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けいおん! イメージソング真鍋和「プロローグ」を弾き語りさせていただきました!

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http://www.youtube.com/watch?v=4bF31KMF5iI

 

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大好きな けいおん! イメージソング 真鍋和(CV藤東知夏さん) プロローグ を弾き語りさせていただきました!

 
 

 

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アニメなどではよく、アニメ内に登場するキャラクターが歌を歌っている、またはそのキャラクターや作品自体をイメージしたCDや音源が発表、発売されます。

いわゆるキャラクターソングやイメージソングというもので、今回カバーさせて頂いたこの楽曲「プロローグ」も、アニメ「けいおん!」に出てくるキャラクター真鍋和をイメージして作られた楽曲です。

 
manabenodokaCD
 

アニメ「けいおん!」とは、かきふらい先生による4コマ漫画が原作の軽音楽部に所属する高校生達の日常を追った物語です。

 
・TBSアニメーションけいおん!公式ホームページ
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/

・真鍋和(まなべのどか)紹介ページ
http://www.tbs.co.jp/anime/k-on/chara/chara05.html

 

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キャラクターソングやイメージソングなどは、その歌詞の内容、楽曲の雰囲気からもほとんどがそのキャラクター自身の性格や雰囲気に寄り添ったものとなっており、この「プロローグ」も同様、真鍋和というキャラクターに寄り添った楽曲となっています。

 
真鍋和は現在高校生。主人公、平沢唯とは一緒に同じ幼小中高を過ごした幼馴染み。唯一軽音部ではなく生徒会役員(3年では生徒会長)で勉強もできて几帳面、聡明でしっかりとした性格。個性的な軽音部メンバーを影から支える非常に頼もしい母性的存在。

そして、この楽曲からも見えてくる非常に繊細で温かい心の持ち主。

 
僕自身、アニメ「けいおん!」開始当初より、自分と苗字が同じだということでとても親近感がありました。アニメ内でのポジションは料理上手という事からも物語の要所要所にスパイスを入れる、ある意味おいしい役で物語の重要な引き立て役となっていました。

しかし、何となくズレていたりする所があり、特に主人公平沢唯への言葉の中には幼馴染みというだけでは語り尽くせないほどの対応の酷さが見え隠れしたりして笑いを誘います。

 

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その真鍋和のセリフのシーンが有名で私自身も大好きなのですが、あえて個人的に見ていただきたい箇所を一つだけあげるとするならばそれは、第二期の卒業式終了後の階段でのシーン。

このシーンは、本当に見た感じはなんでもないシーンのようですが、真鍋和と平沢唯の今までと今、そして、これからをすべて表しているであろう、すごくいいシーンで、なんというか、言葉が無いほど素敵なんです。

このシーンを見たとき、僕はすごく安心して、とてもとても温かい気持ちになったのを覚えています。

 

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僕も高校生の頃、バンドを組んでいました。
バンドのメンバーには幼馴染みといえる人もいて、本当によく集まってました。
バンドメンバーじゃない、いわゆる普通の友達もいて、本当によく遊びました。

本当に本当に楽しかった。

当時の状況を今もうまく言葉にすることは出来ませんが、私がいつも感じていたのは、音楽で失うものなど何もなく、もし失ったものがあるとするならそれは音楽のせいではなく、私のせいだ、ということ。

その考えは今もまったく変わっていません。

 

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真鍋和と平沢唯のこれからに何があるか分かりません。でも、この二人ならこれからも絶対うまくやって行くだろう、と私はそのシーンをみて思ったんです。

だから、すごく安心したのかもしれません。

それこそ、音楽で失うものなど何もないのだ、と私に言ってくれているような気がしたからかもしれません。

 

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まだご覧になっていない方は、是非、出来れば、第一期の1話から真鍋和と共に物語を追って頂き、そのシーンに触れていただきたいと思います。

真鍋和は主要メンバーの中で唯一、最後まで軽音楽部ではありません。
その為かいつも、平沢唯を始め、軽音部メンバーを見守る立場を取っていることが多く、特に生徒会室にいる所や、ライブを見ている所などは、真鍋和の繊細で温かい所が現れているように思います。

私自身、真鍋和目線で物語をみているような気分にもなり、一時すごく引きこまれてしまい、帰ってくるのに一苦労しました。

でも本当は、「チェケラッチョイ」のシーンが一番なんですけどね。

 

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その大好きなシーンに代表される繊細で温かい部分が「プロローグ」にもふんだんに盛り込まれており、非常に素晴らしい楽曲となっています。

 
manabenodokaCD
 

「プロローグ」はポニーキャニオンから2009年10月21日に発売された、TVアニメ「けいおん!」イメージソングCD 真鍋和の2曲目に収録されています。

 1.Coolly Hotty Tension Hi!! 作詞:大森祥子 作曲/編曲:川口進 編曲:小森茂生
 2.プロローグ 作詞:大森祥子 作曲/編曲:前澤寛之

 
軽音部メンバー5人のイメージソングの発売が決まり、なんとその後、真鍋和のイメージソングも発売されるとアナウンスがありました。

内心期待はしていましたが、発売が発表されたときは本当に嬉しかったです!
けいおん!各キャラクターのイメージソングCDはジャケットの絵が非常に印象的で、どんなジャケットになるんだろう、と考えるのも楽しかったです。

発売後、「これはやべー、速攻で聞かなくては!ε=┏( ・_・)┛」と即購入。

感動しました。
本当に本当にすごく感動しました。

「私は今どのあたリ? 小説としたら何ページ目あたリ?」

そこには、真鍋和がふと感じているであろう言葉が随所に散りばめられていました。

 

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作詞は大森祥子さん。

大森祥子さんはJPOPからアニメソングまで幅広く歌詞を提供されている作詞家。
また、ネイリストとしても活動されているとのことです。

・大森祥子さんのブログはこちら
http://ameblo.jp/marjoram-nail/
・大森祥子さんのtwitterはこちら
http://twitter.com/shokooomori

 
作曲/編曲は前澤寛之さん。

前澤寛之さんはJPOPからアニメソングまで幅広く楽曲を提供されている作曲家、編曲家。

 
両クリエイターともけいおん!関係を始め、多数の作品に関わっておられるだけではなく、印象に残る作品を数々世に送り出されているすごい方達。

 
そして、歌を歌っておられるのは、真鍋和役の声優、藤東知夏さん。
・藤東知夏さんのブログはこちら゜・*・。夏色ウサギ。・*・゜

藤東知夏さんの非常に甘くて優しい声がメロディーに乗り、言葉が心地良く耳に入ってきます。真鍋和役が藤東知夏さんで本当によかった、と思った何度目かの瞬間でした。

 
とにかく本当に素晴らしいので、まだ聞いたことがないという方は、是非、一度原曲に触れていただきたいな、と思います。

 

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けいおん!大好きなんで、つい興奮してしまい長くなってしまいました。

赤のアンダーリムの眼鏡が印象的な真鍋和ですが、実は自分、この眼鏡かけて歌ってるんです。

 
manabenodokamegane

 
動画では見えてないんですけど、そんなのは関係ないのだ。

 
 
 

 

 

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