑え、第59回毎日映画コンクールアニメーション映画賞を受賞した作品。

今回の展示に原画もありましたが、小型飛行機「ヴェラシーラ」の美しさも非常に有名。

いつか、実際に空を飛ばないかなあなんて思っています。

川嶋あいさん歌う主題歌の「きみのこえ」も、とっても素敵で。

パイロット映像のサユリもいい。

サユリとヒロキは、約束の場所を失くした世界で、今も生き続けているのでしょうか。

それとも。

秒速5センチメートル

自分の絵とはどんな絵だと聞かれたら、「秒速5センチメートル」の絵だ、との新海監督の言葉がありました。

こういう映画を必要としている人は世の中にいて、そんなあなたもこの世界の美しさの一部である、といったような文言も。

泣けた。

そんな文言たちもちゃんと全文見ていただきたいので、新海誠展へ、ぜひ。

ロケハン写真と実際の絵とを並べて展示されていたり、とても見やすいです。

秒速5センチメートル」は、2007年に公開された全編63分の劇場作品で、「桜花抄」、「コスモナウト」、「秒速5センチメートル」の短編3話で構成されています。

明里(アカリ)と貴樹(タカキ)、二人の出会いから数年間を追った作品。

僕は、第一話の「桜花抄」が大好きなんです。

おにぎりのシーンが最高に好きなんです。

近藤好美さん演じるアカリの声もめちゃくちゃいいし、とにかくこの第一話が最初から最後まで全部よくて、初めて見たときすごくびっくりしたのを覚えています。

星を追う子ども

『星を追う子ども』は、2011年に公開された、長編映画です。

アガルタという場所を軸に、少女と少年、そしてアガルタを目指す男の物語。

大切なのは物語であり、メッセージであるといった文言も。

3人のポスターがいい。

新海監督の心境の変化なども含め展示物の横の文言や、図録に詳しく書いてあるので、必見。

当時、星を追う子どもを新宿バルト9に見に行ったんですけど、主題歌の熊木杏里さん「Hello Goodbye & Hello」が、もう最高なんですよ。

ほんと最高。

映画でこの曲がかかる瞬間のカタルシスたるや、もうね

アニメーションの映像を使ったMVが展示されているので、必見です。

言の葉の庭

『言の葉の庭』は、2013年に公開された、全編46分の劇場作品です。

15才の靴職人を目指す少年と27才の女性との物語で、ざっくり言うと、上手く人生を歩けなくなった女性に靴を作ってあげようとする少年の物語。

君の名は。以外をまだ見たことがないというかたは、ぜひ「言の葉の庭」を見てみて下さい。

本編の重要なシーンの映像が流れていますので、まだ見たことがない方は必見です。

いや、ネタバレになっちゃうので、本編を見てから展覧会に行った方がいいかも知れません。

あと、「マーケティングについて」と「この作品について思うこと」という2つの趣意書が展示されています。

この趣意書、絶対に必見です。

2つの趣意書は図録にも載っているので、図録は絶対に買いです。

君の名は。

『君の名は。』は、2016年に公開された、新海誠監督の最新劇場作品です。

夢と知りせば、という企画書が展示されていて、必見です。

もちろん、作画監督の安藤雅司さんやキャラクターデザインの田中将賀さんの絵も素敵です。

映画にもあったOP映像が流れてるんですけど、今見たら結構ネタバレしてたんだなあって思いました笑

初見では当然、全然分からなかったので、なるほどおおおって、感じてしまいました。

資料も大量に展示されています。

次回最新作

図録に、本当に少しだけなんですけど、次回最新作について少しだけ話してくださってる箇所があります。

やばい。

死ぬほど、楽しみです。

●     ●     ●

写真撮影スポット

新海誠展

新海誠展

新海誠展

新海誠展

新海誠展

フォトスポットに、劇中のような場所があります。

あとは、言の葉の庭の世界に入って写真が撮れたり、号外がもらえたりします。

●     ●     ●

グッズ

新海誠展

新海誠展

図録はマジで買いです。2500円。内容も申し分なし。お値段の価値あります。

マッキーもいい。

他にも、名シーンのグッズなどたくさんあります。

●     ●     ●

カフェ

新海誠展

新海誠展

新海誠展

新海誠展

出口の目の前に、劇中で出てきたカフェがあります。

奥寺先輩はいないかも知れませんが笑、とてもおいしいです!

●     ●     ●

最後に

201706101971

新海監督の言葉に、風景は一番身近な救いになってくれる、といったような言葉がありました。

幼少の頃に感じた想いや学生の頃に見た風景などが、新海監督の創造の源になっているのかなとも感じていました。

同じように、自分の幼少の頃の記憶を探したり、今の想いを再確認したり。

映像とか場面のコンテや原画なんかをみてるだけで、何か、こう、込み上げてくるものがあります。

映画の一部のシーンが映像で流れていたりするのですが、普通に泣いてしまいました。

なんというか、色々思い出したり考えたり出来て、とてもいい時間を過ごすことが出来ました。

こういう風に想いを巡らすことも、新海監督がおっしゃってるお客様との共同作業の中に入ってるのかな。

新海誠監督を始め、関係者のみなさま、素晴らしい展覧会をありがとうございました。

何回でも行きたい展覧会です!

まなべや

●     ●     ●

おさらい

■新海誠展公式サイト
http://shinkaimakoto-ten.com/

■新海誠展公式ツイッター
https://twitter.com/Shinkai_ten

■新海誠監督ホームページ
http://shinkaimakoto.jp/archives/751

■新海誠監督Twitter
https://twitter.com/shinkaimakoto

■新海誠作品PRスタッフTwitter
https://twitter.com/shinkai_works

いくつか作品の感想をブログに書いてます。

●【ネタバレ注意】「君の名は。」を見に行ってきたよ! ー まなべや
http://manabeya.com/your_name/

●【ネタバレ注意】「言の葉の庭」を見に行ってきたよ! ー まなべや
http://manabeya.com/kotonohanoniwa/

次のページは、三島「大岡信ことば館」で開催された時の感想になります。

スポンサードリンク

 

 

 

■シェアする

 

 

■Twitter
https://twitter.com/manabehirotsugu

■Facebook

https://www.facebook.com/manabehirotsugu

■Google+

https://plus.google.com/u/0/+HirotsuguManabe

■instagram
https://www.instagram.com/manabehirotsugu/

follow us in feedly

 

 

 

 

 

 

関連記事

    「君の名は。」展を松屋銀座に見に行ってきたよ!

    TeNQ「新海誠が描く宙展」に行ってきたよ!

    「新海誠展」に行ってきたよ!

    「新海誠展 ―きみはこの世界の、はんぶん。―」に行ってきたよ!

    Z会の「クロスロード」(新海誠監督作品)を見て感じたこと。

 

今日の人気記事

 

 

 

 

今日のオススメ健康記事

生活習慣の乱れを改善する為に見直したこと11選 睡眠の質を上げ、睡眠不足を解消し、健康の為に実践していること5選 咳が止まらない時に実践した、咳を止める方法29選

 

 

スポンサードリンク

 

 

<最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

投稿ナビゲーション

 

コメントをどうぞ

「お名前(ペンネーム)」と「コメント」のみで送信いただけます。メールアドレスなどは必要ありません。
内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。
承認後表示されます。承認されず削除されることもあるので予めご了承下さい。